じゅんさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

都市伝説物語 ひきこ(2008年製作の映画)

3.0

私刑執行人ひきこ。
登場人物の6割がワル。
いじめ加害者やいじめを見過ごした先生をやっちまう断罪者ひきこ。
ラストの展開は「わーお。」って感じ。
効果音やBGMで笑わせてくる。
ひきこのビジュアルがよ
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帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

4.1

この映画を見る前はヒトラーが現代にやって来て、戦争中とはまったく違う世界でわちゃわちゃするコメディだと思った。しかし、ヒトラーが現代で指導者としてのカリスマ性を発揮し、現代の問題に対してメディアを使い>>続きを読む

テケテケ(2009年製作の映画)

3.0

テケテケのビジュアルは結構いい。
テケテケが一生懸命、手をバタバタ動かしながら近づいてくるのはホラーというより、コメディ。
今の俳優、女優さんたちって、フェイスラインすごい綺麗なんだよなって思った。

SISU/シス 不死身の男(2022年製作の映画)

4.0

このじじい不死身で最強!
「ドント・ブリーズ」的な、関わったら実はめちゃくちゃやばいじいさんだった系映画。
諦めない不屈の精神「SISU」を持ったアアタミが、金塊を奪おうとするナチス兵たちを相手に、や
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ショーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

4.0

コメディ、ホラー、友情、恋愛を味わえる映画。
ショーンとエドの能天気コンビがおもしろい!ゾンビが庭にいても一旦ソファでくつろいだり、最終的な逃げ場が行きつけのパブだったりして、面白すぎる!
一般的なゾ
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マシニスト(2004年製作の映画)

4.1

クリスチャン・ベイルの演技と役作りがすごい。
終始、気味悪い雰囲気。1年間不眠症のトレバーがアイバンという謎しかない男と出会い、トレバーが徐々に狂いながらも、アイバンや自分はどんな人間なのか謎を解いて
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ウォッチメン(2009年製作の映画)

4.0

ロールシャッハの信念やマスクがかっこいい!
序盤は少しテンポが悪く、ロールシャッハが追うヒーロー狩りや、Dr.マンハッタンやローリーの話などが別で展開され少し退屈。しかし、後半はテンポも良く、ヒーロー
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ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

4.6

今作もジョン・ウィックのアクションが最高!
殺し屋や侯爵の手下たちをヌンチャクや車を使い、ばったばったと倒していくのが爽快!さらにカメラワークもジョン・ウィックたちのアクションの迫力を引き立てていて良
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ゾンビランド:ダブルタップ(2019年製作の映画)

4.3

コロンバスとタラハシーに似てる二人が出てくるところがおもしろかった!部屋の中で逃げ回るシーンが一番好き。
コロンビアピクチャーズの女神がゾンビをボコボコにするオープニングで、今作も良作に間違いないと思
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ゾンビランド(2009年製作の映画)

4.3

ゾンビとコメディって、最高の組み合わせなのかもしれない。
32のルールを守ることで生きながらえてるコロンバスだが、他のゾンビ映画で死ぬ原因を回避できるルールってのが新しく感じた。ルールの表示のされ方も
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ターミネーター2/特別編(1993年製作の映画)

4.3

どこまででも追いかけてくるT-1000が怖すぎる。
T-800がひきつった笑い方したり、ジョンにいろんな言葉を教えられたり、前作の怖い感じとは全然違って、これも良かった。
最後の親指を立てながら消えて
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ターミネーター(1984年製作の映画)

4.1

ターミネーターが警察署を襲撃したシーンで、笑顔でシュワちゃんに撃たれてる警官がいて笑った。
皮膚が剥がれて、体の中の金属の骨格が見えてるのがマジでかっこいい!
下半身無くなっても、這って追いかけてくる
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アイ,ロボット(2004年製作の映画)

3.8

近い未来、ロボットが普通にそこらへんを歩いてる世界になるのかな?
この作品のロボットの見た目、ちょっとキモい。不気味の谷現象みたいな感じ。
ウィル・スミスだけじゃなく、ロボットたちのアクションも迫力あ
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ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

4.3

人を殺してはいけないという、信念を持って戦場に向かった男の実話。
誰も殺さないと誓い、他の兵士たちが退却した後も、「もう一人助けさせてください」と神にお願いし、何度も助けに行く姿にとても感動した。戦場
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.6

映画全体を通して、ワンカットのように見せた映画で、自分も主人公と同じ体験をしているかのように感じ、臨場感がハンパない!
メイキングを見たら、それぞれのシーンに合わせて最適な撮影方法を使用しており、撮影
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マダム・ウェブ(2024年製作の映画)

3.8

CMと映画の内容がちょっとズレてたかな。
アクションはそんなに多くなくて、大体はキャシーの未来を見る力でエゼキエルから逃げる話。
エゼキエルのスーツカッコよい!赤と黒は合うよねー。
途中でちょっとうと
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ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

4.2

大どんでんどんでんやー!
人を騙すこともハックだと言っていて、自分もまんまとハックされてしまった。
CLAYとMRXとの攻防にはハラハラした。
終盤のどんでんには驚いた!
「人は見たいものを見る」

パーキングエリア(2022年製作の映画)

3.8

終盤の展開が衝撃的で見入ってしまう。
悪いことしたら、自分に返ってくるよね。自分に返ってきた時に、やめてだとかごめんなさいって言っても許されない。
痛々しいシーンもあるから、気をつけて〜。

リアル・スティール(2011年製作の映画)

