JUNさんの映画レビュー・感想・評価

JUN

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パシフィック・リム(2013年製作の映画)

3.5

微妙に怪獣達が安っぽく感じるのは
日本の特撮へのオマージュと思ってる

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

賛否が分かれる作品やけど、重厚な雰囲気に惹かれるという意見もあるけど…うーん

映像や物語はどこかありきたりに感じる部分もあって、アメリカ映画特有のロボトミー手術の描写は「カッコーの巣の上で」なんかと
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GODZILLA ゴジラ(2014年製作の映画)

3.0

ゴジラが正義の味方という理由がよくわからない話をハリウッド版で採用した理由がわからない
怪獣同士が戦う映像が撮りたいって言うオタク系監督にありがちな理由かな

映像的なスケール感は端々で見るべき所はあ
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ヒミズ(2011年製作の映画)

4.1

二階堂ふみの思春期特有の汗臭い性や独特の匂い立つ存在感を放つ

暗殺教室(2015年製作の映画)

3.0

下の子供と劇場鑑賞

家族で楽しめたのは良かった

セッション(2014年製作の映画)

4.6

圧巻
言葉もない

本編終了後 劇場全体が息を飲むような
しばらく立上れ無い空気に包まれてた

狂気の先にしかあり得ないステージがあるもんなんだなと

万人にお勧めは出来ないけど

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

難解な作品でAIと会話して理解深めようとしたら、あまりに見事に論破されたので掲載したくなりました
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(自分の稚拙な意見)

考察を見まくり話はふんわり理解でき
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機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島(2022年製作の映画)

3.5

TVシリーズでしか描かれてなかった、挿話を掘り下げて、今風の技術で映画化

変に昭和っぽい古臭さ
当時の作品を見る分には味になるけど、今の作品を当時のセンスを引っ張ってしまうのはなんだか
作画は秀逸で
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.5

岡田斗司夫曰くの「庵野秀明 老後の趣味シリーズ」
往年のウルトラマンの演出、音楽のまま、庵野節は控え目
当時子供だった俺らの世代はニヤニヤしながら見れるオタクジジイ向け
メフィスト役の山本耕史は良かっ
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羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.3

名優アンソニーホプキンスによるレクター博士は映画史に残る悪役と云える怪演

クラリスとの面会に於ける対峙の場面は、その後の映像作品に多大なる影響を与え続けている
獄中のカリスマ殺人鬼に面会をする若き刑
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

3.6

周りの高評価に対してあまり同調出来ない

別に嫌いとかやないけど

あんまりの高評価なんが個人的に良くわからない

ザ・マジックアワー(2008年製作の映画)

3.8

三谷作品らしい外連味のあるコメディ

ナイフ舐めるシーンは最高

ビリギャル(2015年製作の映画)

4.0

予想外に面白かった

受験版のスポ根もので有村架純がスターの仲間入りをした作品だけに 特別な華やかさがある
受験生の息子も触発されたようで 自分が若い頃に「摩天楼はバラ色に」を見た時のような頑張ろうっ
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アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

4.8

ブレランとAKIRAは
永遠の金字塔

「さんをつけろよデコ助野郎!」

モダン・タイムス(1936年製作の映画)

4.0

素晴らしい

学校の授業で上映されて
徹夜明けで迂闊にも寝てしまったんやけど
終了して電気ついた時点で起きたら
周りのみんな号泣

慌てて視聴覚室で見直した思い出

恋の渦(2013年製作の映画)

3.8

もはやカルトムービー生々しい

戯曲の映画化で大根作品らしい微妙な空気感の表現は突出してる
誰にも感情移入出来ない確信的に魅力の無いキャラクタ
リアリティあり過ぎなオラついたDQUN達で全員ヘタレで上
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攻殻機動隊ARISE border:1 Ghost Pain(2013年製作の映画)

4.0

攻殻好きとしては充分楽しめます

相変わらずの理屈っぽい展開も健在で前日譚として楽しめます