えぬまいさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

えぬまい

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未成年だけどコドモじゃない(2017年製作の映画)

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元々の話の設定はぶっ飛んでるけど、話はきれいにまとまっていてここ数年で観た少女漫画原作シリーズの中では割とすんなり観れた内容でした。
配役がはまっていて、キャストのキャラに合っていたと思う。
今の若手
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勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

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大好きな綿矢作品の映画化。
原作のエピソードやエキセントリックな綿矢ワールドはそのままに映画オリジナルのシュールな要素が加わっていて面白かった。
二はもう少し体育会系の暑苦しいイメージだったけど、映画
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鋼の錬金術師(2017年製作の映画)

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昔アニメではじめの方を見た気がするけど、結末とかは全く知らないまま鑑賞。
もっとライトな感じを想像していたので、意外と重い話で驚いた。原作も多分こんなにテーマ性強い感じなのかな、映画化にあたって変えて
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火花(2017年製作の映画)

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原作を読んでからだいぶ経っていたから詳細まで覚えていないけどなかなか忠実に再現されていたと思う。
所々あった謎のカットに板尾さんらしさが出ていたのでしょうか。
最後の漫才のシーンのすだは気持ちが乗って
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ザ・サークル(2017年製作の映画)

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情報化社会とかSNSでのコミュニケーションとか勉強してた身としてはドンピシャな内容。
SNSが普及した世界の成れの果てをだいぶ歪曲させた感じかな。でもこんな偏った考えしか持たない人なんているのか、とい
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南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

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オダジョーのあのダメ男なのにかっこいい雰囲気はずるいなあ、
最近光石さんはこういう役が多い気がするのだけど 笑
大賀くんの歌もうまくて驚いた

THE LIMIT OF SLEEPING BEAUTY リミット・オブ・スリーピング ビューティ(2017年製作の映画)

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色彩がきれいだったというのと高橋一生がひたすらかっこよかったというのが一番の感想で、あとは最後になるまでよく分からずぐるぐるしている感じ。
最後はなんとなく分かったような分からないような、

あゝ、荒野 後篇(2017年製作の映画)

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前編のお話が繋がっていって最後の集大成、わたしにはあまり刺さらず。
演技とわかっていてもボクシングの殴る殴られるのシーンは痛くて見るのがつらいなあ、

斉木楠雄のѰ難(2017年製作の映画)

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銀魂より対象年齢低めな感じでお子様たちが喜んでいた。銀魂と同レベルの期待を持って観ると少し物足りないかもしれない。
福田さんの映画だと変態仮面とかに近い感じのゆるゆるーっとした雰囲気。
キャストは相変
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あゝ、荒野 前篇(2017年製作の映画)

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3時間弱長いな、と思ったけど、意外と退屈はしなかった。本線とは違うシーンがたくさん入っていて、こんなに沢山いるの?って思ったけど後半で繋がるのでしょうかね、
だいぶ現代に寄せて作られているから原作要素
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ナラタージュ(2017年製作の映画)

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原作読んだのが昔過ぎてあまり覚えてないけど雰囲気はあのままだったかな、
読んでた時には初期の小野くん好きだったのに今は何とも思えなくなったのは、わたしが大人になったからなのか、

彼女の人生は間違いじゃない(2017年製作の映画)

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感動したかというとそういう感情はないのだけど、いわきの駅とかJRバスのシートとか東京に入る時のスカイツリーの景色とかリアリティがある映像が響いてくる感じ

銀魂(2017年製作の映画)

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原作を全く知らずに観たけどだいぶ楽しめた。福田さんの作品の中で一番お金がかかってるしだいぶ真面目に作ったな、という印象