4.6

ダメ親父なチャーリーが、ロボット格闘技で息子と力を合わせて戦っていくストーリー。
ロボットとロボットの殴り合いが最高にカッコイイ!
マックスの頭脳とチャーリーのボクシングスキルが合わさると最強!
「み
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遊星からの物体X ファーストコンタクト(2011年製作の映画)

3.9

エイリアンのビジュアルは変わらずキモくてよかった。
登場人物が1.5倍くらいに増えたせいか、一回一回の襲撃で死ぬ人数が増えたし、誰が複製された人間なのか疑い合うのも、一人一人のセリフが少なくなって薄っ
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LOGAN ローガン(2017年製作の映画)

4.1

重く切ない映画。
ウルヴァリンはアダマンチウムの毒素でヒーリングファクターや超人的身体能力が弱まってるし、プロフェッサーXもアルツハイマーを患っていて力を制御できなくなることがある。これまでの映画でバ
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遊星からの物体X(1982年製作の映画)

4.4

エイリアンのビジュアルがまじで最高すぎる!
ベタベタネトネトしてそうな体表、高速で動く触手、醜悪な見た目など、個人的に全てが高水準であり、約45年前にこれだけすごいエイリアンが生み出されていたことに驚
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X-MEN:フューチャー&パスト(2014年製作の映画)

4.4

クイックシルバー最高すぎる!
キッチンでのスローモーションのシーン、めちゃくちゃ好き!
チャールズとエリックのなんだかんだお互いを認め合っている感じが良い。
未来チャールズの言葉がすごくイイ。
最後は
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HIDEO KOJIMA:CONNECTING WORLDS(2023年製作の映画)

3.6

小島監督の作品をプレイしたことはないが、「デススト」や「メタルギア」などはずっとプレイしたいと思っており、60分という短さだったので鑑賞した。
小島監督が言うように、自分が一番強いことを示すゲームが多
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ウルヴァリン: SAMURAI(2013年製作の映画)

3.6

アクションシーンはカッコよかった。
個人的に、海外の映画にたくさん日本人が出てきたり、ちょっとズレた日本のイメージを描いてる作品は苦手。真田広之や渡辺謙が一人で出てくるのは好き。
ウルヴァリンさん、そ
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ウルヴァリン:X-MEN ZERO(2009年製作の映画)

4.1

ウルヴァリン、カッコいいーー!!
X-MENはいろいろな能力を持ったミュータントがいて、MCUとは違った良さがある。
デッドプールからおしゃべりを取ったら、そいつはデッドプールじゃない。そりゃ、後々殺
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ボーはおそれている(2023年製作の映画)

4.3

なにがなんだかわからん。でも、3時間という長尺だったが、最後まであっという間に感じた作品だった。
これは現実なのかそれともボーの妄想なのか、まったく分からなかった。
後半になるにつれて、ボーにどのよう
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コマンドー(1985年製作の映画)

3.9

ありふれた設定の映画だけど、シュワちゃんが主役になると見入ってしまう。
シュワちゃんの筋肉が美しすぎて、ついつい筋肉に目がいってしまう。
終盤のアクションシーンはド派手で、爽快感があり最高の一言に尽き
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いぬやしき(2018年製作の映画)

4.0

終盤のアクションシーンはスピード感がありとても面白かった!
獅子神はまだ高校生でまだ大人と呼ぶには未熟な時期だから、力に溺れてしまったのだと思った。犬屋敷は会社な家族から疎外されていたが、そこで人を憎
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来る(2018年製作の映画)

4.4

自分的にはひたすら怖い作品というより、怖さを楽しめる作品だった。霊が干渉してくる方法が人体に対して重めの損傷を与えたり、えぐめの呪いだったり、他の映画より霊の強力な感じが刺激的で良かった!
日本のホラ
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フォーン・ブース(2002年製作の映画)

4.1

電話ボックスという一つの場所で、これだけの物語を書けるのがすごい。
どこにいるか分からない狙撃犯から狙われながら、その狙撃犯と電話越しに会話をしながら自分が犯している罪を告白するという話。
嘘をついて
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クロニクル(2012年製作の映画)

4.2

映画の全編を通して、すべて主人公が買ったカメラや防犯カメラなど劇中に存在するカメラからの視点であった。なので、必ずしも登場人物たちが真ん中にいる構図にならず、素人の撮影技術であったり、固定されているカ>>続きを読む

ナイト ミュージアム エジプト王の秘密(2014年製作の映画)

4.3

今作もめちゃくちゃ面白かった!!
ジェデタイアとオクタヴィウスのコンビが最高!特に、二人は大変そうに叫んでいるのに遠くから見た構図になると静かなのが面白かった。
今さら、ラリーがめちゃめちゃ動けるのが
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ナイト ミュージアム2(2009年製作の映画)

4.2

作戦なし作戦が好きすぎる!
今作も個性豊かな展示物たちが出てきて、良かった。ダース・ベイダーが出てきた時は驚いた!でも、やっぱりジェデダイアとオクタヴィウスのコンビが一番好き。
ラリーの懐中電灯さばき
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ナイト ミュージアム(2006年製作の映画)

4.3

久々に見たけどおもしろい!
夜になると展示物が動き出す博物館という設定がすごくワクワクする!
ドラゴンやクラーケンなどのファンタジーな生き物たちも良いけど、実在した人物や動物たちがそれぞれ生きた時代に
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.3

エマ・ストーンの演技が良かった。
ヴェラが旅の中でいろいろな経験をすることで、成長していく様が良かった。