はやとさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

はやと

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ラスト サムライ(2003年製作の映画)

3.5

設定云々時代考証云々は覚えてないので置いといて、渡辺謙の格好よさが半端ない。

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦(2002年製作の映画)

4.0

ちっちゃい頃に観た映画の中で、一番強烈に人の死が記憶に残っている映画。

ただのお別れとは決定的な違いがあって、けれどその意味もよくわかってなかった。

ONE PIECE ワンピース(2000年製作の映画)

3.0

まだサンジすらいない頃っていう衝撃。
あー東映って感じの内容。

インビジブル(2000年製作の映画)

3.0

ちっちゃい頃はよくわからなかったけど一応ホラー。
透明人間になると覗きを働くしょうもなさよ。
透明になるシーンはけっこうすごい。

ザ・マジックアワー(2008年製作の映画)

3.9

伏線張るだけ張って笑わせながら回収していく様は本当に見事。

プレステージ(2006年製作の映画)

4.0

前にも感想書いた気が。。

ちょっととんでも要素あるけどどんでん返しはなかなか。

カーズ(2006年製作の映画)

3.8

自分を見つめ直すのに最適。
諦められない夢とか譲れないものとか、最後の選択だけは後悔せずにいたい。

トイ・ストーリー2(1999年製作の映画)

3.4

内容があまり思い出せないけど、なんでかスターウォーズパロディだけ印象に残ってる。

猿の惑星:創世記(ジェネシス)(2011年製作の映画)

3.5

ぶん投げと丁寧が入り混じってる。

まんま人種差別の比喩なんだけど、行き着く先が単なる独立じゃなくて秩序の崩壊になるのはやるせない。

シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム(2011年製作の映画)

3.6

演算能力で勝てないなら相手が除外した要素をかけ合わせてねじ伏せるっていう決着のつけ方が好き。

ライヘンバッハをどう解釈するかはホームズ作品の醍醐味の一つ。

天地明察(2012年製作の映画)

3.5

比翼連理ってのはまさにこういう2人のことを言うんだなと。
岡田准一の安心感がすごい。

ONE PIECE FILM Z ワンピース フィルム ゼット(2012年製作の映画)

4.0

原作を補完するFILMシリーズの中でも1番かっちょいい敵役。
書き下ろしで既出の海兵の若い頃があらかた描かれていて、漫画家としての引き出しが半端ないと思いました。

ONE PIECE ワンピース THE MOVIE カラクリ城のメカ巨兵(2006年製作の映画)

4.0

ちょうどCP9編の直前で、不完全なギアセカンド発動はめちゃくちゃテンション上がった。カラクリで城でメカで巨兵っていう、厨二要素満載なのもグッド👍

ライアーゲーム 再生(2012年製作の映画)

3.3

もう一回やる意味もキャスト替えも特に意味はないけれど、あの音楽で心理戦やってくれるとやっぱり楽しい。

バトルシップ(2012年製作の映画)

3.0

ストーリーの整合性とか全部ぶん投げて、戦艦vs戦艦でSFやるならこうしたら熱いぜっていう要素をグチャグチャ混ぜ込んで焼き上げたハンバーグ。

ワイルド・スピード EURO MISSION(2013年製作の映画)

3.5

シリーズの他作品はあんま観てないけど普通に楽しめた。カーアクションは鉄板。

ONE PIECE ワンピース 呪われた聖剣(2004年製作の映画)

3.0

エンディングが結構好きだった。ゾロがフィーチャーされてて当時は楽しめたけど内容はペラい。

屍者の帝国(2015年製作の映画)

3.8

原作未読。

円城塔の意思がどこまで映画版に反映されてるのかは分からないけれども、今は亡き友への問いかけはそのまま円城塔から伊藤計劃へのメッセージみたい。

‪命について考えたいときにまた観たい。

ちはやふる 上の句(2016年製作の映画)

3.6

少女漫画原作だけどきっちりスポーツしていた。

机くん、ほんの数ヶ月練習しただけで「僕には才能がない!」って嘆くのはちょっと傲慢だ(尺の都合とはいえ)

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.8

曲がどれも凄くいい。

好みの問題だとは思うけど、ミュージカルなのに尺自体がやや短めださからかなりテンポが早く進んでく。もうちょい長くてもよかったというか、とにかく詰め込んでお祭り状態だから余白があっ
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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

4.0

あんまゾンビ映画は観ないので主観だけれど、新幹線が舞台ってところ以外はかなり基本に忠実に作ったイメージ。下手にびっくり系にせずに、終始ドラマで魅せようって気概が感じられて好印象。みんな良いキャラしてる>>続きを読む

SING/シング(2016年製作の映画)

3.8

歌のパートが長い分話自体はやや駆け足気味な印象。英語でも日本語で演者がやたらと豪華だから一粒で二度美味しい。タロンエガートンめっちゃ歌上手い。

銀魂(2017年製作の映画)

3.4

実写化が地雷なのは間違いないけれど、その地雷で花火を打ち上げちゃった作品。銀魂も監督もすごい。

ゲド戦記(2006年製作の映画)

-

子供のころに見た時はビックリするくらいつまらなかったんだけど、最近テレビで見た時は結構面白かった。評価が変わった理由がわからないからコメント保留。

キック・アス(2010年製作の映画)

4.0

地味にグロいけど程よいコミカルさとシリアスでただ消費するのは勿体無い映画。

ソーシャル・ネットワーク(2010年製作の映画)

3.1

音楽の使い方がイカしてる一方で、なんだか拍子抜けするような唐突なオチ。現実のフェイスブックが圧倒的な成功の側面ばかり語られるからこそ、その陰にフォーカスしたのかな。

真実がどうかはともかくとして、少
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スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス(1999年製作の映画)

4.0

平成生まれだとどうしてもこっちの方がスターウォーズのスタンダードっぽく感じてしまう。

熱いレースに派手な剣劇、子供心をくすぐる要素が満載だった。