このレビューはネタバレを含みます
佐藤泰志原作
そこのみにて光り輝くと海炭市叙景の三部作の一部ということで鑑賞。
「壊す男」白岩と「壊れた女」聡の不器用な愛のお話。
無関心故に、知らぬ内に他人を傷付ける「壊す男」演じるオダギリジョー>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
内容は全く無いけど、ただただ孤高を貫く松田翔太がカッコいい。以上。
JULIUSやっぱりカッコいい。
ただあの喪失感から来る破壊衝動は共感できるな。
まぁ、ナニシャブられながらじゃがりこ食べるくらい肝>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
超大作にも関わらずテンポの良い予測不可能な展開にずっと目が離せない。
登場人物はみんなクライストなのに全員最早アンチクライストと言わんばかりか人間味がダダ漏れ。
それを表現する演技力にも不足なし。素晴>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
タイトルの如く終始嗤われているような作品。
全体を通して不調和な世界観が愉しい映画で、カルト的な作品であると思います。
不安定な内観が生み出した分身に翻弄され、挙句に区別ができなくなっていく難解な展開>>続きを読む