映画館で見逃してしまったことを後悔。
監督のインタビューでロシアとフィンランドの複雑な関係を知った。
ロードムービーだが目的地がだんだんどうでもよくなる感じが素晴らしい。
ただ、最後の手紙の一文>>続きを読む
障害者として観た。普通に感動的な出来事の話だった。それ以上の作品でもない。
『ザ・クリエイター/創造者』をDisney+で観た。前半レディオヘッドが流れる。『バニラスカイ』と同じでSFに合うのか。
YouTubeで竹内伸治が「『地獄の黙示録』におけるワルキューレがここではレ>>続きを読む
最高。禁じ手であるはずのカメラを見据える場面。たばこをくわえたモニカ。赤子を抱えるハリー。
夏の悲劇であり喜劇であり神話。
数年振りにたまたま見直したがなんとも凡庸な作品。
最近になって女優ティッピ・ヘドレンがセックスをしなければキャリアをぶち壊す、とヒッチコックから言われたことを明かしていた。そんなことが何度もあっただ>>続きを読む
ネタバレアラート映画の初期。
オープニングの曲がかなり良い。
最後の廊下を歩く妻の姿。
『ソウルの春』を公開日に観て帰宅後、観直したくなって6年振りに観た。
暴力は上から下へと流れる。暴力は教えられる。花を愛でる人間が人を殴るように撃ち殺すように教えられる。それが男性性か。
音楽が最高!!!マキシマリズム!!
トレント・レズナーとアッティカス・ロスらしい劇伴(上がっていくBPM) 、後半の真夜中のボサノヴァとキャロルのギャップ。使い方最高。
恋愛映画にもスポーツ映画にも>>続きを読む
意外と『マッドマックス』みたいな車のシーン。
ヘレン・ハントはジョディ・フォスターとシャーロット・ランプリングを思い出させるような表情。
『グッドワイフ』のデイヴィッド・リー(ザック・グルニエ)が少>>続きを読む
観始めて「クラムやばい」と思ってたらどんどん「兄弟やばい、クラムが一番社会に順応したのか…」になっていった。
『ゴーストワールド』はクラムに捧げられていたのだろう。やっとわかった。シーモアはクラムで>>続きを読む