ぺちぺち魂さんの映画レビュー・感想・評価

ぺちぺち魂

ぺちぺち魂

衝動殺人 息子よ(1979年製作の映画)

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当事者に真摯な作り手達だと思った。映画って力あるものだな。2024#101

スリランカの愛と別れ(1976年製作の映画)

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現地の少年が兄に会う為に頑張ってコロンボ向かってる時になんかめっちゃ感動して泣いた。笑
生きてた証は愛したものと愛されたものの間にしかない的なセリフが好きでした。
2024#100

正欲(2023年製作の映画)

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脚本と編集と演出って噛み合ってるのかな。。。2024#99

花籠の歌(1937年製作の映画)

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この時代って明るいなぁ。決して豊かな生活ではないだろうけど(この時代の相対評価では豊かだったのかもだけど)、皆明るい。ていうかこの時代の作品て明るいものばっかじゃないか?2024#98

(1929年製作の映画)

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観ること自体に流石に疲れた。今の私にはこれを楽しむのはまだ早かったようです。2024#97

人間の証明(1977年製作の映画)

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岡田茉莉子さん演じる八杉恭子にめちゃくちゃ感情移入した。凄く悲しい殺人犯だった。あのまま警察に声かけられずに1人で死なせてあげて欲しかった。
2024#94

セーラー服と機関銃(1981年製作の映画)

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人死んでてそのリアクションでいいのかという芝居ではあるのだけどアイドル映画として大成功。2024#87

スローなブギにしてくれ(1981年製作の映画)

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出てくる男全員キモイ。
猫を投げるな。
けど家壊すのは痛快。

他の面は全部良い人で貞操観念だけ狂っててかつ開き直って平然としてる人に若い頃出会うと、男女関係は1:1だと固執してキーキー言ってる自分が
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かもめ食堂(2005年製作の映画)

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疲れた時にこのお店でサチエさんの穏やかな海のような落ち着きに癒されたい。コーヒー飲みながら観るのが最高。お腹空いた。2024#84

聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

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公開当時、大学の友達と解剖の授業の後に酒を飲みながら観て、震え上がった。ロブスターと続けて観てなんだこの人!ってなったなあ。けど凄く好きでした当時から。マーティングロすぎ。2024#83

ジャン=リュック・ゴダール/遺言 奇妙な戦争(2023年製作の映画)

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これを遺作にすると決めて安楽死したゴダールって本当にどんな人だったのだろう。そもそもゴダール作品のファンは今までも最早作品の物語がどうとかいうより、ゴダール自身の感性に触れてヒリヒリしたくて劇場に足を>>続きを読む

ジャズ大名(1986年製作の映画)

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ロックだなあ〜!(ジャズだけど)。どんちゃん騒ぎ大好き。やっぱ普段みんな頭で考えすぎだもの。たまには感覚に身を任せた方がいい。そのままエンドロールに入る逃げ切り感。タモリさんわっかい。2024#81

52ヘルツのクジラたち(2024年製作の映画)

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やっぱり杉咲花ちゃんが素敵だった。専務は出てきたばかりの時からホント無理だった。「あーん」も気持ち悪すぎるし、自信の根源が財力である事が言葉の節々にチラついてて最初からモラハラ感えぐかった。財力でなん>>続きを読む

結婚のすべて(1958年製作の映画)

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当時と今じゃ世の結婚観も大分変わっただろうに、それでも根本的な悩みやらテーマっていつの時代も変わらないんだな。
いつの時代も、男女が長く強く愛し合うって難易度高い。
「君が悪い時は僕も悪い。君が謝らな
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大誘拐 RAINBOW KIDS(1991年製作の映画)

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くぁ〜〜〜、凄すぎ。映画館でめっちゃ笑った。北林谷栄のおばあちゃん芝居のバケモノ。説得力の塊。そしてこんな若い樹木希林初めてみた。元気にコロコロ笑っててそれだけで泣きそうになった笑2024#78

焼け石に水(2000年製作の映画)

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突然のダンスシーン笑。会話が好きだし面白かった。けど普通にレオの感情は理解できなかった。2024#76

ボーはおそれている(2023年製作の映画)

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自分の頭がおかしくなったんかと思った笑
実は私、寝てる?と思ったけどちゃんと起きて映画観てたわ。2024#75

パレード(2024年製作の映画)

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ななちゃんと寺島さんとリリーさんが特に好きだった。ちゃんと自分の中のリアルを突き詰めて行動原理に則ってシーンにいたらちゃんと台本からはみ出せるんだなと思った。リリーさん台詞回し神すぎ。長澤さんは個人的>>続きを読む

喜劇 愛妻物語(2020年製作の映画)

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仲良いな!水川あさみ美人なのにこういう感じ出せるの好き。2024#71

あのこと(2021年製作の映画)

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しんど過ぎ…。急に選択肢が消えて急に生き地獄始まるの本当にしんどい。堕すシーンとか痛々し過ぎてみてられなかった…。けどこれは学校教育でみせて欲しい。2024#69

落下の解剖学(2023年製作の映画)

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そもそも人なんて多面的で矛盾だらけで、本心なんてその時々で変わるのに、本人不在で一つに結論づけようとするなんて法廷ってほんと無理ゲーすぎる。
嘘とかホントとかそういう次元の話じゃない。
裁判官や弁護士
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全員死刑(2017年製作の映画)

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藤原季節天才じゃん。オワリ隊長のチャレンジコーナー好き過ぎてそこだけ3回くらいみたわ。笑
アーイソガシイ イソガシイ。2024#67

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