じょいさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

じょい

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mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

3.0

大人になって思い出す幼い頃の記憶に
音楽をのせてパッケージしたような映画

家族という選択ができない環境と、自分で選ぶことができるソウルメイトたちとの時間について、なんとも言い難いモヤモヤ感が良い。
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TENET テネット(2020年製作の映画)

3.5

いつ?どこで?だれが?なにを?なぜ?どのように?みんなついてきてる?

ようこそ映画音響の世界へ(2019年製作の映画)

4.0

息を止めて観ていたような気がする。

たくさんの映画たちを使って解説してくれるので、映画ファンにはたまらない。映画が好きなら観ない意味が分からないとも思うほどのボリューム感に大満足でした。

これから
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ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

4.0

天才!

自己肯定と他者肯定のバランスが今の時代にしっかり見合ったティーン映画だった。

自分が成長すると他人の良いところにもいっぱい気づけるよね。そんな、シンプルでピュアな時間を一緒に楽しませてもら
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ロマンスドール(2019年製作の映画)

3.0

高橋一生が川谷絵音に見える魔法にかかったままの2時間でした。

コンテイジョン(2011年製作の映画)

3.0

エンドロールの音楽が1番怖かった。

追記:気持ちがどんよりしすぎて、木村カエラの「Ring a Ding Dong」のMVを繰り返し見てしまった。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.0

母なる証明と同じ監督とは気づかないぐらい、テンポがコミカルでなんか笑えちゃった。ハラハラさせたすぎやん。

ウインド・リバー(2017年製作の映画)

3.5

人間の闇が、冷たくて深い雪山と混ざり合ってて、何も知らない私たちと同じ星の話であるかどうか、信じがたい虚しさがあった。

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.0

ボウイに救われるのよ我々は。
踊って、走って、愛。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.5

レビュー放置しすぎてお熱覚めちゃったので、もう1回観たら書きます。

WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)

4.0

運命と後悔と憎しみに向き合う強さや柔らかさが、いつだって私たちには求められている。

バリージェンキンスとグザヴィエドランを混ぜて新しい化学反応を起こしたような映画。

途中から視点(主役)がガラッと
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レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

3.0

明日には何のことだったかさっぱり忘れちゃうような調子が、今までも今作も私にはうまくハマらなかったけど、それがウディアレンなのかもなと少しだけ諦めた。

ティモシーシャラメとエルファニングという最強のタ
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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

3.5

どうしたの。ルイ・ガレルがティモシーよりかっこいいなんて。

装丁のシーンとルイ・ガレルのピアノシーンをもっとください。
そして衣装を全部私にください。

エデンの東(1954年製作の映画)

3.0

ジェームズディーンがかっこいいことは充分に分かった。ナイーブなキャラを良いことに色気を撒き散らしていた。

観覧車ロマンス〜!
(このタイプの観覧車にめちゃくちゃ憧れています)

理由なき反抗(1955年製作の映画)

4.5

夢に出てくるぐらい惚れました。
赤が似合う男性は本物だ。

静止画のように見える印象的なシーンがいくつもあって、この映画自体も本物だ!

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.0

老けてもかっこいいんよな〜

嫌なことがあったタイミングで観たので、忘れさせてくれて良かった。

魂のゆくえ(2017年製作の映画)

3.5

心と宇宙と、地球と神のお話。

ハイ・ライフとともに2本立ての、2本目だったので、脳みそがパッカパッカしてしまった。

ぴったりくっついて浮くやつ私もしたい。出来る人と出会いたい。
魂の宇宙旅行は時々
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メッセージ(2016年製作の映画)

4.5

言葉という概念について
目からウロコがぼろぼろ落ちた

テッド・バンディ(2019年製作の映画)

3.0

愛は実態のないもので、愛する人は実態があり、目に見える。それが逆転するストーリー。

確かなる愛の中を、真実の姿が遠ざかっていく。

みんなよくがんばった。

his(2020年製作の映画)

3.5

卵はクレイマークレイマーのオマージュかな〜?

ジェンダー問題も親権問題も、
かなり良いバランスで成り立っている映画でした。そして分かりやすい!

この2つの問題を題材にしている映画は沢山あるし、たく
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