じゃがやまさんの映画レビュー・感想・評価

じゃがやま

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シティーハンター(2024年製作の映画)

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マンガもアニメも見たことないけど、原作にあるんだろうなっていうノリが盛りだくさんだった。

鈴木亮平がかっこいい。素立ち姿から拳銃を構える姿まで全部かっこいい。

ゴジラxコング 新たなる帝国(2024年製作の映画)

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ポップコーンムービー。

怪獣だけが出てくるシーンはサイズ感がわからなくなり、NHKの動物番組を見ているような感覚になる。終盤で人がわんさか出てきたところでようやくコング達が怪獣だったことを思い出し、
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X-MEN:ダーク・フェニックス(2019年製作の映画)

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ファイナルディシジョンを観た時にも感じたことだが、ジーンに入れ込む要素があまりない分、カタルシスもあまりなかった。

最終戦のアクション結構好き。欲を言えばクイックシルバーも混ぜてあげて欲しかった…

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

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この映画はどのようなリテラシーをもって作られて、どのようなリテラシーをもって各国で観られているのか、とても気になる。
原爆を落とした国の人と原爆を落とされた国の人とでは、この映画を見た感想はかなり違っ
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デッドプール2(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

序盤、お馴染みのメンバーが出てきたシーンでかなりテンションが上がった!サービスいいなあ。

ウェイドが死んだヴァネッサに会うシーン、ああいうのを日本では三途の川と呼ぶ(厳密には違う?)けど、英語圏では
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LOGAN ローガン(2017年製作の映画)

5.0

この映画を見るためにX-menシリーズの他作品を見ていたのかもしれないと錯覚するほど、感動した。
空元気で頑張るローガンが見せる心の動きに惹きつけられる。これまで以上に弱みや感情剥き出しの本作のローガ
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X-MEN:アポカリプス(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

サイロックもエンジェルも簡単にアポカリプスの手に落ちる。そういえば何作か前にパイロもあっけなくマグニートーの手下になっていた。損得を勘定して立場を変える人は思いの外多いのかもしれない(現実に転職をする>>続きを読む

デッドプール(2016年製作の映画)

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X-menシリーズを予習してから見てよかった。MCUの話(ニックフューリーを仄めかす言い回し)もちらっと出ていたけど、あれは非公式かな?

思っていたよりはグロいシーンはなかったので見やすかった。2が
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X-MEN:フューチャー&パスト(2014年製作の映画)

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過去で猛威を振るっているマグニートーと、センチネルに敵わないマグニートーが交互に映されるところ、かなり絶望感があった。

お馴染みのキャラクターや単語が久しぶりに出てくる感じ、MCUのフェーズ3あたり
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ウルヴァリン: SAMURAI(2013年製作の映画)

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ローガンが苦戦する分、アクションシーンに見応えがある。ビームもスーパーパワーもほとんど出てこないから、シリーズ第一作と比べるとかなり打って変わったなあと思った。

X-MEN:ファースト・ジェネレーション(2011年製作の映画)

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このシリーズで一番おもしろい。

ウルヴァリンが出てくるところいいね!

ウルヴァリン:X-MEN ZERO(2009年製作の映画)

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他のX-menシリーズよりもウルヴァリンの出番が多い分、肉弾戦がたくさん見られて楽しい!

罪のない人が巻き込まれて死ぬ。本作ではそういうシーンをしっかり描いて憎しみを抱かせるような作りになっているけ
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X-MEN:ファイナル ディシジョン(2006年製作の映画)

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物語に没頭しにくかったりキャラに魅力を感じにくい。例えばラストでチェスの駒が少し動くところ、ワクワクしそうでしない。続編以降で大きく心を動かすための布石だったりするのかな。

少林サッカー(2001年製作の映画)

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序盤の展開とノリはよくわからなかったけど、決勝戦はかなり楽しかった。
少林隊の正キーパーが結構好きだったけれど立場がなさすぎる。

一分間タイムマシン(2014年製作の映画)

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無駄が一切ないように思えた。本作が短編だったからそう思ったけれど、普段見るような2時間ほどの映画もできるだけ無駄を排除して作っているんだろうな。

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

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アンディが獄中でも希望を捨てなかったことは並の胆力で出来ることではない。アンディは壁の穴を掘っていたから正常でいられたとナレーションがあったけれど、アンディの心が折れなかったのには友達や趣味(石細工)>>続きを読む

