あきわさんの映画レビュー・感想・評価

あきわ

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八つ墓村(1977年製作の映画)

3.2

金田一シリーズの映画化の一つであり、若くに実の母を失い、義理の父母に育てられた青年タツヤが今作の主人公。ある日、タツヤを実の父の親戚が探していることを知り、タツヤも知らぬ生まれ故郷である八つ墓村を訪れ>>続きを読む

ラ・ジュテ(1962年製作の映画)

2.8

第三次大戦の後、荒廃したパリの地下で行われるタイムトラベルの実験により、過去や未来に飛ばされる男の話。
SF映画でありながら、全編モノクロの静止画で構成されており、昔のアルバムをめくっていくような感覚
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アタック・オブ・ザ・キラートマト(1978年製作の映画)

3.0

小学生の頃に何回も見た「マーズアタック」のリスペクト元ということで、以前から見たかった映画の1つ。
トマトが人を襲うという荒唐無稽なストーリーに少しでもリアリティを出すための、焼石に水な冒頭テロップか
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絶好調(1965年製作の映画)

2.9

最近、ピエール・エテックスを知り、試しに見てみました。
台詞がほとんど無く、サイレント映画のような雰囲気で、フランス語が全くわからない自分でも十分楽しめました。
コメディ映画としての楽しさもですが、シ
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イコライザー(2014年製作の映画)

3.1

人の少ないダイナーでの人と人との出会い好き。
96時間のように、人質を取られようが主人公が強すぎるので、すかっとストレス無く見れました。
ちなみに、ロシアマフィアに居場所を悟られず、デンゼルワシントン
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三人の名付親(1948年製作の映画)

2.8

今敏の「東京ゴットファーザーズ」の元ネタにもなっている、以前から観たかった映画。
見ていて喉が渇く映画です。

バグダッド・カフェ 完全版(1987年製作の映画)

3.7

2023年最後に見た映画。
映画全体が、砂と太陽で黄色みががった風景とザラザラした質感の映像の荒涼感マシマシな空気感がとても好きでした。
前半の静かな空気感とは違い、ジャスミンの活躍で活気に満ちたモー
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X エックス(2022年製作の映画)

3.0

見た目は老いても気持ちは若いお婆さんと、そのお婆さんのためならなんでもしちゃうお爺さんのハートフルストーリー。
映画の8割ぐらい、登場人物が半裸か全裸です。

ウィリーズ・ワンダーランド(2021年製作の映画)

2.9

ニコラスケイジ無双映画。
殺人を繰り返す動物ロボット達を次々と返り討ちにあうのもスカッとするし、なによりどんどん綺麗に掃除されていく廃テーマパークを見るのがとてもスッキリします。
年末の大掃除前に見た
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クライ・マッチョ(2021年製作の映画)

2.5

鶏最強映画。

孤独な老人と訳ありな少年のロードムービー。
クリントイーストウッドもお爺ちゃんなので、あまり派手なことはできないせいか、旅の途中に致命的なトラブルは何回か起きるものの、サラッと解決して
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騙し絵の牙(2021年製作の映画)

2.5

開始30分ぐらいから見始めたせいもあり、やや追いつけなかったところはありましたが、話のテンポは軽快で飽きることなく見れました。
また、キャストがとても豪華かつ、個人的に大好きな大泉洋と松岡茉優が主演だ
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ハロウィン・キラー!(2023年製作の映画)

3.4

BTBとスクリームを足して2で割ったような映画。
現代と80年代の価値観のギャップに振り回される主人公が面白い。
あと、主人公がエマワトソンにそっくりです。
話題の大麻グミも出てきますが、アメリカの若
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名探偵コナン 純黒の悪夢(2016年製作の映画)

2.5

いつからか漫画やアニメを見ておらず、ジョディ先生とベルモットが同一人物なのかと匂わされていた頃で止まっており、安室も赤井もよくわからないまま最後まで見てしまいました。
黒の組織ってもっと影でコソコソ動
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ジャスティス・リーグ(2017年製作の映画)

2.8

全部スーパーマンだけでいいんじゃないかな…

フラッシュの高速トラック押しで、荷台の女の子が心配でした。

ゾンビーバー(2014年製作の映画)

4.0

謎に凝ったオープニングクレジット。
全員パリピで誰が死ぬのか全く予想のつかない登場人物。
田舎の湖のそばに建つコテージ。
惜しみないトップレスシーン。
安っぽいゴアシーン。
途中には13日の金曜日や死
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もののけ姫(1997年製作の映画)

4.7

何回見たのかわからないぐらいですが、金ローでまた鑑賞。
今回はアパートの部屋の都合で非常にテレビの音が聞き取りづらいことから、字幕付きで見たのですが、逆にこれまで聞き逃していたり、意味を理解できていな
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デモンズ(1985年製作の映画)

2.6

映画館という限られた空間と、どんどん増えていくゾンビという二つの要素が生み出す人間模様が面白かった。
ラストの意外性や途中の一切説明のない謎の悪魔などの考察要素もあるのも印象的でした。

憧れを超えた侍たち 世界一への記録(2023年製作の映画)

3.6

WBCの余韻にもう一度浸りたいとウズウズしていた自分にはありがたい映画でした。
逆に大会の裏側を補完してくれるような映画なので、実際の大会の試合を見ていないとイマイチかもしれないです。

