Janeさんの映画レビュー・感想・評価 - 13ページ目

リリーのすべて(2015年製作の映画)

4.7

凄く感動した。でも辛かった。人生を自分らしく生きる難しさ、自分が自分であるために何かを諦めなければいかないのか?
自分を理解し、受け入れてくれる人に出会えるのはやはり難しいのか?
時代が違えば結末は違
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暗数殺人(2018年製作の映画)

4.0

犯人は知能が高いのか、でもキレやすく衝動的。刑事の執念には頭が下がる。実際にあった事件のようですが、おぞましい。残酷。本当は何人殺しているのか?犯人の態度にはイライラした。人を人と思ってないのか?何故>>続きを読む

手紙は憶えている(2015年製作の映画)

3.5

最後に「そうだったのか!」と思わず言ってしまった。
おじいちゃんが、人生の最後に復讐をしていくちょっと怖い話かなぁ、と思ったら全然違った。
自分のした事を忘れてしまう、認知症。
忘れた過去があまりにも
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悪人伝(2018年製作の映画)

4.5

マ・ドンソクが強すぎる。
ヤクザの正義。暴力刑事の正義。それぞれの世界のルールや、正義が描かれていておもしろかった。
双方が自分たちの正義の為に協力し、だんだん仲間みたいになって行く様子がなんか、カッ
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ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年製作の映画)

2.8

こんな事が現実に起こってたら怖い。ななちゃんが好きで観たけど、どの場面も美しかった。
撮影された駅に行ってみようと思った。

gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

3.5

女の子がとにかく可愛い。子供を大切に思ってるのに法律が邪魔をする。どこの国にもある事だけど、自分にもあんなお父さんがいたら、幸せだな。

(2020年製作の映画)

2.5

こんな偶然ある?日常で?と思ってしまったが、主演の2人は最高に大好き。作品自体はあまり共感できなかったかな。

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.7

町並みや、住んでる家。全てが美しく理想的でした。恋の儚さや、初々しさがたまらない。

50/50 フィフティ・フィフティ(2011年製作の映画)

3.8

誰もが直面する可能性のある問題。自分は、どう向き合うかなぁ?家族は?
直面してみないとわからないけど、こんな友達がそばにいてくれたらきっと心強いだろうと思う。

ビューティフル・ボーイ(2018年製作の映画)

3.5

家族って、親子って…沢山考えさせられた。何が正解かなんてわからない。親も手探りで子育てしてるし、子供もいっぱい悩んで成長してるし。本当に難しい。

海獣の子供(2018年製作の映画)

4.5

すべてが美しかった。映画館で観て正解だった。
凄い迫力で吸い込まれそうな感覚になった。

幼い依頼人(2019年製作の映画)

3.5

軽い気持ちで観てしまって、後悔した。
こんなにも観終わって腹が立つなんて…
大人の無関心さや、上辺だけの「大丈夫?」とか。でも自分がこんな場面に遭遇したら、どうするんだろう?と考えさせられた。こんな事
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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

5.0

最高に良かった。
マルコの歩く後ろ姿が忘れられそうにない。
差別や、偏見はいつの時代もなくならないかもしれないけどこの作品を見たら、考えが変わる人がいるかもしれないと思った。

ボーン・コレクター(1999年製作の映画)

3.0

原作を読んでかなりのめり込んだ。映画化されて観に行ったが、期待ハズレにはならず、楽しめた。主演のデンゼルワシントンは私の中ではイメージ通りだった。

ロングウェイ・ホーム(1981年製作の映画)

5.0

子供の頃に二回観た作品。あまりにも悲しく、辛い話で子供の頃の自分には受け止めきれなかった。もし、自分だったらと思うと怖くてたまらなかった。大人になった今もう一度みたい。キャストの子役の演技力は相当凄い>>続きを読む

Diner ダイナー(2019年製作の映画)

5.0

凄く面白かった。蜷川実花の世界観、色彩に圧倒された。全てが美しくいつまでも忘れられない。原作を読んでいないので全てのキャストが私的にはバッチリはまった。何度も観たけど、全然飽きない。

サスペクト 哀しき容疑者(2013年製作の映画)

4.0

コン・ユのアクションがとにかく凄い。釘付けになった。何度観ても飽きない。

トガニ 幼き瞳の告発(2011年製作の映画)

4.0

胸が苦しくなりました。
こんな事が色んな国で起きていて、表に出てないものが沢山あるかも、と思うと本当に恐ろしい。人間はこんなにも残酷で愚かなものなのか、と腹立たしかった。

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