ツースケさんの映画レビュー・感想・評価

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劇場版TOKYO MER 走る緊急救命室(2023年製作の映画)

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命を救う仕事に従事している人たちに感謝です。音羽先生の活躍は相変わらずのかっこよさです。

秘密結社 鷹の爪 THE MOVIE II 〜私を愛した黒烏龍茶〜(2008年製作の映画)

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今作は予算ゲージと告白タイムに加えて、リラックスタイムも導入し、前作と比べパワーアップしている。鷹の爪は映画を見ている人たちに対するアプローチが上手いし、発想が面白いなーと改めて思った。戦闘シーンはチ>>続きを読む

レディ・バード(2017年製作の映画)

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思春期特有の葛藤が非常にリアルに描かれていると感じた。国は違えど共感やそういえば僕もこんな感じだったと思える部分がただあった。自分で自分の名前を作ったり、急に車から落ちて腕を骨折したり、先生の成績表を>>続きを読む

秘密結社 鷹の爪 THE MOVIE 〜総統は二度死ぬ〜(2007年製作の映画)

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この緩いアニメーションがいいよね。社会への風刺、他作品のパクリだったり、鷹の爪団だからこそいいんだよなー。吉田くんの島根弄りは大好きです。

宇宙人のあいつ(2023年製作の映画)

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伊藤沙莉の演技は良かったなー。映画全体的にチープさを感じたり、違和感を覚えるところが多く、集中してみるのに苦労した。ただ、この家族は暖かく素敵です。朝ごはんに開かれるサミットいいですね。

北極百貨店のコンシェルジュさん(2023年製作の映画)

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百貨店で働いている人たちの立ち振る舞いが大袈裟ではあるけど、それはアニメーションだからこそ美しく感じる。新米コンシェルジュの奮闘する話で、先輩、上司たちの助けにより、成長していく物語。誰かの笑顔を願っ>>続きを読む

シティーハンター(2024年製作の映画)

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鈴木亮平の冴羽獠というキャラクターへの愛とその役柄を演じる熱量に脱帽した。手捌きがよくかっこいいを極めたガンアクションと可愛い子ちゃんには滅法弱い面白い部分のギャップに終始目が離れなくなる。普段おふざ>>続きを読む

東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-(2023年製作の映画)

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決戦です。血だらけになって喧嘩します。ヤンキーの喧嘩にしゃばいは野暮です。タケミチの覚悟を決めたラスト、少しずつ成長しているんだね。

しん次元!クレヨンしんちゃんTHE MOVIE 超能力大決戦 〜とべとべ手巻き寿司〜(2023年製作の映画)

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未来は自分の頑張り次第で変わるつー話。
だけど、自分の生まれ育った環境は、自分のせいではないし、敵の過去を知ると社会がこういう人でも幸せに生きられる優しい世界になったらなと思う。

デジモンアドベンチャー02 THE BEGINNING(2023年製作の映画)

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デジモン02のビジュアルが個人的に凄く好きで、ブイモンの進化系統はどれもかっこよく、大人になった今でもその進化を見れば子供心がくすぐられる。その期待値と前作の初代デジモン映画が面白かった分、今作を見て>>続きを読む

ミステリと言う勿れ(2023年製作の映画)

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整くんは優しい人です。彼が話す言葉は誰かの救いになる言葉ばかりで、誰かの意見を肯定や否定もせず、第三の考えを挙げて、その考えもあるのかと感心するばかりです。

フォールガイ(2024年製作の映画)

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映画撮影の裏側を覗いたりできて楽しい。シドニーを舞台にした今作、行ったことある場所がロケ地だとテンション上がるね。

ミュータント・タートルズ ミュータント・パニック!(2023年製作の映画)

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漫画の絵が動くような、線が粗いと感じてもこの絵のタッチなら、それがオシャレに見える。ヒップホップな感じで、曲も動きもかっこいい。

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

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ウェスアンダーソン監督の作品を初めて見た。淡い色と暗い色の使い分けから、登場人物の服装、ホテル内の家具、街並みの建物、全てに個性を感じる中々不思議な世界観だった。

ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

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ドニーイェンの演技がかっこいい。盲目の役なんだけども、仕草とアクションスタイルに惹きこまれた。2時間半以上の長い映画なんだけど、アクションに飽きさせないために色んなカットやシチュエーション、武器を用意>>続きを読む

ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

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偶然出会った2人の会話劇がずーと続くんだけど、それが驚くほどに飽きない。ウィーンの街並みも相まって、ロマンチックな雰囲気が続き、この2人の別れが決まっている結末に向かっていく描写が素敵だった。

ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

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カンフーから銃アクションまで多彩なジョンウィック。逃亡者となったことで、終始狼狽しているにも関わらず、敵は容赦なくやってくる。色んなシチュエーションでのアクションが観れて、こっちは大満足です。

