ジョゼ花井さんの映画レビュー・感想・評価

ジョゼ花井

ジョゼ花井

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浅草キッド(2021年製作の映画)

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人情だねぇ。

そんで師匠といること
自分の道を進むこと
ボケること
ギラつくこと。
人を許すこと。

何か思い出したよ、大切にしたかった感覚を

永遠の0(2013年製作の映画)

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宮部久蔵の分まで「生きよう」。

生きるし、
生かしていきたい。

ブレッドウィナー/生きのびるために(2017年製作の映画)

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教育がなく
どうしていいかわからない男は
大声と暴力で人を扱い
自分を保とうとする

1番惨め。

そうならないようにしたい。


アフガニスタンを生きる女性の苦しさがやかりました。許すな。

愛してるって言っておくね(2020年製作の映画)

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愛だ。

どんなに悲しい、哀しいことがあっても
見つめ合うことを忘れないで。

みんな辛いから。

支え合って
あの子のことを忘れず
愛していて。

グラン・トリノ(2008年製作の映画)

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もずおさんのツイート見て、観た。

2人の関係。


最後の唄が沁みた。
グラン・トリノを心に刻んで。

いい男になろう。と思った。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

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映像も美しかったし、
階級差の持つモノが描かれててよかった。

父が社長を刺したシーン
なんかすごくわかるんだよね

でも社長からしたら
臭いモノ臭いって素振りしたら殺されたの、納得できないだろうな。
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マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

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愛だ。
人は暴力で支配できない。愛だ。

祈り方の対比
使えるモノになることを良しとするウォーボーイズはV8エンジンに模した祈り方

鉄馬の女たちは
魂を自分のものとして
人として生きようとする祈り方

来る(2018年製作の映画)

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めちゃくちゃ面白かった。

主役になれなかった人たち。
愛せなかった人たち。
嘘つきな人たち。

印象に残ったのは
「どんなヤツでも神として掃除して迎え入れることがお祓い」
「迅速に行動に移し、カプセ
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名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

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ビリヤードのところ
相手がパントマイムなら、パントマイムでコミュニケーションを取る。

天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

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形じゃなく、楽しむこと

その形にはめこむんじゃなく、なぜそれがあるのか考え、そして自信満々に楽しむこと

スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

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学ぶことも、音楽を奏でることも
自らの手で!!
それがロック!!

子どもたち一人一人と向き合っている
(バンド、バトルのためとはいえ)伸ばそうとしているところ見習います

映画にはストーリーや言葉も
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時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

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憎しみと画


暴力は憎しみを生み、
憎しみはさらなる憎しみを生む。
この社会は憎しみの津波に呑まれてはいけない。

暴力は気持ち良いんだよ
己の"強さ"だから。それを示せるから。

でもその"強さ"
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ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

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理想の自分になれよ!

自分の強みがなくなっても強く気高かったみんなのことも好きだよ

ダークナイト(2008年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

『JOKER』を観たのでこちらも。
(意外と笑わないんだって思ったけど)
ジョーカーの狂気は凄かった。。

口が裂けてる理由が毎度違うの、何。。
知ってたけど、ナチュラルヤバいやつやん。。

2時間半
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ジョーカー(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

クライマックスの
パトカーの上で立ち上がるシーンで何故か涙が溢れてしまった。

それは
JOKERに共感し、感情移入してしまって応援してしまっていたせいか
それか
こんな報われ方があってもいいのかって
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いつかはマイ・ベイビー(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ALWAYS BE MY MAYBE
いつまでも一緒だよ!

幼馴染との距離感をテンポよく楽しめる

マーカスの父(キムさん)がツボw
いつまでもヘラヘラしてるし、変わらないw
この人がこのテーマの柱
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キングダム(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

悪いところばかり書いてしまってるのは、自分が勝手に変な期待をしすぎたせいでもあり、なんとなく受け入れるキャパがないだけです。
実写化ということで、めちゃくちゃ細かい所まで気をつけて、映像にもこだわって
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ボーイズ’ン・ザ・フッド(1991年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

平和を広めよう

"憎しみの連鎖"って断ち切るのはかなり難しい

大切な友達が殺されたんだぜ?仕返しに行くだろ!
自分の友達を殺した奴がまだ生きてて、勝った気でいる世の中を生きるなんて惨めで耐えられる
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ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

