しおさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

しお

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アバウト・シュミット(2002年製作の映画)

3.0

ちょっと長かった。
これといって熱中する趣味もなく、生活の中心だった仕事が無くなってしまったらポックリ逝ってしまいそう。っていつも朝の通勤ラッシュ見ていて思う。

パーフェクト ワールド(1993年製作の映画)

4.0

親のあるべき姿を考えさせられる。
「俺は2人しか殺してないんだ。」って言葉が印象的

車を盗む時、フィリップにただ悪いことさせるんじゃなくて、先住民になりきらせて乗り気にさせて偵察させるの、上手いと思
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きみがくれた物語(2016年製作の映画)

3.5

あの素晴らしすぎる水辺の家はどこにあるんですか。あそこで暮らしたい。

愛する人の死を選ぶことなんて絶対にできない。
結果的に選ばなくてよかったのだけど、最後奇跡すぎたな。

ニコラス・スパークス監督
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わたしを離さないで(2010年製作の映画)

3.5

始終静かで重く、美しい。どんよりとした英国の空が、物語を一層引き立てていた。

アマデウス(1984年製作の映画)

3.7

尊敬してる音楽の先生にオススメされてたけど、中々この大作を見る時間も余裕もなくて、ぽっかりできたお休みでようやく観ることができた。

3時間あっという間だった。

あの下品な笑い声がまだ耳に残ってる、
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ユー・ガット・メール(1998年製作の映画)

3.3

相変わらずメグ・ライアンがかわいい。

中学生の頃はeメールをやり取りするのイケてるって思ってウキウキしてた。今ではラインでちょちょいだもんな。その時代、その時代の愛の育み方があって、なんだか愛おしい
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いまを生きる(1989年製作の映画)

3.8

変わった先生に感化されて、いい感じの台詞多めの、よくあるやつーと思いながら観てたから、まさか泣くと思わなかった。

規則と伝統でがんじがらめの環境を、大人の目を盗んでぶっ壊したくなるんだ。
同じだった
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シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

3.8

どんどんかっこよくなっていく姿に惚れた〜〜
音楽はからきしダメだから、「こんなのはどうかな」「そしたらこうがいい」って言いながら作品を作り上げていく感じがすごく羨ましい。自分もそんな風にできたらどんな
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ポップ・アイ(2017年製作の映画)

3.0

ちょっと生活に疲れた時は、少し離れたっていいよね。
これがタイかあって。あたたかい映画。

恋人たちの予感(1989年製作の映画)

4.0

サリーのお洋服が全部かわいい!
クリスマスに恋人と観たくなる理由がわかるなあ。

「1日の最後に おしゃべりをしたいのは 君だ・・・残る一生を誰かと過ごしたいと思ったら早く始めるほうがいいだろう?」
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ダンケルク(2017年製作の映画)

3.5

イギリス帰りの飛行機で観た分、身近に感じた。
陸も、空も、海も全部、どこへ行ってもずっと苦しい。

奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール(2017年製作の映画)

3.0

天海あかりにイライラした〜〜(いい意味でも悪い意味でも。)
奥田民生聞いたことないけど、CD借りてみよっかな。

親愛なるきみへ(2010年製作の映画)

3.6

「きみに読む物語」は超えない、けど切ない。
父と息子の関係にグッときた。

すれ違いのダイアリーズ(2014年製作の映画)

3.2

カルチャーショックを感じないタチだけど、あまりの文化の違いにびっくり。

カラフル(2010年製作の映画)

3.0

中学の、あの3年間は、とても特別で奇妙で二度と戻ってこない不思議な時間。

50/50 フィフティ・フィフティ(2011年製作の映画)

3.0

自分だったらどうするかな、とかどうされたいかなって、アダムの気持ちも周りの立場もどっちも考えさせられた。

映画 ひみつのアッコちゃん(2012年製作の映画)

2.0

アッコちゃん知らないから分からないけど、きっと女の子の大好きがいっぱい詰まったアニメなんだろうな。

漫才ギャング(2010年製作の映画)

3.8

ふつうに漫才がおもしろい
テンポも良くて、笑った!

しあわせの雨傘(2010年製作の映画)

2.8

かわいい傘がいっぱい出てくるのかなあって楽しみにしてたら全然違った。
韓流ドラマっぽい。

海よりもまだ深く(2016年製作の映画)

3.6

特に何か事件が起きるわけでも劇的な変化を遂げるわけでもないけど、台詞ひとつひとつがとても沁みる。

トイレのピエタ(2015年製作の映画)

3.6

洋次郎、大丈夫かなあって勝手に心配してたけど園田だった。ものすごく自然だった。
映画の空気感とても好き。

アンダーグラウンド(1995年製作の映画)

3.7

国を失うって、何もかも失うってことなんだ。何もかも。
ものすごく壮大なスケール。

あの頃ペニー・レインと(2000年製作の映画)

3.8

とても良いテンポで最後まで駆け抜けていった。
先輩記者に言われたこと、有名人に本音をこぼされても信じるなってセリフがずっと残ってて、「だめだよ、ウィリアム、心を許しちゃ。」ってずっと思いながら観てた。

パリス・ヒルトン in HOLLYWOOD☆SCANDAL(2006年製作の映画)

1.0

疲れて何もする気はおきなかったけど時間だけはあったから、脳みそ使わなくても良さそうなものってだけで観た。パリス・ヒルトンこうやってみるとかわいいなって不覚にも思ってしまった。

グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札(2014年製作の映画)

3.0

プリンセスはいつの時代でもみんなのプリンセスなんだ。

もっといろんなドラマがあっただろうに、あっさりしすぎて響かなかったなあ〜〜

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.5

ベイビーがかっこよすぎて評価甘いかもしれん。

見終わったあともずっと頭の中音楽が響いてるよ〜〜。
初っ端からもうかっこいいいいいい!てなった。
いっぱいドキドキしていっぱい笑って、少しほろりとした!

0.5ミリ(2014年製作の映画)

3.7

長かったけど、必要な長さだった。

老いていくのが怖いなあ、自分を失ってしまうのが怖い。理想どうりにはいかないから。
誰かに必要とされてる感がないと人ってだめね。
だけど、どうなるかなんてわからないん
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リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

4.5

この人の映画はいつも見終わったあと言葉が出てこない。なんと表現していいかわからないし、この感情がなんなのかもわからない。不思議な感覚。一つ言えることは、よかった。ということ。

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

2.5

題名のインパクトに期待しすぎた。
もっと深い意味があるのかと。
普通。あまりに普通。(というと、あれだけど)
でも言葉が美しい。文字にしたらきっと心地いいんだろうな。

ふきげんな過去(2016年製作の映画)

2.6

鰐がいるか、見つけようとしているんじゃない。いないことを確認しているんだ。


って言葉、ものすごく深い。

一週間フレンズ。(2017年製作の映画)

2.3

少女漫画の世界を実際の世界の落としたらこんなにも不自然なのかと目を覆うような展開ばかり。
ただ、最後のパラパラ漫画に持ってかれて不覚にも泣いた。そして結局友達かよーと叫んだ。