シャドウ・イン・クラウド(2020年製作の映画)

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美少女にバケモノを退治させるこの組み合わせこそ王道のB級映画。どんなにつまらない物語でも、役者が可愛いければ絵になる。この100%クロエ頼りの振り切った感じが潔い。

ザ・ホエール(2022年製作の映画)

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曇天の空、薄暗い室内、時によってドアを開けると土砂降りの雨の演出によって暗い雰囲気が続く。基本的に家の中だけで物語が進み、チャーリーを訪れる人が来ることによって物語に深みが増して行く。登場人物はそれぞ>>続きを読む

スクロール(2023年製作の映画)

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自分の理想像と現実は大きくかけ離れるもので、そのギャップを少しでも和らげようと自分なりに考え向き合おうとする若者の話。
個人的に僕がユウスケの電話を出て、踏み止まったシーンが印象的で、こういう他者との
>>続きを読む

I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE(2015年製作の映画)

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何やっても上手く行くことがないチャーリーブラウン、何かをやっても結局は失敗で終わってしまい、ダメなレッテルを貼られる。でもそんな中、彼の自己犠牲と人を思いやる優しい行動をちゃんと見てる人がいて、例え結>>続きを読む

イコライザー THE FINAL(2023年製作の映画)

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最高のエンディング。デンゼル殿の無双が見れて満足です。

イコライザー2(2018年製作の映画)

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悪をしばくデンゼル殿。今度はタクシードライバーをしながら人助け。自分の元上司がやられて、自分の故郷で暴風の環境下で元同業者をぶちのめす。

インターンシップ(2013年製作の映画)

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若い子の中に混ざっておっさんが奮闘する。上昇志向の強い学生にはハングリー精神とおっさんからは人生訓と仕事だけでなく、人生において大事なことを少し学べた気がする。

ヒューゴの不思議な発明(2011年製作の映画)

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映像が綺麗なのは間違いないんだか、特に音楽とこの時代のフランスが持つ文化と歴史が、より幻想的な雰囲気を醸し出し、この世界観に惹き壊れていった。この時代のヨーロッパの服装から建築物、おもちゃまで今ではな>>続きを読む

恋人たちの予感(1989年製作の映画)

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最初の出会いは個人的に印象が最悪だけど、綺麗や可愛いだとかじゃなくて、惹かれるというワードを選ぶのがいいよね。それを何年経ってもずっと思っているのが、これもまた素敵。親しい異性の友達だが、恋人未満の絶>>続きを読む

ネイバーズ2(2016年製作の映画)

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相変わらずのおバカ集団に笑える。今度はガールズサークルとの戦いと前作で戦ったテディが仲間になる心強さが味わえる。1作目と似たような展開だが、皆んながハッピーエンドを迎えられるエンディングは見ていて気持>>続きを読む

ネイバーズ(2014年製作の映画)

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この馬鹿騒ぎしているパーティー会場は、日本では考えられないよなー。海外の人たちってパーティーに対する熱って凄いよね。登場人物皆んなバカで面白い。特にチンコシリコン模型の発想は天才。

さよなら、僕のマンハッタン(2017年製作の映画)

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色々と気色悪い展開と地獄の様な雰囲気になって、大丈夫かと思ったが、最後のオチのお陰でいい雰囲気で終われた。ニューヨークも色んな顔があって、おしゃれな街だよなー。

エージェント・ウルトラ(2015年製作の映画)

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前半マイクのどこか頼りない感じから、後半自分の過去を知り覚悟を決めて行くギャップ。それから、敵をしばき倒すアクションは豪快だった。

オースティン・パワーズ:デラックス(1999年製作の映画)

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Mini-Me面白すぎやろ。下品なお笑いだが、人を笑わすためのカットやカメラワークに脱帽です。

クリミナル・タウン(2017年製作の映画)

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カメラワークがダサいし、アディソンの仏頂面のアップ撮りすぎやろ、彼ずっと怒ってるし、なんだか途中から自分の行動に酔いしれている様に見えてしまう。アディソンの行動力はどこから来ているのか分からない。優等>>続きを読む

キック・アス ジャスティス・フォーエバー(2013年製作の映画)

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キック・アスが頼もしくなり、特に体付きの変わりようにはびっくりです。あれはもうモノホンのヒーローですわ。キック・アスとヒットガールこの2人で悪を倒すのをもっと見たいと思う気持ちはありつつも、2人の関係>>続きを読む

キック・アス(2010年製作の映画)

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ぱっと見はチープなヒーロー像なんだけど、キャラクターの設定が惹きつけられる。一般人がヒーローになろうとする姿をキック・アスに投影し、客観的に超能力やメカがなければ、こういう頼りない、泥臭い戦いスタイル>>続きを読む