しーさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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寝ても覚めても(2018年製作の映画)

3.2

これどうオチつけるんやろなあって分からなさと、あさちゃんの変な強さというか狂ってる感じは面白かった。
BGM、なぜかSF感あったんは少しツボ。

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.0

音だけで進行していくストーリー、ハラハラ感あって想像掻き立てられて面白い構成。
ただラストが読みやすいってのと主人公の人間性なあ、そこがポイントになる映画ではあるんだけど。
期待しすぎたかもしれない。

彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

3.2

トランスジェンダーのりんこ(生田斗真)、すごくきれいだった。
差別的な周りの扱いとどう向き合うかとか、周りの人がとう接するのかとか、丁寧な描き方で染みました。皆んなの会話の間と表情、最高でした。

ロマンスドール(2019年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

てつお(高橋一生)がきつかったのか、2人の馴れ初めがさくっとしてたからか、あまり感情移入できず、夫婦関係修復の流れが響かなかった...

ラストのさらっとしている雰囲気は百万円と苦虫女と同じ感じ!

インスタント沼(2009年製作の映画)

3.2

すき。麻生久美子の語りめっちゃおもろい。こういう映画にたまに救われる。

ミザリー(1990年製作の映画)

3.2

以前の鑑賞記録。
狂ってる表現が面白すぎて、怖さよりもそっちのが勝ってた印象。

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

3.2

以前の鑑賞記録。
サンドラブロックの母親役、すごく良かったような印象。

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.2

以前の鑑賞記録。
徐々に事実が明るみになっていき後半のゾッとする展開、観てて楽しかった。

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.0

以前の鑑賞記録。
東野圭吾作品は安定して面白い印象。
可もなく不可もなく、、

潔く柔く(2013年製作の映画)

3.0

以前の鑑賞記録。
原作が大好きすぎるから観るか迷ったやつ。
長澤まさみのカンナ、良かったかも。

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

3.5

以前の鑑賞記録。
詐欺師フランク天才すぎて痺れる。
最終的なふたりの関係性がすごく良かった

Strange Circus 奇妙なサーカス(2005年製作の映画)

3.2

エロエグサイコファンタジー。
衝撃が今まで感じたことないベクトルすぎて整理できない。

アス(2019年製作の映画)

3.2

ゲットアウトに続いてずっと気になってたので鑑賞。
ゲットアウト程のメッセージ性はなかったもののホラー映画として面白かったー。
ドキドキハラハラ感は終始止まらなくて楽しかった...。オチのゾワっと感もよ
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おじいちゃん、死んじゃったって。(2017年製作の映画)

3.2

人間臭いやりとり、ギスギスしてる家族関係の描き方がよくて、見れたけど最後までみて残るものはなかった。
終わり方以外は好きかなー。

あしたは最高のはじまり(2016年製作の映画)

3.0


母親の身勝手さにキィィとなるね。それだけ感情移入できたし、父親役、オマールシーはやはり良かった。

パンとバスと2度目のハツコイ(2017年製作の映画)

3.2

私的ストライクな映画。
たもつ、さとみとの距離感とか、妹との関係性とか。
ありそう、リアルで。尊いなあ。
すごく染みた。

コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

3.0

メインの有村架純の話がイマイチぐっとこなかったけれど、
他の松重さん吉田羊さんあたりの話は良かったかなあー。

小さいおうち(2013年製作の映画)

3.2

もう声と音楽がハウルだ!ソフィだ!ってなってしまう。
それは別として、
長いお別れの原作者と同じ、という繋がりから鑑賞。
ちいさいおうち、の世界観に出演全員がぴったりハマってた!
美術セット、絵画のセ
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新聞記者(2019年製作の映画)

2.5

画角とか構図が綺麗すぎて、(アート的な)
作り物感みたいなのが強くなってしまった気がする。
期待してたものではなかった。

アンダー・ユア・ベッド(2019年製作の映画)

3.2

高良健吾が演じたから観れたし、面白いなと感じたのかも。

こういう人の闇、狂気的なものを扱う話は好き。

ライオン・キング(2019年製作の映画)

3.0

あのリアルさとコミカルなミュージカルシーンに違和感覚えるんじゃないかな、って思ってたけどそこまでなかったかな。
迫力は最高。

アラジン(2019年製作の映画)

3.2

アリ王子になるまでのシーンはこんなもんかーって流して観そうになってたけど
途中からぐんぐん惹きこまれた!
ジャスミンのミュージカルシーンも迫力あり。

長いお別れ(2019年製作の映画)

3.2

素敵だった、、

妹ふみと、認知症の父しょうへいとの縁側のシーンがすきー

家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。(2018年製作の映画)

3.0

コミカルな中に、ちょこちょこ挟まれる重さが苦しくてリアルでいい。
最後の微笑ましい終わり方より、そっちの方が印象に残った。

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

2.8

無双爽快アクションで楽しいけど、少しマンネリ感は感じてしまうー

くちびるに歌を(2015年製作の映画)

3.2

大学時代のメンタル落ちてた時に観て、号泣して、とても気持ちが晴れた記憶ある。

脇の安定感もあってガッキーのツンとした演技が活きてた気がする、
あとボーイソプラノ役の子、杉咲花ちゃんと同じような上手さ
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彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

3.2

蒼井優ってなんでこんなに役が入るのかなあ。
本当に共感ゼロでしんどさはあったけどオチへのもっていき方よかったなあ

おにいちゃんのハナビ(2010年製作の映画)

3.2

記録忘れてたので。

高良健吾はやっぱり良い
ストンと雰囲気が馴染んでこの兄妹に引き込まれて
泣いてました。

ジョーカー(2019年製作の映画)

3.5

やっと観れた。
各所、ホアキンフェニックスの表情にやられる。。

あの狂気感に正直興奮しまくりました。サイコパスな血が騒ぐ。

さよならくちびる(2019年製作の映画)

3.0

メインの2人も、話の内容自体もとっても澄んでて可愛らしいって感じでした。

恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

3.2

映像がきらっきらしてたのと映し方の増し増し具合もあって小松菜奈がばちばちに輝きはなってた。
実写で無理なく漫画チックな編集ですごーく楽しめた!

オーバー・フェンス(2016年製作の映画)

3.2

蒼井優ちゃんとオダギリジョーなんて。ぴったり役にハマるというか醸し出してるし、だからこそめちゃくちゃハッとさせられるー
音楽も使い方よかったな
鑑賞後の、なんとも言えない圧倒。

南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

終始、ハギオとのくだりはたまらん。なんか、いろいろえぐられる。
せいちゃんとのラストはこれ以上ないってぐらい丁度良くて、この映画の締め方としては最高やった