あの「シャイニング」の40年後をどう見事に描かれていくのだろうとスタンリー・キューブリックファンならば期待せずに観ると失敗する映画。これだけを観ると悪くないかなと思われますがスタンリー・キューブリック>>続きを読む
ジョー・ストラマーのドキュメンタリー映画ですが、余り、肩ひじ張らず観ると「ふーん、こんな人が影響受けているんだ」と再発見出来る作品。ジョー・ストラマーの一生がどれだけ苦悩して生きたであろうかとちょっと>>続きを読む
今迄のターミネーターのシリーズとは切り離して、別作品として観るのが良いでしょう。そうするとかなり楽しめる作品した。リンダ・ハミルトンとシュワちゃんとの作品での関係も何かややこしくなっているのでターミネ>>続きを読む
映画案内にはキュンキュンするとかドキドキするとか書いてあったけどその要素は余りなかった。期待した分損をした感じを持ってしまうのはワタシだけだろうか?可もなく不可もなくっていう作品。ただし、クロエ=グレ>>続きを読む
云わずと知れた、スタンリー・キューブリックの遺作です。圧倒的な描写が凄くて観て居るとだんだんとクラクラしてきますが、最後の言わずもがなのもって行き方は矢張りスタンリー・キューブリックらしい終わらせかた>>続きを読む
スピリチュアル・スリラーと紹介されて観てましたら、最初にホラー映画の間違いじゃないかなと思っていましたがだんだんとスリラーだなぁとわかってきます。決して怖くなかったと言ったら嘘になりますが、最後の方の>>続きを読む
ラストに歌われた歌が効果的でありました。しかし、心に残る程の映画ではなかったです。それは、本当にあった話を軸にしているからかもしれませんが、ショッキングな描写が多くてストーリー性が欠けているからかも…>>続きを読む
はじめての異世界に飛び込んだ様な映画だった。最初は何がはじまるのか不安だったけどだんだんとこの映画の魅力にハマっていっちゃいます。ハマったら最後抜け出せなくて(良い意味で)困ってしまう位。さぁ、バグダ>>続きを読む
最初はスタンドバイミー的な感じかなと思って観て居るとだんだんとSF感が溢れ出し話は思わぬ展開に…。かんたんに言っちゃえばエイリアンとE.T.を足して2で割った感じかな、でもそこはJ・J・エイブラムス監>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
あ~怖いのかなぁ、どんなんだろうなぁと期待を膨らませ凝視すること90分、ビックリするだけの映画で全然怖くなかった。神父様が悪魔払いをするシーンも蝿がいっぱい出てくるだけ…「蝿の王」か?悪魔の象徴を出し>>続きを読む
やりました、マーク・ウォールバーグの真骨頂筋肉モリモリ・アクションもの。なかなかここ迄ソレはあり得ないだろう的な映画も監督ピーター・バーグにかかれば簡単なのかな?でも、底抜けに面白いこと請け合いです。>>続きを読む
最初「忙しい映画だなぁ…」と思いつつ観て居るとだんだんと作品に引き込まれて、この女性大変な人だなぁとか目を覆うシーンがあったりとボリュームたっぷりの映画となっております。この女優さん、ジェシカ・チャス>>続きを読む
クロエ=グレース・モレッツの体当たりの作品でした。派手では無いが確実に人の心を捉える善い作品。監督のジェラート・バレットという名前もちゃんと覚え無ければならない。クロエ=グレース・モレッツもこれまでも>>続きを読む
クリーチャーの特撮にCGを使い過ぎた為内容が少し薄っぺらい感じがした。あと、明るい部屋を使い過ぎました。一作目のような程よい暗さが好かったのに。はなしは、前作の前日譚です。グロテスクなので駄目な方は控>>続きを読む
今から思えば特撮も未だ未だ今のようにCG等を使わなかった作品だからこそ、ここ迄の緊迫感やグロテスクさがでた作品じゃあなかろうか?多くは語りません、一度ご賞味下さい。ただし非常にグロテスクで心臓が弱い方>>続きを読む
何を以て幸せか?何を以て善人か?などをウィットに富んだギャグセンスで、上品なコメディ映画として仕上げた佳作であります。ピーター・セラーズがシャーリー・マクレーンの誤解からメルビン・ダグラスの信用得て果>>続きを読む
世間一般の評価は低いみたいですが、ワタシはこの映画は好きです。ヴィン・ディーゼルも上手くやっているし、ヒーローものの映画としては上出来だと思われます。魔女が全員、悪く描かれているわけでも無く神に仕えて>>続きを読む
前作をめざす凄さで又マジックでワタシ達を魅了してくれる力作。2作目と言うことでメンバーチェンジも有りますが、全然気にする事は無く完全に又映画の中で騙してくれる作目。ジェシー・アイゼンバーグの魅力や、ウ>>続きを読む
ジェシー・アイゼンバーグ等が大活躍の云わずと知れた手品師の映画。でも、それだけじゃ終わらないのがこの映画の魅力。マジックの本当の凄さを使って最後迄観客を騙し続けて、最後の最後でようやくタネあかし。手に>>続きを読む
前作を超えられない映画がまたやってきた。でも、この映画を単体としてとらえるなら上出来かも…。チャニング・テイタムが好きな人、マッチョが好きな人は観ても面白いかも?!
