お母さんの優しさが際立つ。優しさとは、自己満なのか、相手を本当に思っての行動なのか。
久々に見たけど、前見た時より深く理解できる部分が多かった気がする。
人が欲しいものがなんでも出せるカオナシ。言うなれば、欲しいものを全て持っている存在。持っているものに周りが群がってくる時は輝いてい>>続きを読む
最後が綺麗にまとまりすぎてるとは思ったけど、、
音楽も、ストーリーも綺麗だった。心が満たされた。
思い通りには行かなかったけど、ルイーザが素直になって、最後にウィルの元へ会いに行けてよかった。
なんとも言えない切ない気持ちになる。それぞれの正義を持って、それぞれの最期を迎えて。
ローズがジャックを愛する覚悟を決めてから、より深い映画になった気がした。
何回ピンチ訪れるんだよと少し思ってしまったけど、、
後半が重厚すぎた。交信のシーン、そしてエアロスミスのエンディング
感動
人生は些細な偶然で変わっていくけど、どんな人生であれ今を真っ直ぐに、自分らしく生きることで、どうにかなっていくものだなと感じた。
まさに人生は自分で作るもの、
特に何も起きないけど、それがいい。予定のない土曜の午前中にピッタリ。
夜はバーに行って、家に帰ったら待っている人がいる。素敵な生活です。
特に何も起こらない。だけど日が変わると毎朝幸せな時間を観れる>>続きを読む
切ない、切ない。
強くて、一途でジブリの中で一番応援したくなるヒロイン。庵野さんは最初違和感を感じたけど、少し抜けているけど誠実さを持ち合わせた主人公にピッタリ。主人公も、ヒロインも応援したくなる。だ>>続きを読む
ここまでヒロインに感情移入できないことはなかったかな。でも森崎君がリカコへの思いをしっかり持っていた事とリカコが学生時代は自分の住んでいる世界が狭すぎたと反省していた部分が最後に分かって、終わりは少し>>続きを読む
同じ時間を過ごすことで、互いを理解し合い、打ち解けあっていくシーンは見ていて心地がいい。特にダンスシーン。素敵な曲に合わせて、信頼し合い踊るシーンはとても綺麗。
そして、エマワトソンが美しい。ベルにピ>>続きを読む
姉妹がゆっくりと、半歩ずつ歩み寄って関係を育んでいく姿が心地よかった。
互いに理解しあって、関係を育むような海外のロードトリップ映画のような類のものは好き。海町ダイアリーも似たような映画だけど、鎌倉の>>続きを読む
エアジョーダンができるまでのストーリーはとても面白かった。
ただ後半の展開は事実として知っている内容だったこともあり、少し物足りなさを感じてしまいました。
印象的だったのは、終盤の子供が恋する相手にお花を渡しにいくシーンで「あの子と結婚できるかな」という問いに対するお父さんの答え。カトリックとプロテスタントの衝突により平和が崩れていき、自分はあまり感じて>>続きを読む
「耳をすませば」が好きだから自分は楽しめた。雫と天沢聖司のお互い切磋琢磨しあう関係は素敵
自分の心に正直に生きるというコンセプトから「耳をすませば」という題名への繋がりは綺麗だなと感じた。
コナンと蘭さんではなく、コナンと灰原さんの関係性がメインに描かれていて新鮮だった。
今作を見たら、灰原さんを応援したくなっちゃいますね
面白いし、泣けた。
廉ちゃんの一途な思いが素敵
ジャズはどこかクールで冷たいイメージを持っていたけど、ソロのシーンなどを見てこんなに熱いとは
まさか、ジャズを聞いて泣くとは思わなかった。
旅を通して、関係を育んでいくロードムービー大好き。
ゆういちろうの行動は極端だけど、自分と重なる部分があったな。
「相手と深く向き合う時、怒られること、否定されることが怖い、自分の弱さを認めたくないから逃げたくなる」
自分自身の弱さとも向き合う時間でし>>続きを読む
色々考え込んでしまっている時に、無理に行動して、空回りし、その選択に後悔してしまうこと。分かる分かる。
悲劇のヒロインぶってしまう自分を認めて、変わりたいと決心する彼女はかっこよかった。最悪の1日の出>>続きを読む
153分があっという間の時間でした。面白かった。
特に印象に残っているのはレイラ。素敵な女性でした。芯の通った女性で、自分のやりたいことをやり、色々な人に出会い、色々なことを経験し、一度しかない人生>>続きを読む
フェスター兄さんとアダムスファミリーが徐々に心を通わせていくところが良かった。
そこだけだとよくある展開だけど、オバケ一家という設定のおかげでよりこの映画を楽しめた。
最近はリアルな作画のアニメ映画も多いけど、自分はジブリの作画が好き。
オープニングの雫がラフな格好でコンビニに牛乳を買いに行くシーンは夏の蒸し暑い空気感が伝わってきて最高にエモい、
2人が夢に向かっ>>続きを読む