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恋人たちの予感のツースケのレビュー・感想・評価

恋人たちの予感(1989年製作の映画)
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最初の出会いは個人的に印象が最悪だけど、綺麗や可愛いだとかじゃなくて、惹かれるというワードを選ぶのがいいよね。それを何年経ってもずっと思っているのが、これもまた素敵。親しい異性の友達だが、恋人未満の絶妙な関係性が描かれていて、そこが妙にリアルだった。なんでも話せる関係、飯食っても気まずくならないなどこういう関係を作れる人は自分にとって大切な人なんだと心に留めたい。