ゆさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

3.5

主人公の感情の起伏に合わせて鳴り響くドラムロールがかっこよかった
話は難解な部分があり理解しきれなかったと思うしどちらかというと淡々と進んでいるように見えたけれど、ふしぎと飽きることはなかった

観客
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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

3.5

マルコの笑顔や少ないけれど口に出した言葉の1つ1つを思い返すと心が痛くなった。幸せになる権利まで奪われるのはなぜ。普段あまり考えないことをあらためて考えさせられる、いい作品だった。

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

途中ところどころ違和感があったけどハッピーなままで終わりますようにって祈ってた。
心が痛い。
主人公も公平な鑑定士ではなかったから自業自得なのかなと思ったけどそれでもこの終わり方はつらい。

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

4.0

絵本のような独特の色合いや世界観に惹きこまれました
場面がくるくる変わっていくし会話のテンポもよく、楽しかったです

メンドルのスイーツ食べたい

バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

3.5

わくわく、はらはら、どきどきという言葉がいちばん似合う作品な気がします。
頭からっぽにしてひたすら楽しめる映画。
80年代のあの雰囲気、すきです。

アイアンマン(2008年製作の映画)

4.0

メカってかっこいい。フィギュア買いたくなっちゃいそう。

ダレン・シャン(2009年製作の映画)

2.0

原作がすきなので、別物とはわかっていてもどうしても比べてしまいました。シリーズものにして、バンパイアマウンテンいってほしかったな、とか。

オープニングはとてもかっこよかったです。

セブン(1995年製作の映画)

4.0

ずーん。薄暗い雰囲気。
バッドエンドだけど妙に納得というか、もやもやはないふしぎな感覚

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

4.0

カイザーソゼ!
見事に騙されました
最後のシーンがかっこよすぎて何回も見直しちゃう

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

4.0

最初は少し眠かったけれど、途中から、え、まだ続くの?どうなるの?えええ!と目が離せない展開が続いた

ターミネーター4(2009年製作の映画)

3.5

ターミネーターシリーズと別物として見れば、嫌いではない

X-MEN:フューチャー&パスト(2014年製作の映画)

4.5

ラストシーンで旧シリーズが救われた気がした見事なまとめかた。
クイックシルバーかっこいい

ローマの休日(1953年製作の映画)

4.0

イタリアが人生でいちばん行きたい場所になったきっかけのひとつ

ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

3.5

だいすきだった原作が映画化されて、しかも自分が頭の中で描いていたイメージ通りで、本当にうれしかった

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2(2011年製作の映画)

4.0

原作者で読んだスネイプ先生のシーン。
映画だとどうなるのか、気になっていました。
アラン・リックマンさんの演技が本当に素晴らしくて、あの表情を見て思わず泣いてしましました。「always」

インターステラー(2014年製作の映画)

5.0

わくわくしたりはらはらしたり泣いたり、自分の感情が忙しくなる映画

美女と野獣(2014年製作の映画)

3.0

どのタイミングで主人公が野獣に惹かれたのかわからなかったから、美女と野獣の本来のテーマのひとつである「真実の愛」もあまりぴんとこなかった

ジャージー・ボーイズ(2014年製作の映画)

3.5

ストーリーはあまりすっきりしないし後味もよくはないけれど、歌のシーンが本当に魅力的。
ヘアスプレーでウォーケンさんがすきになったので、この作品のエンディングでも踊っているところを観れて満足。

パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

3.5

現実と妄想の境目がわからない。主人公も鑑賞者も。とにかくぞわぞわする、目が離せない作品。心がきりきりする。
あるシーンである人物が、今敏監督の別作品「パプリカ」のオープニングでの、パプリカの動きと同じ
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