ゾディアック(2006年製作の映画)

3.4

実際にアメリカで起こった連続殺人事件を元に、新聞社で働く漫画家である主人公が事件の真犯人を突き止めようとするストーリー。
モデルとなったゾディアック事件は暗号を使った未解決事件ということで、アンビリー
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コクリコ坂から(2011年製作の映画)

2.6

ジブリが好きと周りには公言しているのに、今更金ローで鑑賞。
カルチェラタンの物で溢れ返りカオスとなった内装、夕方の商店街の明かりや人混み、熱量に満ちた学生達の言動など、映画全体を包む空気感がとても魅力
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インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国(2008年製作の映画)

2.6

マヤの頭蓋変形の文化と水晶髑髏をいい感じにミックスしてエイリアンに繋げるストーリーに、一昔前のオカルトとロマンを感じました。
インディージョーンズも世代交代かと思いきやまだまだ続きそうですね。

パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

4.0

彼女の姉妹の結婚式が開かれたある1日を永遠に繰り返す主人公と、そのループする世界に迷い込んでしまった女性の二人が、終わらない無限に続くその世界で暴れ回る話。まるで五億年ボタン。

寝ても死んでも目が覚
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グッドナイト、マミー(2022年製作の映画)

3.0

リメイクされていたことを知らず、原作だと思って視聴してました。
調べると、リメイク前と比べてマイルドな仕上がりになってるみたいです。

序盤の小屋に忍び込むシーンあたりでなんとなく察してしまったのです
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THE POOL ザ・プール(2018年製作の映画)

2.8

深い水の無いプールに1組の男女のカップルと1匹のワニが閉じ込められるストーリー。

主人公達はファイナルなんたらのように運命に殺されようとしてるのかと思うほど、脱出するためにやることなすこと、全ての物
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ダークタワー(2017年製作の映画)

2.8

宇宙の中心に立ち、宇宙全体の均衡を保つというダークタワー。そのダークタワーを破壊し、宇宙を崩壊させるため、子供の叫び声をエネルギーにしたモンスターズインクのような兵器を使う異世界人とそれを阻止するタワ>>続きを読む

(r)adius ラディウス(2017年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

何故か半径十数メートルに近寄る全ての生き物を殺してしまう能力を持ってしまった記憶喪失の男が主人公。
そして主人公のそんな能力を唯一抑えることのできる、同じく記憶喪失の女の二人が、自分たちの記憶と能力の
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ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

2.7

ガルガドットの魅力がたっぷりで、ガルガドットを見るだけでも十分満足できました。

ジャスティスリーグをまだ見れていないので、その前にワンダーウーマンのバックボーンを予習できたのは良かった。

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.2

しんぶんし

自分なりにストーリーを考察して見ていたのですが、他の方の解説を見てたら、自分の考察が全く違っていました笑

ということで、もう一度見返して見たいと思います。

モンスターハンター(2019年製作の映画)

3.7

すごく原作をリスペクトしているのが分かるクオリティで、モンスターはゲームそのものだし、キャストもロンパールマンやトニージャーとか、モンハンの世界感に完全にマッチしていて、1時間30のゲームのオープニン>>続きを読む

パッセンジャーズ(2008年製作の映画)

3.1

飛行機事故の生存者とそのカウンセラーの話。
途中までは主人公が患者と唐突に恋人になってしまったり、やたら主人公へのストーカーが多かったりと、この映画にまともな人はいないのか!と、ツッコミを入れていまし
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キャノンボール(1980年製作の映画)

3.0

世界中の走り屋がアメリカ横断レースに参加するストーリーですが、怪しい日本人役のジャッキーや、007のパチモンっぽい本物の007など、とにかく個性が強い参加者だらけで、パーティ映画という感じ。
何も考え
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アダムス・ファミリー2(1993年製作の映画)

4.9

おそらく20年以上ぶりに金曜ロードショーで視聴。畳み掛けるブラックジョークもストーリーも最高で、久しぶりにCMあけが待ち遠しいと思ったほど、面白かったです!
昔から推しはハンドです。

ホラーマニアvs5人のシリアルキラー(2020年製作の映画)

2.7

最近「ガンズアキンボ」を見たせいか、ナードの主人公と裏社会のかっこいいヒロインが活躍する感じがとても既視感がありました。

タイトルとは違い,ホラー要素は薄くてアクションコメディといった感じ。

途中
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必殺! 恐竜神父(2018年製作の映画)

4.1

街の牧師である主人公が親との唐突な別離の悲しみから立ち直るために中国(絶対に中国)を訪れるが、そこで矢を受けた死にかけの少女から渡された恐竜の歯によりドラゴンソルジャー(恐竜)になる!
その後は、高学
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天空の城ラピュタ(1986年製作の映画)

5.0

金曜ロードショーで放送されていたので、久しぶりに視聴。

ジブリ好きの自分には子供の頃から何度見たか分からない映画ですが、こんなにワクワクさせられる映画は他にない気がします。
炭鉱の街、海賊船、木々に
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ガンズ・アキンボ(2019年製作の映画)

3.1

ネットの荒らしが無理矢理デスゲームに参加させられるストーリー。

主人公のマイルズとヒロイン(?)のニックスが不死身過ぎる。
特にハンマーで殴られたり指を飛ばされても、ドラッグで回復するニックスはほぼ
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