"3つの看板"を軸にここまでのストーリーを展開できるの脚本家がマジですごいと思った
こういうお互いの思惑が交錯して歯車が微妙に噛み合わないまま進んでいく群像劇好き、、、
内容的には決して明るくないけ>>続きを読む
20年以上前にこんな革命的なアニメ映画が作られてたの本当にすごい
ダーレン・アロノフスキーの夢と現実が錯綜したトランス描写が大好きなんだけどその源流がここにあったとわかって腑に落ちる
あとオープニ>>続きを読む
和製ゴーストバスターズ(半分嘘半分本当)
"アレ"を具体的にせずに想像の余地を残しておくのが面白いなと思った、虫は何のメタファーなのか、とか、、、
あと世間に馴染めない幸の薄い女性を演じさせたら黒>>続きを読む
CGがめちゃめちゃ豪華だったから映画館でみたら迫力あるだろうなとは思った。
ストーリーは、、、うーん、、!
久石譲さんの音楽は勿論素晴らしいんだけど、シシガミ様の登場シーンの無音の演出が最高、沢山の生命の頂点に君臨する存在だってこととその神秘さが鳥肌立つくらい伝わってくる。
タタラ場が浅野の手下の襲撃を受>>続きを読む
冒頭の退廃的な街の描写が本当に最高!!
批判されがちな登場人物の背景を省きすぎているところとかテンポの強引さとかは確かに勿体無いんだけど原作(全6巻)の壮大な世界を物語性を持たせて2時間に収めようとし>>続きを読む
「マーガレット・サッチャー」では強大な権力で大国を治める首相を演じていたメリル・ストリープが今度は政権に抗う新聞社の女性社長役、本当に相変わらずの素晴らしい演技、、、、
人前でのスピーチで声が震えるよ>>続きを読む
なるべく事前情報無しで見てほしい!!!
誰の視点に自分を重ね合わせるかで全体の評価も感想も変わってくるタイプの映画だと思うけど、僕にとっては悲しくて遣る瀬無くて悔しくてたまらない映画でした、、、、>>続きを読む
リーマンショックが起こることを予測して水面下で動いていた男たちの話
金融の専門用語が多くて予習に時間が掛かったけどある程度内容が理解できるようになってから観ると結構面白い!
ライアン・ゴズリングは何し>>続きを読む
不穏な雰囲気の作り方は好き
最後のオチもユーモアがあって良かった
中盤がただのパニック映画になってたのだけがちょっと、、、
大好き、何度でも観たい
美しく気高く生きようとしているだけなのに破滅の道を辿ってしまう、幸せに包まれたような姿も第三者には悲劇にしか見えないってのが太宰治の「斜陽」みたいだなと思った、、、
斜陽の大>>続きを読む
いろんなシーンに出てくる桃とかアプリコットとか果物の瑞々しさと17歳の恋の危うさがリンクしてずーっと胸が苦しかった、、、
映像もめちゃめちゃ綺麗、イタリア行きたい🇮🇹
子は親を選べないけど、顔もみたくなかったとしても殺したいほど憎んでとしてもそれでも親だしそれでも家族なんだなあ、と思った
思春期のバランスの取れない感情とかやり場のない苦悩とか痛いほど良くわかる
こう>>続きを読む
印象に残ったシーン3つ
・冒頭
ショッキングな映像のアップから始まって開始2秒で目を背けたくなった。電車の中で観始めたことを後悔した、、、
・ボブに最初の悲劇が訪れるシーン
突然のことへとパニック>>続きを読む
独特のカメラワークで観るのに苦労する箇所もあるけどとても良い映画
鈴木京香さんの退廃的な声と演技が陰鬱なムードを作り出しててとても良かった