なかなかの衝撃的なラストでした。
加瀬亮の叫び声のエコーが不気味でした。
ハンマー抱えたシルエットがにくい。
テンポが良くてクリスマス映画の筆頭となりました。
新聞社の活気は今もこうなのだろうか。
一分一秒を争う感じがとても良い。
最後のあの場面いらないのでは。
堺雅人存在感すごい。
正直「それ」が何だかよくわからないが、
カーアクションは言わずもがな。
最後の列車、絶対諦めたらだめなんだ。
ということだけわかった。
ギリギリで戦っている男の眼はすごい。
何度も涙が流れた。
引き込まれそうで引き込まれず。
エンドロールも静か。
モヤモヤして終了する。
冴えないオヤジ達がとても良かった!
ラストのセーターよく似合ってた。
汗撒き散らして熱狂的に踊る。
自分が探し出したレコード。
すごく熱くなりました。
話にはすごく引き込まれてあっという間に感じたけれど、救いがなく、暗澹とした気持ちになりました…
ボウイという音楽人生の追体験。
個人的に90年代の爆音が良かった!