見えない闇、
騙される闇、
その運命の闇の中でも

最後の最後まで
誰よりも音楽のある世界を楽しみ、
人との秘密の約束を守り、
息子を感じることが出来た

彼女の"生き方"はとても美しかった。最期まで
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天才画家ダリ 愛と激情の青春(2008年製作の映画)

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まず芸術家同士ってめんどくさそうだけど、互いの中にリスペクトさえあれば楽しそう

言動の意味や意図がよく理解できなかったけど、魂が触れ合ったり離れあったりするのはなんとなくわかった

人は混乱した時、
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ROMA/ローマ(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

「本当は生まれてきて欲しくなかったの」
そんな命があってたまるか、、

そんな命になってしまった赤ちゃん、
宿してしまったクレア、
なんて声をかけてあげればいいんだ。


出てくる男たちがクソだから
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ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

トトとアルフレードおじさんと一緒に同じ時間を過ごした感覚

こんなにも時を共に、感情を共に歩めた映画は初めて!

映画でここまで感情的になれるなんて!
なんて温かい映画なんだろう。


だからこそ、
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フィールド・オブ・ドリームス(1989年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

大切なモノを思い出させてくれたようなそんな映画

「ここは天国か?」
「アイオワさ」


八百長疑惑で球界を去ってしまった
シューレス・ジョーも
他のみんなも
本当に野球が好きだったんだろうなぁ

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マネーボール(2011年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

最後の娘の唄がすべて。
野球を楽しんで!
( でも聞いてみたらenjoy that "SHOW" だった?どっちでもいいか!)

また、
自分の信じてきたことを貫く強さ
プロの裏側のビジネスライクでシ
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キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

これが"実話に基づいた話"ってのが
犯罪スケールがすごくて驚いたし
ちょっと優しい世界だなって嬉しくもなった


他の人のレビューにもあるけどルパンと銭形みたい!

でも違うトコロ、というかルパン側の
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フェリスはある朝突然に(1986年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

楽しい映画ですね!
画面に向かって話かけたり、カットに遊び心があって 心が躍る!

特にパレードでみんな躍るシーンで
私の心も入れ替わりました!


もし僕がキャメロンだったら
フェリスみたいなヤロー
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星の王子ニューヨークへ行く(1988年製作の映画)

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「 20ページぐらいの絵本 」というレビューを見かけてすごく納得した!

ストーリーも
王宮やスラムのイメージも
登場人物たちの和気藹々さも
すごくキャッチーでわかりやすい!

ボクはあまり映画を深く
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ゴースト/ニューヨークの幻(1990年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

「君にもう一度触れたい」

生きている内に
愛する人に この声が 届くうちに
「愛してる」って伝えよう。

サムのように
堂々と背中を見せ
胸を張って天国に行けるようになりたい


サムの人生は"死ん
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しあわせの隠れ場所(2009年製作の映画)

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人を信じること
相手を受け入れて、よく見て
その人に合った導き方をすること

その素晴らしさを痛感しました!
( 特にアメフトの練習で助言したシーン )


リー・アン・テューイ(サンドラ・ブロック)
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劇場版めんたいぴりり(2018年製作の映画)

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・博多華丸さんの博多っ子な表情
・ふくや創業者 川原俊夫さんの人柄がわかる有名な話

これだけ(↑)でも観る価値があったと思います!


博多華丸さんみたいな何でも笑顔で乗りきる人になりたい!

「何
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ブラック・ミラー: バンダースナッチ(2018年製作の映画)

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映画ってよりもゲーム?
でもストーリーはあったんだけど、
途中からそれどころじゃなくなってくる。

って言うのも
「私は操ってたのか、それとも操られているのかコレは?」
「あれ?なんで私はコレ選ぼうと
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こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

敢えてまず言いたい。
高畑充希さんが愛おしすぎる!!
ダーって感じの言い方や仕草が、女性女性してないというかズボラな感じというか!
ボーダーとパーカーが似合う!

ブルーハーツ最高!

「わがまま」と
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風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ナウシカのような思いやりと広い心をもったカリスマになりたい

漫画版だとなおわかるけど、
ナウシカにも闇( 内なる暴力性 )などに悩むところもある

自分の中の闇も受け入れ
闇の中で瞬く小さな光を大切
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