じょーさんの映画レビュー・感想・評価 - 26ページ目

じょー

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ブリジット・ジョーンズの日記(2001年製作の映画)

3.8

良いと思う。

ぼくも彼女の日記にやられた事がある。
そのとき、新しいダイアリーを買わなかったのが失敗だったのかもな。
ハッピーエンドが良い。

ハッピーエンドなら、それで良い。
そんな、単純なことを
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ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

4.3

空気感が良い。
ずっと大事にしている価値観がこの映画にある。
気取らずにおしゃれ。
ある意味、現実的。

ジム・ジャームッシュが大好きな自分を忘れていたのが悔しい。

30年前、ニューヨークですれ違っ
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わたしに会うまでの1600キロ(2014年製作の映画)

3.5

生まれ変わるきっかけを、自分の意思と行動で機会をつくる。
そういう時って、必要だよね。
ただただ日常に忙しくしたり、自分のわがままを誰かや環境のせいにしがちだ。
しっかり自分の足で歩み、過去を受け入れ
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死ぬまでにしたい10のこと(2003年製作の映画)

3.5

虚しく受け止める内容かと思ったけど、幸せ一杯な気持ちにさせてくれた。
誰しも、日々生きる中で必要なことなのに、忘れてしまいそうなことかもね。

ぼくも、死ぬまでにしたい10のことを考えて、出来たら、ま
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ヨーヨー・マと旅するシルクロード(2015年製作の映画)

3.3

ヨーヨーマの柔軟さと寛容な気持ちに驚く。
文化、芸術、音楽は語り継がれる。
アートを鑑賞するときに、その時代背景は語られたとしても、政治までは語られない。
その言葉に感銘を受けた。

ただ、その言葉は
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ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

3.9

古い時代に憧れを持つ気持ちを映画にする。
ウディアレンらしいなと感じた。

次女が80年代に憧れているのも、ぼくが60年代に憧れているのも同じこと。
ただ、その時代と街を感じるのはとても大切だと思い起
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セッション(2014年製作の映画)

3.9

映画としておもしろかった。

音楽マニアとしては、テクニックはすごいね。
だから、ジャズはかっこいい。
だから、ジャズはつかれる。笑

ドラマとして、良く描けてる。
ただ、詳しくは知らないんだけど、モ
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ラビング 愛という名前のふたり(2016年製作の映画)

4.0

夫婦、家族のあり方、純粋に幸せを求めた姿に深く感動した。

時代、状況、周りの人々たちの価値観に惑わされることなく、平凡な幸せを求める。
ぼく自身、なんら変わらぬ愛情を持っていたつもりでも、状況により
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oasis FUJI ROCK FESTIVAL'09(2016年製作の映画)

3.2

音が小さかったな。

だから、ライブという臨場感が薄かったかな。
内容はライブだから、良いとこも、満足できないとこも。笑

いろんなこと、思い出した。
次女と武道館のステージ裏で観たノエルの幸せそうな
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愛と哀しみの果て(1985年製作の映画)

4.5

さすが、
シドニー・ポラック
メリル・ストリープ
ロバート・レッドフォード

しかし、それに負けない美しいロケーション。
脇役の俳優さん。

映像もきれいだった。
でも、この映画の主役はアフリカそのも
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好きでもないくせに(2016年製作の映画)

-

だれも幸せに見えない。
ある種、現実的なんだろうね。

エゴン・シーレ 死と乙女(2016年製作の映画)

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映画の日に

映像がきれいだった。
人によって、受け止め方が違うんだろうな。

ブルーに生まれついて(2015年製作の映画)

4.5

チェットベイカーシングスがあまりにすきだからこそ、映画が心にしみる。

オアシス:スーパーソニック(2016年製作の映画)

-

インタビューが多いかな。
ぼくとしては、ノエルのファンなんだけど、リアムの天才ぶりを深く知ることとなった。
オアシスはリアムのバンドなのかな。
とも。

ともあれ、やっぱりoasisは良い。