じゅじゅじゅさんの映画レビュー・感想・評価

じゅじゅじゅ

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私ときどきレッサーパンダ(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

母との呪いを解く話。
自分自身もここまでとは言わずとも、母との解けない結びつきみたいなものはあると意識。
パパの存在感が薄いが、あんなふうに子どもを結びつけない親になりたい。

ミセス・ハリス、パリへ行く(2022年製作の映画)

4.3

うまく行きすぎ感はありつつも、適度なハラハラドキドキが今の気分にぴったりだった

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

4.5

映画館で見たかった!
現実に起きてるよね。ティモシー良役。

フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

2.7

久々映画館で興奮したけど、期待値上げすぎた。
雑誌を映画にしてみたら、という試みが短編集をつなげた映画になったという感じ。相変わらず画面はとても綺麗。
ストーリーが繋がりや言いたいことがよく分からなか
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魔女見習いをさがして(2020年製作の映画)

2.4

どれみ巡りの旅の中で3人が成長していくストーリー。
途中までのスピード感は好きだったが、うまくまとまったねという感じが否めず残念。大人向けおジャ魔女の発想は素敵。

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

3.6

実は2回目、1回目の字幕なし英語のみでは全く理解できてなかったことがわかった。
監督らしい画角、面白い。ストーリー展開も好き。

魔法にかけられて(2007年製作の映画)

3.4

5回目?くらいの鑑賞。
明るくて好き。最後たたみかける他のキャラクターたちの後日談も良い

gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

4.0

構成も、ストーリーも良かった!
思ってた以上に家族の話。泣いた。
何が子供にとって最善か、親になっても分からないけど、子供が求めるものに応えられる人でありたいと思えた

魔女がいっぱい(2020年製作の映画)

2.4

このレビューはネタバレを含みます

ストーリーは…だけど、カメラワークとおばあちゃんでもってるかな。
ラストは斬新で好きだったけど。

私をくいとめて(2020年製作の映画)

2.9

期待が高すぎた。
同年代だけど、わかることもあるけど、感情移入出来なかった。
のんちゃんはかわいい。

あの頃。(2021年製作の映画)

3.3

松坂桃李目当てで見たけど、太賀って上手いなぁ。
ストーリーは普通。あややが聞きたくなる

アビエイター(2004年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

途中苦しくて見れなかったが、最後は夢を叶えてほっとした。
潔癖症でちょっとクレイジーでも、支えてくれる人がいれば成し遂げられるのか。

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

3.1

廃れていくものは何であれ、生き辛く、切ない。
ヤクザのやってることを思えば当然かとも思うが、同情してしまう。
副題the familyが、初めは組のことを指していると思っていたが、木村やユカのことも含
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ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

抗えない老いに対し、若返るという設定が斬新だった。
他の人を看取らなきゃいかないと言われてた彼が、最期に看取って貰えて安心した。
体よりも先に頭が老いてしまったのか?それとも子どもだから記憶がないとい
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ヒキタさん! ご懐妊ですよ(2018年製作の映画)

2.8

途中まで自分本位なヒキタさんにイライラしつつも、自分の子どものことを思うと他人事とは思えず、頑張れーと2人を応援してしまった。
前向きさは大事だね。奥さんが泣き崩れるシーンもあったが、それでも強い。

ボス・ベイビー(2017年製作の映画)

3.6

想像以上に面白かった!大人向けのコメディ。
少年時代ならではの空想が相まって、どこまでがリアルな世界なのか曖昧なところも腑に落ちやすくてよかった。コマ割りも上手。
冒頭の生まれてくるまでのシーンがかわ
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華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

4.0

コントラスト強めの映像が終始美しく、レオ様と合う。
思っていたよりストーリーが骨太でよかった。展開も続きが気になり飽きずに見られた。

ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

4.1

世界観が美しい。笑いのテンポも的確。
生きる意味に迷った時、何度でも見返したい、哲学的な映画。

ベッドタイム・ストーリー(2008年製作の映画)

3.0

安心して見られるコメディ。ストーリーは軽め。
子どもにおはなし聞かせてあげたくなった。

ザ・プロム(2020年製作の映画)

3.0

ミュージカルの魅力全開!のミュージカル好き向け映画。
ストーリーはご都合よくまとまってる印象。
観賞後の爽快感はややあり、もう少しひねりがあるとよかったなぁ

詩季織々(2018年製作の映画)

2.8

上海版秒速みたいな、3本のオムニバス。
一つずつのストーリーは軽いけど、背景と景色の描写が綺麗だった。

二ノ国(2019年製作の映画)

1.5

説明を全部台詞でさせるという酷いストーリー。
展開も雑だし、戦闘シーンも無駄が多いし、期待しすぎたな。

レナードの朝(1990年製作の映画)

3.5

名優たちの共演、特にロバデニの演技が秀逸。
一度目覚めたのに、元に戻ってしまう哀しさと、それだけではない愛情?友情が響いた

セント・オブ・ウーマン/夢の香り(1992年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

最強のふたりが好きなので、それを期待して鑑賞。
自殺したい苦しみがいまいち描かれきれていないと感じたが、最後はスカッと。
アルパチーノに最初は胸糞悪くなるが、段々と好きになるからストーリー展開が上手い
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.0

歌って踊れるヒュー・ジャックマンとザックがカッコいい。
ストーリー自体は??だった。実在の人物がいるからか、描写はあまり丁寧でなくて、そこは置いてけぼり感が否めず。

めぐり逢えたら(1993年製作の映画)

3.5

ジョナ様様のストーリー。手放しで楽しめるラブコメ

フラバー(1997年製作の映画)

3.1

コメディとしてだけど、さすがに3回も忘れるのは、博士ダメダメすぎだろう…と真面目になってしまった。
コメディ要素はよき。

パッチ・アダムス トゥルー・ストーリー(1998年製作の映画)

3.5

本業の医者から見れば綺麗事なんだろうけど、主人公のロビンウィリアムズのキャラクターがぴったり合っていてよかった。
安心してみれる映画。

名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

2.9

ポケモン世代のはずなのに、全然ポケモンが分からなかった…
ミュウツーの逆襲ってこんな感じだっけ?
エンドロールとピカチュウのおっさん声がよかった

真実(2019年製作の映画)

2.5

是枝作品だから、と渋々見終えた。
邦画とフランス映画って、日常の淡々としたところを切り取っていく部分が似てると思う。
抑揚はないけど、なんとなくこういうこと?で終わるのが好きなところだったけど。今回は
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インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)

3.3

ライリーの意思によらないところで感情達が動いている、という設定に若干違和感を覚えつつも世界観ら好きだった。

いま〇〇の島が〜とか思いながら、これから子育てしていきたいと思った。
ビンボンが泣かせる…
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

3.3

フードトラックを始めるまでが長く感じた。タイトルに入っちゃってるしな…
男同士のロードムービー、爽快感は音楽と美味しそうなメニューと相まってよかった

七つの会議(2018年製作の映画)

3.5

半沢に繋がるキャスト陣の演技、特に野村萬斎はさすがだった。
1人語る隠蔽体質については、頷けるものがある。

最後はスカッとするところが、池井戸作なのか福澤監督なのかわからないけど、好きなところ。