shujiroさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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ウインド・リバー(2017年製作の映画)

3.8

ネイティブ・アメリカンの存在も彼・彼女らが置かれている現状も初めて知った。。。人種問題は黒人差別が取り沙汰にされるけど、氷山の一角に過ぎないんだな。。。

はじまりのうた(2013年製作の映画)

3.9

心がぽっかぽかですわ。『陳腐でつまらない景色が、美しく光り輝く真珠になる。音楽でね』この台詞好きだわ。

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.7

ほぼ何も分からんかった。設定はめっちゃワクワクするけど、ストーリーは微妙だった。。。

マンデラの名もなき看守(2007年製作の映画)

3.9

マンデラの獄中27年間を白人看守の視点で描いた映画。黒人の視点じゃなく、白人の視点で進むストーリーとシーン毎の心情描写がとても印象的でした。白人と黒人という二項対立ではなく、白人の中にもアパルトヘイト>>続きを読む

ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

3.7

日曜日の朝7時に海が望めるカフェでカーペンターズを聴きながらコーヒーを片手にヘミングウェイを読んでいるような感覚に浸れる映画でした。

ジョーカー(2019年製作の映画)

3.9

演技力と演出は度肝を抜かれるほど良かった。デニーロが出てただけで俺得すぎる。でもジョーカーがジョーカーになるまでの経緯はあんまりしっくりこんかった。Re:ゼロのスバルが経験した絶望かシュタゲのりんたろ>>続きを読む

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.7

想像通りの埼玉でした。生まれてこの方埼玉には近寄ったことはないけれど、お婆ちゃんがいつも埼玉はダサいし、くさいし、うるさいから絶対に行ってはダメと寝る前に子守唄のように聞かされていました。これからも都>>続きを読む

スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

3.8

社会の矛盾や不合理に牙を向き、音に乗せて不満をぶち撒けることがロックであって、自ら牙を抜き社会に従属すること、優等生の音楽を奏でることは全くもってロックでない。それはポエムとしよう。ロックは音楽じゃな>>続きを読む

移動都市/モータル・エンジン(2018年製作の映画)

3.4

バッチバチにキメた状態で突然天から舞い降りたアイディアを頼りに壮大なテーマの卒論を、そのノリでカッコいい目次つけて中身はコピペで固めた意識高い系パチンコスタッフが製作した映画って感じ。好きな音楽はオフ>>続きを読む

キングダム(2019年製作の映画)

3.8

アニメの実写化はどれだけ再現度が高いことが大事かがよく分かった。唯一、王齮のアゴヒゲの安っぽさが気になった。続編楽しみ。さぁ、今こそデビルマンを観よう。

百円の恋(2014年製作の映画)

3.8

安藤サクラの演技がうますぎる。ストーリーが淡々としとるから役者の演技が際立つ。鑑賞後の余韻がよき

親愛なるきみへ(2010年製作の映画)

3.7

すごく良かった。ただ、後半からの展開はもう少し丁寧に描いて欲しかった。

アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

3.7

アメリカンビューティーとはなんぞや。支配からの卒業的な?尾崎豊?let it be?ジョンレノン?ありのままの〜すがたみせるのよ〜?あ、アナ雪か。

運び屋(2018年製作の映画)

4.0

面白かった!今作品に限らず、社会問題を取り上げたりイーストウッド自身の生涯を表す?ようなセリフが散りばめられててファンとして大満足でした。

スターシップ・トゥルーパーズ(1997年製作の映画)

3.3

鑑賞後、1時間で内容を忘れてしまった。気軽に観ることができるけど、グロい描写が多い。そのギャップが凄い違和感だった。