なかなかの馬鹿で好かったです。主人公が本当にチャニング・テイタムなのか、わからなくなるケドそこらへんはちゃーんと最後にデザートが待って居ます。お試しあーれ!
最低で最高な映画でした。つくりをもう少し考えると面白いと思うのですが、でもそれをして仕舞うとこの作品の良さが失われちゃうのでやっぱりこのママ観て楽しんでほしいかな?!
ウ~ン、評価しづらい映画でした。面白いかと問われると答えづらく面白くなかったかと言われればウ~ンとうなってしまう作品でした。
面白いとは思う。しかし、コレワイルドスピードか?SFやないか?と思わず大阪弁が出てしまうくらい今までとは違った。でも、最後にワイルドスピード名物「ニトロ」が出て来てホッとした。まずは、ワイルドスピード>>続きを読む
ジム・ジャームッシュもナンセンスだなぁと思うのですがこの作品を観て。イギー・ポップのファンじゃなきゃわかんない部分ばっかりだし…。でもイギー・ポップに触れられて良かった、間接的でも。
うん、良い作品だった。シャーリーズ・セロンの演技も見事だったし、話も良かった。題材としては。クロエ=グレース・モレッツのファンとしては不本意ながら、一見の価値ありです。
興味深い映画ではあるのですが、女性や障害者の人権って北欧ではこの程度なの?それで本当にいいの?と心配しながら、手に汗握る作品でした。
最初は「何か違和感を感じる」程度に観ていてだんだんと背筋が凍っていくサイコ・ホラー。映画の終盤にむかうにつれて、さぁどうだ、これでもか!と云う位に話しの濃さが増してくるので目が話せません。例えば、実は>>続きを読む
主人公はザック・エフロンだよネ、デ・ニーロさん。と言いつつワタシは二人共良い色出してるなぁと思うのですが。ハチャメチャコメディのこの映画多くは語りません観て損はなし、最後迄ご覧下さい。
前作を超える勢いでやっちゃうアーロン・テイラー・ジョンソンと磨きをかけて可愛くなったクロエ=グレース・モレッツぶっ飛びっぷりは前作以上。皆パワーアップして帰ってきた。クリストファー・ミンツ=プラッセの>>続きを読む
観て居て「あ~、おもしれー」と呟きたくなる位キラキラと輝くコメディ映画。クロエ=グレース・モレッツが申し分なく可愛くお父さん役者のニコラス・ケイジは「あ~出てたんだ」程度に活躍している。主人公のアーロ>>続きを読む
今となってはチト古いかなと思いきや、観ている内にだんだんとハマること間違い無しの映画。特に最後のシーンは印象深い終わり方で、スクーターで崖から飛び込む主人公は描かれず死んだか死んでないかはとりようだと>>続きを読む
良いです、良いですケドねワタシの評価は下がってしまいます。何故なら、綺麗じゃぁないから。パンクに綺麗を求めるなと云う意見もありましょう哉。ゲイリー・オールドマンの怪演も良いんですがクロエ・ウェッブが良>>続きを読む
全てに於いてウィットに富んだ映画。ギャグセンスも台詞も役者も監督も…。観て居て安心して家族全員で観る事ができる、最後にちょっと残酷だけどその分救いも大きい映画の一本であることは確かです。
シティ・スリッカーズの云わずと知れた続編。トホホな出来の映画であることは確か。でも、映画「黄金」や「インディ・ジョーンズ」などのパロディーがたくさん詰まった面白い映画です。
面白い映画だ。しかし嫌いな人にとっては大ッ嫌いな映画。ワタシにとってのビリー・クリスタルの位置を決めた大事な映画。ジャック・パランスが言った人生に大事なもの「ONE THING」は未だに分からないケド>>続きを読む