ま

ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書のまのレビュー・感想・評価

4.2
「マーガレット・サッチャー」では強大な権力で大国を治める首相を演じていたメリル・ストリープが今度は政権に抗う新聞社の女性社長役、本当に相変わらずの素晴らしい演技、、、、
人前でのスピーチで声が震えるような繊細な人柄から一転して最後の力強い決断のシーンで感動した
ニクソン失脚の原因にもなったウォーターゲート事件に続いていく感じも最高!

報道の自由がテーマだけど、女性を蔑ろにする男社会への批判も込められていてとても深い映画でした
ま