ドラえもんの名作と呼ばれる話を集めて3Dにしたというものなので、目新しさはないものの、やはりドラえもんはいいものです。
ギリシャ神話とギリシャの現代史を勉強してからもう一度みたい。とても難しいが、やはりこの世界観はとてもすきだ。そしてギリシャの北部は雪が降るという事実。
詩人の最後の一日を軸に、彼の思い出と新たな出会いが交じっている、ある意味ではとても希望に満ちた作品。バイオリンの演奏の映像は相変わらず音と合ってない(というか弓が浮いてるのに音が鳴る)のが気になる。と>>続きを読む
カウリスマキ映画だと、最後にすこしの希望がでてくるような作品が好き。これをみていても、フィンランドという国全体の落ち込みと再起を主人公の夫婦が担っているようにも感じられた。
ソ連とフィンランドの時代という設定の映画。やっぱりとても不思議で笑っていいのかなんなのか。唐突な「悲愴」の意味が二回目に流れるときによくわかる。
2度目の視聴。実話の自伝を基にしているらしいが、主人公無敵なのが若干興ざめのようにも思える。
ショパンの遺作ノクターンがテーマ曲のように思われるが、ナチスの将校の前で弾いていたのはバラードの1番だった>>続きを読む
カウリスマキらしい愛想のなさが魅力的なキャストで、なんでこうなるの…というような話の流れ方落ち方がすごい
観た当時は「メルド」が嫌悪感しかなかったのだが、思い出すのは「メルド」ばかりになってしまった
一大叙事詩。個人的にはアレクサンダー大王の癲癇がとても気になった。むかしは神性の徴だったのだろう。
静かに戻ってきたが、帰る場所がなくなっていた老人はそこから戻る場所もなくなっていた。