jhdrxさんの映画レビュー・感想・評価

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オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014年製作の映画)

3.8

やられっぱなしのトム・クルーズは珍しい。
「リバー、流れないでよ」からの流れで観たけど、何回も死ぬのはやっぱり嫌だ。
ほのぼのとした作風の方がいい。

リバー、流れないでよ(2023年製作の映画)

4.0

時間が戻ると分かっていたら
自分なら何をするか?

貴船神社の階段
未来への階段の様でした。

カンダハル 突破せよ(2023年製作の映画)

3.5

ジェラルド・バトラー、いつもながら暑苦しく男臭満載で素晴らしい。
味方なのか敵なのかよくわからないところもあったが、愛する人の元へ帰るために皆、戦っているのだとしみじみ感じたのだった。

理想郷(2022年製作の映画)

3.7

オープニングが意味ありげだけど
あまり繋がっていないような…
娘が親の関係を羨むところは良かった。
ただ大自然には圧倒されました。

ドライビング Miss デイジー(1989年製作の映画)

3.9

自動車のテカりがすごい。格好いい。
ラストシーンが最高。

グリーンランドー地球最後の2日間ー(2020年製作の映画)

3.4

地球の最後がテーマだと
終わりはいつものパターンのようだ。
結局主人公含めみんなエゴ向きだしになるが
優しい人も中には出てくるところが良かった。
グリーンランドと呟いた若者や医師、義父など。

トランスフォーマー/ビースト覚醒(2023年製作の映画)

3.8

ビーの復活と音楽格好いい!
はじめてこのシリーズを観ましたが
キュルキュル音がとてつもなく良い。
クセになる。

十二人の怒れる男(1957年製作の映画)

4.0

人を裁くことの難しさを感じました。
自身もこの立場になる可能性があるので。
会話だけで光景が目に浮かびます。
アングリーという題名ですが
最後は皆優しかった。
すごくいい映画でした。

M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

3.5

ストーリーはなんとなく読めたが
短めでハラハラを味わえる。
テンポも良かった。
こんなこともうすぐ起こりそうだ
なんてみんな言い出しそうです。

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

4.3

ストーリーが壮大です。
音楽も音も迫力がすごい。
オースティン、ラスボス感あったけど…
あの人も出てましたね!

ベネデッタ(2021年製作の映画)

3.8

キリスト教については多くを語れませんが
なんだかエログロの多い作品でした。
wowowで観たのですが、
大切なシーンで急にボカシが入ると
本当に冷めてしまう。
劇場やBDはどうなのでしょう。

市子(2023年製作の映画)

3.9

夏の日の陽炎が立ち上るようです。
汗と雨でぐしょぐしょになるあの感じ。
最初はザ・邦画の印象でした。
最後は突き放し感もありますが、
いろいろな解釈ができそうな終わり方でした。
男ってすぐ「守ってやる
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グランツーリスモ(2023年製作の映画)

4.1

とりあえず東京の街がヘンな近未来感出てなくて良かった!
実話に基づいてるってすごいです。
「ぶっ飛ばせ、自分のラインで。」
これからケニーGとエンヤ聴きながらコントローラー握ろうと思います!

ターミナル(2004年製作の映画)

3.7

空港に入るとなんだかワクワクします。
そのワクワク感がとてもいい。
音楽もとてもいい。
あったかくなるような作品でした。

人は皆何かを待っている。

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.3

「JAZZはスゲー熱くて激しいから」
演奏シーンがアニメだからこその表現。
刺さる言葉たくさん出てきました。
音楽というかバンドって最高です。
練習がエレドラっていうところが現代ですね!

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.1

轟音上映でしたが肩すかしでした。
低音は良かった。
ゴジラの恐怖が如実に伝わってきました。
あと涙がほろり。
神木隆之介がイケメンに見えました。

ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

3.7

あのトマースが…
サクッと観られるアクション満載のホラー。
ちょっとコミカルなラッセル・クロウがいい。
シリーズ化しそう。

ジャンゴ 繋がれざる者(2012年製作の映画)

4.1

ジェイミー・フォックスの優しすぎる目がいい。
対してサミュエルの目が怖いこと!
最後の妻の最高の笑顔が素晴らしい!

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.0

芯の通った人間はやっぱり美しい。
内面から魅力が溢れてる。
アン・ハサウェイのファッションショーのような作品ですが、見応えたっぷりでした。

87分の1の人生(2023年製作の映画)

3.9

結局自分の責任だと思われるのから逃げてきたのかな。
「運命を愛せよ。」
フローレンス・ピューのノーメイクがすごく魅力的で見惚れていました。

ぼくの伯父さん(1958年製作の映画)

4.0

登場する人達、犬達みんな楽しそう。
あとは邸宅のデザインがカッコ良すぎる。
子どもはみなユロさんみたいな人大好きだよな…

夜明けのすべて(2024年製作の映画)

4.0

原作読んで観ました。
星と絡めて進んでいくストーリーになっていましたが、これはこれで良かったです。
あまり病状の描写が原作ほどありませんでしたが、良い意味で淡々としていてなんだか清々しい作品でした。
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男はつらいよ ぼくの伯父さん(1989年製作の映画)

4.1

寅さんが尾藤イサオに満男の素晴らしさを訴えかけるところ、とても良い。

インファナル・アフェア(2002年製作の映画)

4.0

トニー・レオンものすごく色気が出ている。
全編通してその色気で突っ切った感じです。
途中の意味無さげなフェイドアウトが気になるけど、雰囲気はとても素敵だ!

ストップ・メイキング・センス 4Kレストア(1984年製作の映画)

4.3

何より音が最高でした。
観客の歓声がライブみたい。
以前DVDで観たときの数百倍の興奮度です。
理由もわからない涙流れました。

ぼくの伯父さんの休暇(1952年製作の映画)

3.8

テニスのシーンが最高。
休暇の終わりと人気の無くなった砂浜。
最後はなんだか寂しかった。

サマータイムマシン・ブルース(2005年製作の映画)

3.9

頭こんがらがっても最後は面白い。
ムロツヨシだと終盤まで気づかず。

ハンターキラー 潜航せよ(2018年製作の映画)

4.0

カッコいいオヤジがたくさん出てきた。
決断力。この言葉好きです。
ただ、好きなゲイリーだけが…

エンド・オブ・キングダム(2016年製作の映画)

3.8

午後ローで最初の部分を見逃し、プライムで視聴。
オジサン二人で強すぎる。
ドカンドカンと爆発多し。
モーガン・フリーマンもったいない。

ボーイ・ミーツ・ガール(1983年製作の映画)

3.6

詩の中に放り込まれたようだ。
手話を通訳する女性が素敵だった。

マッチ工場の少女(1990年製作の映画)

4.1

男の電話を待つときのはにかんだ表情と
最後のラジオのボリュームを上げるときの表情の対比がいい。
「効き目はどう?」「イチコロ 」「すてき」
笑った。

リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

4.1

負けるのか怖くて挑戦しない奴のことを負け犬と言うんだ。
オリーブがハットをかぶって戦いに挑む目になるところが最高です。

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.0

不協和音と広角アングル。
不気味な差込タイトルに
不穏なロードムービー。
性的描写も多いけどいやらしくもない。
とにかく情報量多くてまた観たい。

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