田中泯さんに興味が湧いた。
海を見たことがない人も多い時代に
波を描くこと。
見たこともない波に馳せる思い。
富士山も同じく。
描きたいものが見せたいもの。
見たこともない風景を目にした人が>>続きを読む
2時間ドラマなような進み方。
終盤、崖でパトカーのサイレンが
聞こえた気がした。
聖女たちのララバイは聞こえなかった。
映画だった。
わりと期待してしまっていたので
地味に終わった印象。
少女時代の末っ子の口から
(袖の下に関して)世の中そんなもんよ
なんて言葉が出たのが
ちょっとショックでもありました。
そんな警察を拠り所に出来ない世界線には
マドンソクは必須だと思いました。
昨晩この映画を観て寝て朝になったら
テレビが壊れていた。
私がこのテレビで最後に観た映画だ。
ラストシーン不意に泣けて
感動シーンには違いないけど
それでもどうしてこんなに胸が詰まり
涙が出るのだ>>続きを読む
1日経っても消化できない映画。
消化するものすらない下層があったと
ふと思う。
板の上に乗っているのは
その人に与えられた人生のようだ。
一カ月後に始まる別の人生
持ち越される前世の記憶。
下>>続きを読む
桐島というものさしが
みんなの心の中にあるの
とっても面白い。
ものさしは桐島じゃないと務まらないと
終始言ってるようで
それもまたおもしろかった。
長澤まさみがウルトラの母になるのかと思ったら違った(なにもしらない)
現実味と怪獣映画は
ハイブリッドしないんだなと思った
でも観れてよかった
小松菜奈が何かを食べていれば
その姿のかわいさだけで私は
お腹いっぱいです。
心の病を寄生虫ととらえるの
患者の自己責任じゃなくてすき。
自分の目で見る美しい瞬間は
心の栄養となりえるとおもう。>>続きを読む
高岡早紀の映画でずっと観たいのがあって
ついに!と思ったら違う映画だった。
本当にしょーもない話だから
友人に勧めたりできないけど
どんだけしょーもなかったかと
衝撃の高岡ダッシュ&クライムのことだ>>続きを読む
キム・ソナさんの髪型はあれでいいんですか。
途中直視出来ない痛々しさだった。
集められた4人と勝手に集まってきたパクヒョジュ。
皆痛みを知っているから優しい。
パクヒョジュには泣かされた。
苦し>>続きを読む
惹き付けられるテーマだし
淡々とすすんでいく感じも好きなんだけど
途中やっぱり園子温タイムみたいなのがあって、
傷口から出た血を浴びせられるというより
口から出た吐瀉物を浴びせられるような
気持ち悪さ>>続きを読む
シドニーちゃんが出てると
すこし安っぽくなるところがあって
それが逆に狂気を煽る作品と
俗物のまま終わる作品があって
これは後者だったなと思った。
松島町山未公開映画という番組をYouTubeで見た。
ドキュメンタリーということだけど
事件から何年もたっていて
何度も何年も考えるうちに
記憶の中で書き換えられた
真実もあるんじゃないかと感じた。>>続きを読む
より過激な表現が正義という勘違い。
若者と小競り合いは付き物だけど
思想を後ろ盾に行動すると
犯罪の扉が軽く感じられてしまうのか
ブラックメタルを自分へ向けたデッドと
外に向けたヴァーグ
ブラ>>続きを読む
超強いオネエさんとか
出ている面々からして
王道の痛快コメディなんだけど
結局『日本の』埋蔵金を奪う
ってところに爽快感を乗せているところが
オナラみたいな映画だと思った。
タイミングよく出すと
や>>続きを読む
セユンを大切にすることは
テッキの自己愛を満たす行為
なのかもしれないが
セユンもまた誰かに大切にされることで
自己愛が満たされたのかもしれない。
2人はお互いに特別な存在であったに
違いないけれど>>続きを読む
あの後どうすんのかな?って
考えてしまうのは
大金を掴んだら人を信用するな
からの
大金を掴んだ人を信用するな
にシフトしてしまった
自分がいるからです。
中国人役のチョン・ガラムが
なんだ>>続きを読む
すごく怖いんだけど
立ち向かう感じが
楽しくもあった。
途中、青春が眩しすぎて
なんかのMVかな?
と思うほど。
そして届きそうで届かないところで
何度もファイトーいっばーつ!と
かけ声を上げたが>>続きを読む
怖いものの動きが怖くなかった。
素早くはあったけれど。
最近の怖いものは皆とてもすばやい。
サムネがソン・イェジンだったから
ずっと違う感じの映画だと思ってたけど
パク・チャヌクの方が強かった。
旦那さん三田寛子の夫に似てた。
なんも考えなくていい映画って
実はよく考えられて作られているんだろうな。
知らんけど。
渋谷爆破シーンを
リアルセットで撮ったと
いう番組を観て興味を持ったけど
広瀬アリスが死ぬほど鬱陶しい奴で
さほど改心したとも思えなくて
それが総理と重なった。
こんな奴ばっかり。
退院したらとりあ>>続きを読む
雨降ってきてみんな慌てて洗濯物とりこんでる時の
知ったこっちゃない感じとか
好きな相手にも自分にも
腹が立ってしまう感じとか
友だちズのそっとしておこう感とか
描写がこまやかでよかった。
途中からも>>続きを読む
だいたいはそういうオチ。
見えないものを見ようとしてないのに
望遠鏡が目から離れないんだ
『ママ』というほうき星
君と二人追いかけてた
という感じ。
ひとりぼっちにならないよう
2人になったん>>続きを読む
ドキュメンタリーとは思えない
ドラマティックな部分と
ドキュメンタリーだからこその
時の流れがリアルにあって
かなり不思議な映画だった。
〇連続背負い投げギネス?
〇弾丸アームストロングという
あまりかっこよくないパンク
〇池松軍団に成宮寛貴に
すごく似てる人がいた
根底が優しさの映画は
それだけで観てられる。
そこに池松>>続きを読む
やり過ごせない問題が起きた時
メインの問題から派生して
本当の根深い問題が
浮き彫りになることって
あるよなぁ。
ルイーズの父親に感じたこと。
覚悟を決めた人間は
とにかく強いんだと
ネイサンやネイ>>続きを読む
ヘリがかわいいので
かわいくていい子なので
唸っていたら
オムテグがその上を行くかわいさを
繰り出してきたので
KOされました(オヤジギャグ)
真面目に観なかったからか
真面目に観てもか
話がよく分からなくて
文字に起こされたあらすじで確認した。
いや、どゆこと?
分からないながらも舞踏シーンは
圧巻の連続だった。
そして『妄想を信じ込ま>>続きを読む
「諦めたりなんてしない」
という題でもおかしくないくらい
ぐいぐいいくジェミン。
スミンが自分の気持ちに素直になってからは
すごくかわいく見える瞬間や
綺麗に見える瞬間があって
この俳優さんをあまり>>続きを読む
エリートといわれる人生を歩んできた人が
そのポジションから外れることは
闇でしかないのかな。
それとも濃い闇の中にいるから
外の方がすこしだけ明るいことにも
気がつかないのかな。
松坂桃李の澱んだ>>続きを読む