Kenjiさんの映画レビュー・感想・評価

Kenji

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崖っぷちの男(2011年製作の映画)

2.5

崖っぷちの男がなぜ崖っぷちの男なのか。
話が進んでくるとわかってくるが、
結末も含め、ありきたりの物語をなぞりすぎて、観ていて辛い。
映画初心者なら是非。

アラビアの女王 愛と宿命の日々(2014年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

自由を求める
自由を求めるには多くのものを捨てないといけない
捨てないことによる苦悩
自由を求め続けることの喜び
自由は自ら掴むもの
その自由の先には多くの信頼や名誉

そして美しい、ニコールキッドマ
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ムーンライト(2016年製作の映画)

3.4

1人の男の子、青年、男の話。
誰しもが言えない、言いたくない秘密やうちに秘めた思いがある。
そんなある人物の話。
人は誰に会って、誰に影響されて、人生を歩んでいくのか。
どんな体験や経験が生涯忘れられ
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戦場のメリークリスマス(1983年製作の映画)

3.6

戦時中、過去の日本、外国人に対する眼差し。今は亡き坂本龍一。若かりし北野武。観ていて切なくなりました。

Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

うーん、あんまり観てて気持ちよくなかったなと。旦那がどうなのよって!

レディ・バード(2017年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

うわぁーと叫びたくなる。
やっちゃってたよなーって。
拗らせたり、嘘ついたり、友達を雑に扱ったり、文句言いまくったり。
いい塩梅で、ラストを迎える感じ好きです。

キャビン(2011年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

調子に乗ったアメリカの大学生グループ(パーティー系のカップル、マリファナ好き、真面目な男女)が別荘に旅行しにいくというありがちな設定のB級映画。
また青姦してたら殺されるという設定含めても超ありがち。
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学校(1993年製作の映画)

3.8

先生の生徒に対する深い愛情が、言葉や姿勢、態度に出ていて素晴らしいと思いました。
学校は来なければならない場所でなく、
行きたいから行く場所、学びたいから行く場所


というメッセージが伝わってくる映
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北のカナリアたち(2012年製作の映画)

2.4

ストーリー展開は単調なので、ラストまでが非常に時間がかかったように感じました。

仕事してるとこによくノコノコ顔だして、仕事の邪魔できるなと思いました。
今の現状の様子を知らせるためにも、仕事の現場に
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そこのみにて光輝く(2013年製作の映画)

3.0

地方都市の雰囲気、その土地で暮らす人々の雰囲気を非常に感じられる作品。

教養のなさをどのように表現するか?
水遣りを根にするのではなく、花にかけるなど様々な表現で行なっている。

菅田将暉の演技がリ
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葛城事件(2016年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

家族の人間模様を描いた作品。
暴力的、高圧的、自身の価値観が全てだと思う父親の元、家族の心身が破壊されていく。
自分の当たり前が世の中の当たり前。
そんな価値観がその周りに暮らす人々の生活を難しくさせ
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愛の渦(2013年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

牽制し合う男女。

主人公の男女や本音を語らうのにそんな遠慮があるのかという過剰な演出に嫌気が。

セックスを通じて惹かれ合う男女。
でもお互いセックスを通じてしかお互いがわからない。
名前もわからな
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新宿スワン(2015年製作の映画)

3.2

新宿歌舞伎町のスカウトマンの話。
かもなく不可もなく。

日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

4.2

警察官の栄光と堕落のストーリー。
駆け出しからの描き方、衣装、態度、口調などの演じ方の変化など演出にリアリティあり。
危うい人間関係、立場が悪くなった時にどう振る舞うのか。
綾野剛のヤバイ奴への変身具
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僕たちは世界を変えることができない(2007年製作の映画)

3.5

カンボジアの歴史ドキュメンタリーであり、教育のことを哲学的に考えさせられる映画であった。
支援とは何か?学校を建てることは本当に良いことなのか?それにより本当に彼らのためになるのか?建てることにより彼
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