kさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

JUNK HEAD(2017年製作の映画)

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表情が細やかに変わったりはしないんだけど、チャーミングだし、なんか可愛い。
謎の言語の喋り方とかからもキャラクターの感情とかが伝わってきて良かった。

最近動画配信サービスで倍速再生機能を使うか、使う
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ナンシー・ドリューと秘密の階段(2019年製作の映画)

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ソフィア・リリスの演技がものすごく好きだと再確認した。
決して人気者ポジションではないんだけど、自分を貫き通して尖ってるパンクな人物をすごくかっこよく演じるので、どんどん好きになってしまう。。。

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ボン・ボヤージュ 家族旅行は大暴走(2016年製作の映画)

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ちょっと前に見たのに見たことない気がしてまた再生したレベルの面白そうだけど記憶に残らなかった映画(笑)

旦那とじいちゃんにイライラしたのは覚えてた

シンク・オア・スイム イチかバチか俺たちの夢(2018年製作の映画)

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これと言って何かしてるわけでもなく、居場所が自宅以外特に無くなるとこうなるの分かると勝手にベルトランと自分を重ねてしまった。

そんな自分を変えるために自ら何かアクションする姿は勇気をもらえたし、パー
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エイブのキッチンストーリー(2019年製作の映画)

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エイブの家庭は母方と父方で全く違う宗派ゆえに相容れない部分があって、時に衝突する。
そこで料理の魅力を通して分かり合えるように、二つの宗教を自分なりに理解して家族に「仲良く」なってもらうために奮闘する
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シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション(2018年製作の映画)

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漫画原作作品の実写化でありがちな滑稽で残念な感じかと思いきや、原作へのリスペクトを感じられるし、アクションシーンもかっこよくてすごくバランスが取れてて良かった!

ギャグシーンも本人はいたって真面目っ
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劇場版シティーハンター 新宿プライベート・アイズ(2018年製作の映画)

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原作、アニメシリーズ共に全くノータッチでしたがGet Wild退勤したくさせられたし、無免許だけどアスファルトタイヤを切りつけながら暗闇走り抜けたくなった。
海坊主が個人的に一番好きかも!

ステップフォード・ワイフ(2004年製作の映画)

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自分の選んだパートナーの一部が許せなくてロボットにして思い通りにするなんでイカれとるわ

あと女々しいって言葉、本当に不適切ですわ
気味悪い雰囲気がすごかった!

すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.0

社会の生きづらさはカタギの人間でもうんざりするほど感じてるのに、前科があると何万倍も生きづらい。

過去の過ちはまた繰り返されるのではないかと、外野の人間が必要以上に心配してる節があったり、一度レール
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

超超超おこがましい感想なのは承知なんですが、自分か!?と思うくらいリアルな描写が多くてしんどかったけど、ラストが湿っぽくなくて非常に良かった。

お別れすることは必ずしもネガティブなことではなく、お互
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ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

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チョースッキリするし、ヒロインの住みかが中華料理屋の2階なのもいい
基本的に色合いが明るくて鮮やかでずっと映像が楽しいのも好きなポイント

ジェニーの記憶(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

冒頭から自分の記憶と事実に大きなギャップがあってすごく怖かった。
記憶を美化しているというよりかは、歪んだ認知って感じだったかな。
ジェニーをそうさせたのは本人だけの問題ではなく、悪い大人なのに被害者
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スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

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なんてCoolな映画なんだろう……。
昔ながらのコミックスの良さや、あらゆるアニメーションのカルチャーがミックスされてて、いわゆるオタクじゃなくても胸アツな表現がたくさんあってずっとワクワクし続けてた
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魔女がいっぱい(2020年製作の映画)

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意外とあっさり終わった印象で、そこはそのままで終わっちゃうのね?!とか解き明かされそうな謎も謎のままなんだね?!とか、個人的に少しモヤモヤする映画だった……。

原作読んでないからそう思っただけかもし
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LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

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壮絶すぎる実話。
幼い頃の記憶っておぼろげな上に補正されてたりするから、真実にたどり着くまで本当に大変だったと思う。

インドで年間行方不明になる子供が8万人も居るなんて恐ろしすぎるなあ……
夜道で大
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娼年(2018年製作の映画)

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私にはギャグ映画にしか見えなかったな……

ブリグズビー・ベア(2017年製作の映画)

4.0

分かりやすいワルが出てこず、ほとんどの登場人物が優しくて安心して見られる映画。

周りがジェームズを不憫な人とか可愛そうな人みたいに同情してないところが本当に良かった。
みんなきちんと今のジェームズを
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

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ラッキーケイト・マッキノンした映画のひとつ(出演していることを知らずに更に楽しめた体験のことを言います)

スキャンダル(2019年製作の映画)

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何度もセクハラに対して「きっしょ…」と言ってしまうほど胸くそ悪い話(しかも実話なのでめまいがする)

どうしてそんなに人をモノ扱いできるのか私には理解できないし、そういうことして平気な感覚ってことは病
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search/サーチ(2018年製作の映画)

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PCの画面上のみで繰り広げられる斬新な作品。
懐かしのWindowsXPやMacの起動音はインターネット老人会の私歓喜

まさか、まさか?!?!の連続かつテンポが良くすぐにグググッと引き込まれた。。。
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ゲット スマート(2008年製作の映画)

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ジョニーイングリッシュと同じ匂いがして最高だった

木の中に閉じ込められたビル・マーレイの画像を大昔に見て、なんておもろいシーンなんだと思ってたらこれで感動した

音声バリアのポンコツ具合が微笑ましく
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来る(2018年製作の映画)

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上部だけの偉そうなイクメンモラ男ほど虫酸走る存在ねーよ!と前半ブチギレながら見た(人間の闇がリアルに演じられてて邦画特有の胸糞悪さでウワーってなった)
後半はオカルトのバラエティパックみたいな感じでオ
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極道めし(2011年製作の映画)

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料理は一緒に食べる人、作ってくれた人、思い出によって美味しさが足し引きされるかけがえのないもの。

シンプルに「美味しい」だけでなく切なく悲しい味や、喜びによる甘味や、人の優しさによる温かさが足された
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