askさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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デッド・ドント・ダイ(2019年製作の映画)

3.9

ミニシアター系のサブカル感満載。
出演者豪華。
久しぶりのシネコン映画を十二分に楽しめた!

会話のテンポ・台詞のセンスが素晴らし。

わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

3.7

最近になって島国同士の近しい課題点をよく感じるて…
日本もイギリスも大好きだけど
今というタイミング、自分ごとで見られる人も多い作品かもしれないな。

イギリスや欧州で最も心地よく感じた
隣人との関わ
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はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.0

プレイリストがお互いの物語が見える存在って共感。
2人でアナログにシェアしながら街中を歩くのすごくよかった。

ララランドといい、今の音楽業界への揶揄を覗かせつつ、
気持ちよく音楽の素晴らしさと向き合
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百円の恋(2014年製作の映画)

4.0

安藤サクラがただただかっこいい。すき。
代役とか誰も考えられない存在感がすごい。

エンディングまでもすごく気持ちいい

何者(2016年製作の映画)

3.0

CUTの特集のときも思ってたけど、
リアルを誇張せずに
ウェットに個人のストーリーのまま描くところがaikoと似てる。センシティブさすごい。

それぞれがリアルすぎて
当時を思い出して怖かった。。。

DUMB TYPE 高谷史郎 自然とテクノロジーのはざま(2018年製作の映画)

3.5

やっぱりパフォーマンスを観ないと
ダムタイプの半分も見てないなと
ダムタイプ展の後に見て、なるほど感。

アイリッシュマン(2019年製作の映画)

3.3

長くて映画館だとちょっと辛…!

映像と俳優陣はまぎれもなく、◎。
ストーリーとしてはキャラクターと時系列を把握するこっちのリテラシーが追いつかなくて悔しかった…。

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.0

権力への不満とか、ある種の洗脳下で起きている戦争の恐ろしさをコミカルにうつしてる分、悲しみと愛情が押し寄せてくる。

元気なふりをして、いつも笑顔で頑張る人。な映画だったかもしれない。

スカーレット
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.6

テンポよくて終始面白い◎
コミカルに描かれた風刺、もっと皮肉でいじって欲しかったかも。
実態をもう少し知りたい。

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.0

とにかく出演キャラがみんな可愛くて愛らしく、愛おしい。愛。
描かれた世界は強く正しく優しく綺麗だったけど、、、
こういう世界に触れて救われるときもあるなぁとしみじみ。
構成がスマートで心地よかった◎

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.6

何よりブラピかっこいいのはもちろん
ディカプリオがここまでの三枚目を演じるところまで来たのも感激。
超贅沢なB級感が最高◎

エンドクレジットは最近流れないのが増えてきた👀

ジョーカー(2019年製作の映画)

3.8

ホアキンの表現力と色気。
狂気と憎悪のストーリーに反して終始挟まる華やかなショータイム演出全体が正にピエロの二面性🤡すごい。

新聞記者(2019年製作の映画)

3.9

久しぶりに邦画で問題提起な作品が観れたの嬉しい。
ストーリーが止まった(終わりではなく)瞬間に溢れ出る感情がすごかった。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.7

何とも言えないツラさと、反省の気持ちと。。。
何より仲原くんのピュアさが刺さって泣く。

アメリカン・アニマルズ(2018年製作の映画)

3.6

実話ネタ続きだけど、また新しい構成で新鮮。
どう企画が上がってまとまったのかが気になるな。
グラフィックがつぼです◎

柄本家のゴドー(2018年製作の映画)

3.5

柄本一家が素晴らしく好き。更に好きに。
柄本明の鬼才ぶりを思い知ると共に、
フライヤーに書いてあった西川美和監督のコメントに深く頷くのでした。

ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

3.8

中盤の心地よい満足感の分だけ、
見終わったあとの余波がすごい…。

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.3

既に今年イチ候補!
脚本素晴らしい!

不可抗力の環境の中で、
セルフブランディング(と言うと語弊があるけど)を貫く心情の強さと脆さの美しさよ、、。
しかもmyself じゃなくてourselvesな
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蜘蛛の巣を払う女(2018年製作の映画)

3.2

スウェーデンの彩度の低さ、いつ見ても美しすぎて愛しい。
ルーニーマーラ欲!

シュガー・ラッシュ:オンライン(2018年製作の映画)

3.9

ディズニーしか実現し得ない面白さ。
製作チームにワクワクアイデアが溢れてるのが想像できて、いいなあ。

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.2

searchと同じくコンセプチュアルな作りが今っぽい作品。