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

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怪しさの正体に気がつくタイミングでゾッとする。少しずつ匂わせて「こういうことなんじゃないかな」と僅かに勘づいていく感じも怖い。
ホラーを毛嫌いしていたけど、グロなどではなくストーリーが怖いホラーは割と
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機動戦士ガンダムSEED FREEDOM(2024年製作の映画)

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無印は数年前に見て、destinyはYoutubeの公式動画を見て予習した。
シンが感情のままで良かった。
destinyを見ていずとも楽しめたけど、もし見ていたら細かいファンサービスにも気づけたのか
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X-MEN2(2003年製作の映画)

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主人公と同種の能力者が出てくる展開いいよね。

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

5.0

かなり好きな映画だった。
今回見て感じたのは、人と深く関わるために一歩踏み出すのは怖いし相手が必ず歩み寄ってくれるとは限らないけど、その勇気にはとても価値があるということ。
また見ようと思う。

ソルト(2010年製作の映画)

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終盤の執念のこもったアンジェリーナジョリーの顔つきが印象的。
少女の持ち物の中にPSPがあった。小道具や服装で時系列を表すことは多くあるだろうけど、特に意図せず用いられるものから映画そのものの時代が読
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ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

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あまり内容が頭に入ってこない。眠くなる。終盤以外は起伏がないのかな。
俳優の演技等を楽しめるなら面白く見られるかも。

劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦(2024年製作の映画)

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キャラクターが魅力的。「ご褒美タイムだ!」のシーンや黒尾と研磨の幼少期のシーンが特に好き。
画やテンポが、前半はアニメらしく、後半は劇場版らしい作りになっていた。また、アニメお得意の軽めのギャグシーン
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ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

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固有名詞がたくさん出てくるので序盤は咀嚼が大変だったけど、各キャラクターの目的はいたってシンプルで分かりやすい。

終盤でバトンのように意思を継いで各々の役割を果たしていく感じ、ライブ感が強くて楽しか
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マーベルズ(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

カマラが感情のままで、見ていて楽しい。
キャロルがヴァルキリーに頼ったのが嬉しかった。なんとなくキャロルはニックフューリー以外のアベンジャーズと距離を置いているイメージがあったから、ヴァルキリーに心を
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X-メン(2000年製作の映画)

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知ってるヒーローがたくさん出てくる。
終盤のクライマックスシーンで粘った理由がよくわからない。

グランツーリスモ(2023年製作の映画)

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レースの臨場感がとてもとてもよかった!
エンジンの音、ドライバーの息遣い、タイヤがアスファルトを蹴る音を抜群の解像度で聞けただけでも劇場で観た価値があったなと思えた。
ストーリーや展開の仕方はシンプル
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ジャスティス・リーグ(2017年製作の映画)

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テンポよくシンプルなストーリーで進んでいくからとても見やすい。
DCに思い入れがあればもっと楽しめそう。
スーパーマンだけ格が違う。

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

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いくつかのグロいシーンとセリフ、不穏なBGMとストーリーの進め方が相まって、とてもソワソワさせられる。
序盤のフリが効いていて、中盤のペンの下りが怖かった。
食後に見なければよかった…

カン・フューリー(2015年製作の映画)

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たまに見る支離滅裂な夢みたい。
展開が速くて見やすい。
CG技術こそB級だけど、カンフューリーの登場シーンや最後の引きなど、見せ方や展開の仕方はとても良いものを見ている感覚がある。

ベスト・キッド(2010年製作の映画)

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1984年版とストーリーなどに大きな違いはないが本作の方が好みかもしれない。
修行パートをよりしっかり見せてくれていたので、試合で勝ち進むくらい強くなったことに説得力があった。例えば頭上に釣られた的を
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ベスト・キッド(1984年製作の映画)

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シンプルな展開とフリで見やすい。
「少年が日本人を連れている」と主人公が揶揄されていたけど、向こうではそういう風潮が多少はあるのかな。本作が制作された年と今では事情が違うかもしれないけれど。
「万歳」
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頭文字[イニシャル]D THE MOVIE(2005年製作の映画)

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いろんなアングルからレースを見せてくれて楽しい。
口からものがよく出てくる。

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ栄光のヤキニクロード(2003年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

最後までよくわからないまま終わる。ストーリーを楽しむ映画ではないんだろうな。
その分、笑えるギャグシーンがたくさんあって楽しかった!
ただ、カスカベボーイズとのいざこざがあるシーンは少し嫌な気持ちにな
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