iwasyujiさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

タグ(2018年製作の映画)

3.8

大人の鬼ごっこ、、
これは男は憧れる設定だな。
最後の最後もまさか、と思ったのは俺だけじゃないはず!

ジョン・ハムは少し嫌な役どころが多い気がするが今回の役柄最高だった

燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

4.8

文才の無い自分にはかなりレビューが難しいが、あっという間の2時間だったことは確か。
関係の変化と共に変わりゆくエロイーズのモデル時の表情と、マリアンヌの描く肖像画。力を抜いた時のデッサン。トランプゲー
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容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

3.8

ガリレオのドラマは観たことないものの、映画シリーズは結構好み。
一応今日も観てる

アス(2019年製作の映画)

3.8

ラストの展開は『おぉ、』との声が無意識に漏れてしまい、不覚にも評価が上がってしまった。
様々なメッセージがありそうで、映画内で明確に理解出来ず調べてみたものの社会風刺だったとは。アメリカ人であればより
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アンテベラム(2020年製作の映画)

3.9

難しく掘り下げなくても比較的楽しめる展開だが、掘り下げた先により監督が表現したい深いメッセージがありそうな映画。

『アス』や『ゲット・アウト』好きなら、事前情報無く観て欲しい。

ヒトラーの忘れもの(2015年製作の映画)

4.2

デンマーク製作でナチスドイツとの戦争後を描いた史実で、これ程までにデンマークの暗い側面を写すことが出来るとは。

終始緊張感が漂う中、地雷撤去を行う少年兵達の思い、軍曹の葛藤や心の移り変わりなど感情が
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サマーフィーリング(2016年製作の映画)

3.8

大切な人を失い、残された者の再生の話。
ベルリン、パリ、ニューヨークと舞台が移っていく中で、移り変わる景色の素晴らしさと、移り変わることができない人の気持ちがじわり切なく感じる。

カーゴ(2017年製作の映画)

3.3

短編が元の映画で、短編見た上での評価としては絶妙。
ストーリーラインとしてはもう少しシンプルにまとめられたのかなと、ここの脚色は必要なのかとかあまり前のめりになれなかった。

セイント・モード/狂信(2019年製作の映画)

3.4

私にとってはこれが正しいのだから、あなたもこうした方が良い。こういう思想に陥りやすい特定信者は、狂信する彼女の妄想をどう捉えるのが気になる。

バッド・トリップ どっきり横断の旅(2020年製作の映画)

3.5

ストーリーはどうであれ
企画内容としてはおもしろい。

一般人のリアルな反応や表現はさすがに演技では出ないなと思う。

トールキン 旅のはじまり(2019年製作の映画)

3.7

ロードオブザリングファンからして観ないといけなかった作品だが、なかなか手がつかずやっと鑑賞。
あのボリュームのある作品を生み出した作者の頭ってどうなってるのかとずっと疑問だったが、少し納得。
サウロン
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ダーク・アンド・ウィケッド(2020年製作の映画)

3.8

悪魔という素材、その素材の味を楽しんで!!って映画な気がする。無駄なストーリーやアレンジもなく、表現なども裏をかかない!ほぼ予想通り!!
たまにはこういうのでいいんだよ。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

3.9

想像以上に内容など『エール!』で比較的最近観た事、『エール!』との差が出るくらい評価の高さで期待しすぎた事もあり少し退屈になってしまった。
こっちから観たらまた評価は変わっていたと思う。

サマーフィルムにのって(2020年製作の映画)

3.9

サマーフィルムにのった方がいい

青春恋愛SF時代劇映画って初めて観たし、今後観ることないと思うけど、青春恋愛SF時代劇史上1番じゃないかな?
登場人物のネーミングは好き

呪詛(2022年製作の映画)

3.6

個人的感想としては、怖い、痛いなど気にする暇もないくらい映像に酔いました
酔いしれたの酔いではなく、本当に映像酔いした

ロスト・ボディ(2012年製作の映画)

3.7

パッケージのB級映画感からは想像もつかないサスペンス

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

3.8

ジュード・ロウとマッツ・ミケルセンの対決はひたすらにイケオジだった。
個人的にはグリンデルバルド役は圧倒的にマッツ派

ゲーム(1997年製作の映画)

3.8

これくらい計画性のある人間に私はなりたい。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.5

IMAXにて鑑賞
ほんとに凄いものを目にした
鳥肌が立ちすぎて途中から寒かった

ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

3.8

独特なホラー感や、なんか見た事あるカメラワークだなとか思ってたらやっぱサム・ライミ先生だった。

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.0

声優のんなのか、、と思ってたこの世界の片隅の観る前の自分にのんだから良かったよと伝えてあげたい。

13時間 ベンガジの秘密の兵士(2016年製作の映画)

3.7

マイケル・ベイの戦争物!!
戦闘シーンの緊迫感が若干イマイチな感じでしたが、日曜日のお昼に見るにはちょうど良かった

トップガン(1986年製作の映画)

3.9

最後のフライト、トムの後ろうるさいやつおるなと思ったらティム・ロビンスで笑った。
思った以上にトム祭りの映画だった

ウインド・リバー(2017年製作の映画)

3.9

【FARGO】【悪なき殺人】に類似したジャケットということで鑑賞
何事も外見が同じだからって中身は類似しているとは限らない。

ウェンディ&ルーシー(2008年製作の映画)

3.9

『あぁ、、詰んだ、、』
って瞬間の空見て鳥見る感じめちゃくちゃあるある

オンリー・ザ・ブレイブ(2017年製作の映画)

4.2

『おいおい、、実話かよ。。』
『おいっ、おいっ、、実話なのかよっ、』
と心でめちゃくちゃに叫んでた

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

3.8

個人的に今年観たい映画の中ではかなりの期待値があったサイコスリラー

スタイリッシュな雰囲気や撮影技法など現代的な映画だと感じた反面、エロイーズの狂ってくスピードに若干違和感を感じてしまった

アイデンティティー(2003年製作の映画)

3.9

90分でこの重厚さ
どんどん返し系のサスペンス!と腹括って結末予想してたものの見事に外れたのは俺だけでしょうか