不自由な手で描く絵のかわいらしさと言ったら。
足を引きずる演技にたばこを吸う姿。
実在の人物がいらっしゃるので想像すると
こんな感じの人かな?と思い描くことができます。
自分の置かれた立場に絶望するの>>続きを読む
バレエのシーンが予告であり気になり鑑賞。
かなり激しいシーンがありびっくり。
1927年と1977年、ふたつの時代とふたりの子どもが交差する。白黒のサイレント映像と70年代のニューヨークの街並み。その時代にタイムスリップしたような懐かしさ。
耳が聞こえない少女は自分の居場所を。>>続きを読む
日々の暮らしで楽しんだもの、触れあったもの、たとえば映画や漫画のキャラクター、そして音楽など、心の隅に残してある記憶を呼び起こしてくれる。2回目は(3D) 👓をかけての鑑賞を楽しんだ。
スパイものは集中して見ることができる。
心を無にできる唯一の楽しみ。
女スパイの活躍はうれしい。
このレビューはネタバレを含みます
(キム・ジェウク)理不尽な出来事にもきれることなく対処、穏やかな仕格。緑豊かな色彩のなか人生の後半は愛であふれる。
(万年筆)アナログ的な魅力。
グラデーションな図書。
中山美穂さんの朗読、心臓が>>続きを読む
最高です!
ウェスアンダーソンの作品ですが、
これなら理解できます。
日本への愛があふれています。
そしてなんといっても、🐕
わんちゃんたちが愛おしい。
声優さんたちもとても豪華です。
ロケ地は美浜町
南知多町のひまわり畑が登場します。
主人公は写真部の幽霊部員の男子。
言いたいことも言えず自分の胸だけでざわざわとしている少年がある日、360°撮れる世にも珍しいカメラに出合い成長して>>続きを読む
成仏できない霊が見える体質の主人公が
霊と交流を通して成長していくストーリーです。
おもわずドキリ(手首がパックリ切れたり、背中にナイフが刺さったままの女性との会話など)とするシーンがありますが、霊>>続きを読む
2011年公開の韓国映画
『サニー 永遠の仲間たち』の日本リメイク作品です。
作品はオリジナルとほぼ同じように描いてあり比べてみるのも楽しい。
韓国版は学生運動、日本版ではコギャルブームを、面白く、楽>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
自閉症の女の子ウェンディは
『スター・トレック』が好きすぎて
知識は誰にも負けないすごさ。
趣味で書いたスター・トレックの脚本を
コンテストに応募するため
愛犬のチワワ、ピートをお供に
ハリウッドへ届>>続きを読む
天才小説家の女子高生。
少々凶暴性あり。
どこまでも自分の思いを貫く。
いやなものはいや。
やられる前にやる。
友だちが屈辱うけたら
かわりにやっつける。
大人の事情に無縁どころか
おもしろくない作品>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
スパイ映画を見るときは
よそ事を考えず
スクリーンに集中する。
それでも、
話について行けず
敵か味方か?
予想もできなく
役名もこんがらがってしまうのですが。
この映画は、うれしいことに
味方と思>>続きを読む
ストーリーはパソコンの画面上で進んでいきます。
失踪した娘をPCやスマホを駆使して探す父親
友だち関係、行動、SNSを調べていくのですが…。
親は思いのほか子どものことを知らない。
疑う相手と、信じる>>続きを読む
大好きな映画、うれしいことに午前十時の映画祭で見ることができた。いっしょにスクリーンを見入っている人たちの感動している様子が伝わってきた。
シム・ウンギョンのファンになったきっかけの映画。
大学での授業風景を見ると若者の老人に対する考えは韓国も日本と同じようです。目の前にあるのは親の介護。そして自分の身にもふりかかるかもしれないというこ>>続きを読む
友だちにフレディマーキュリーのファンの子がいて、ライブはもちろんかなりの熱狂さにひいていたのですが、この作品を見て納得。もちろんこれは劇場で楽しむ映画ですね。
実写では得られない感動がある。
アニメーションならではの線画のゆらぎ。
効果音に耳を傾けて頭の中で描くロケーション。
セリフから感じ取る心情が胸に響く。
ほんと愛らしい。
上映が終わって周りを見ると頬が緩んで笑顔いっぱいのおじさまたち。
このレビューはネタバレを含みます
5年ぶりの再鑑賞。
結末がわかっていても涙腺は緩みっぱなし。
冒頭、女の子(シャヒーダー)が迷子になるシーンから涙があふれてしまった。インドで迷子になったパキスタンの女の子を、インド人のパワンが家>>続きを読む