ばけるさんの映画レビュー・感想・評価 - 36ページ目

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

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人生はチョコレートの箱、開けてみるまで中身は分からない

人生とは。運命とは。

レオン(1994年製作の映画)

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殺し屋レオンと麻薬取締局に家族を奪われた少女マチルダ(ナタリーポートマン)

阪急電車 片道15分の奇跡(2011年製作の映画)

4.0

阪急宝塚線から生まれる人生の機微

やりきれなさを乗り越えた先にある肯定感

おおかみこどもの雨と雪(2012年製作の映画)

3.5

巣立ち

人間の母親とおおかみの子供の物語

自分の世界を見つけたんだ
しっかり生きて

ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

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人生に確かのことなんてない、それだけが確かなことなんだ。

■1994年12月
ノーベル賞授賞式(ストックホルム)でのジョン・ナッシュ教授のスピーチ

“数を信じてきました”
“解を導く方
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八日目(1996年製作の映画)

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エリートサラリーマンのアリーがダウン症の青年ジョルジュとの交流によって友情や家族の大切さに気づかされていく。

最強のふたり(2011年製作の映画)

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首から下の感覚のない障がい者の大富豪フィリップとその介護人の貧困層移民の黒人ドリスの友人物語。

先入観のなく一人の人間として扱う。

ジャック(1996年製作の映画)

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早老症(常人の4倍の早さで細胞分裂)ジャック

はじめはいじめられるがかけがえのない存在に

オデッセイ(2015年製作の映画)

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火星に一人置き去りにされた宇宙飛行士の生存をかけた孤独な奮闘と、彼を救いだそうとする周囲の努力。

2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

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哲学的テーマ「人類の進化と地球外生命の関係」

セリフや説明も少なく抽象的な内容であり非常に難解。

黒の石版『モノリス』

いまを生きる(1989年製作の映画)

4.5

学園もの

詩の先生と名門進学校の生徒

キーティング先生が最初の授業にて
ピッツにロバート・ヘリックの詩(処女の歌)
『乙女よ、時を大切にせよ』を読ませる。
「薔薇の蕾をつむのならいま
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ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

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ユダヤ人強制収容所

ゲームに見立てて1000点とれたら戦車が貰えると子どもに言い聞かせる。

命懸けの愛

戦争映画で「ライフイズビューティフル」というタイトルは不謹慎だが、戦争中でも笑
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ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

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老人の状態で生まれ、歳を重ねるごとに若返る人生を与えられたベンジャミンバトンの話

人生は複雑とは限らない、求めるものがあれば。

しあわせの隠れ場所(2009年製作の映画)

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一度はホームレスになるなど過酷な少年時代にテューイ家族との出会いにより、才能を開花させ、ドラフト一巡指名でNFLデビューを飾ったマイケル・オアー選手の実話。

人種差別やマイケルの過去。

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英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

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幼少期の乳母の虐待が原因で吃音障害をもったイギリス王ジョージ6世と資格も持たない言語療法士ライオネル・ローグとの友情。

あくまでも治療は対等な関係で。

運動や療法も必要だが、心の治療こそが
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シザーハンズ(1990年製作の映画)

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繊細で心優しき人造人間エドワードと人間の娘キムの間に芽生えた愛

ローマの休日(1953年製作の映画)

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王女アンの脱走(オードリーヘップバーン)
編集者の男ジョー・ブラッドレー(グレゴリーペック)

ローマでやりたいことをやる


トレビの泉(バッサリ散髪)
スペイン広場(ジェラート、花)
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