JunInomotoさんの映画レビュー・感想・評価

JunInomoto

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すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.3

素晴らしかった。
最初のすき焼き食べてるシーンから名作感ビンビンしてたけど、想定超えて素晴らしい作品だった

テトリス(2023年製作の映画)

4.1

ただただ面白かった。中だるみしないで右肩上がりし続けるエンタメ映画

明らかに盛っているだろうけど事実ベースなのがすごい

ザ・ハント(2020年製作の映画)

2.0

グロ、アクション、サスペンス、社会批判、コメディとか全部入れたけど、どれもびっくりするくらい中途半端で後半の失速具合が半端ない。

カッコいいB級映画を作ろうとして悪い意味でホントのB級映画になった感
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マーターズ(2007年製作の映画)

2.9

B級ホラーのテンプレ的な前半とリアルな暴力表現と遠藤周作の「沈黙」のような世界観の後半の落差がスゴい。

後半はスゴい面白かったので、前半のクオリティが残念

新感染半島 ファイナル・ステージ(2020年製作の映画)

2.9

ゾンビ映画じゃなくてカーアクション映画だった

ゾンビ映画と言ったら一番怖いのは人間みたいなのがテーマだと思うんだけど、敵がイマイチ魅力薄い感じ。

ソ大尉、師団長、ファン軍曹あたりでもっと伏線欲しか
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トゥモロー・ウォー(2021年製作の映画)

3.7

ドンパチ&タイムスリップ&エイリアン
色んな要素入ってるけど、良い意味でシンプルなインターステラーにエイリアン要素があり、最後まで緊張感あって面白かった!

親子3代みんな二度目のチャンスがあるところ
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ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

3.8

事前に想像してたのより全然緊張感がずっと続く、 中弛みゼロのスゴい映画だった。

宗教自体は良いものなんだろうけど、それを利用して暴力に繋げる極一部の人達がダメだよなー。事情はあるんだろうけど。

ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット(2021年製作の映画)

4.1

前のバージョンも意外に楽しめたけど、
出てくるキャラがどういうキャラなのかイマイチ分かりにくかったけど、ザック・スナイダー版はそこがかなり解消されていた。

4時間あるけど中身濃いので飽きずに楽しめた
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アーミー・オブ・ザ・デッド(2021年製作の映画)

4.1

ザック・スナイダー作品大体観てるけど、1番面白かった。

コヨーテ姐さんと父ちゃんがカッコ良すぎる

ちょっといろんな要素詰め込みすぎな感もあるけど、ダレることなく2時間半駆け抜けた。

特にオープニ
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エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ(2018年製作の映画)

3.3

主人公の微妙にダサい感じがリアルで良かった。まさに中学時代の自分だったw

ハーツ・ビート・ラウド たびだちのうた(2018年製作の映画)

3.8

最初のタバコ吸ってて、客に言うセリフの時点で引き込まれた。

映画の中で、多くのことは語られないけど最後のインストアライブの3曲に全てが凝縮されてるから不満ないって言うくらい曲が全部良かった。

ジョ
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ハミングバード・プロジェクト 0.001 秒の男たち(2018年製作の映画)

3.5

たった1ミリ秒のために、莫大な金をかけてただ穴を下り続けるハミングバードプロジェクトの始まりから終わりまでの話。

ハミングバードプロジェクトというプロジェクト名の付け方が秒速5センチメートルみたいで
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ゆれる(2006年製作の映画)

3.9

どこかで見たことがあるような、自分もかんじたことがある家族の関係性をよく捉えてるなぁ

香川照之の感情の振り幅大きいところ、オダギリジョーの次男坊感、真木よう子の常に自分の周りに不満がある感じとか自然
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透明人間(2019年製作の映画)

3.6

大体想定通りに話は進むけど、話の進め方が上手いので、終始ハラハラドキドキできて面白かった

ステップ(2020年製作の映画)

3.8

思ってた雰囲気と違って、結構淡々としてたけど、謝恩会の招待状作ってるあたりからグッとくるシーンの連続でいい映画だった

サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~(2019年製作の映画)

3.8

聴覚障害者が聞こえてるだろう音の演出が斬新で素晴らしかった

今までの自分とは違う自分を受け入れるのは難しいよなぁ〜

ハードコアノイズバンドのTシャツとかフライヤーなど小物が凝ってて面白かったw

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

4.1

最近のアメコミの実写化映画、ドラマのクオリティが高すぎて、海外国内どちらのアニメも観てなかったけど、これはスゴかった。
まだまだアニメにしかできないこといっぱいある。

話は意外と複雑だし、映像の情報
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リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)

3.2

ポールウォルターハウザーはイタい人演じさせたらやっぱりピカイチだった

記憶にございません!(2019年製作の映画)

2.5

最初の中井貴一の国会の答弁で逆ギレしてるあたりが面白さのピークだった

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

3.0

ずっと同じ時系列で途切れず、話が進んでいくので、集中力途切れず見れた。

どうやって撮ってるんだ?って言うシーンが盛り沢山で、戦争のFPSゲームみたいに没入感は凄かった。

ヒルビリー・エレジー -郷愁の哀歌-(2020年製作の映画)

3.6

エイミーアダムス、グレンクローズ、ヘイリーベネットの3女優がすごかったー

エイミーアダムスは映画ごとに体型が違うのがスゴい

レッドネックってワードは知ってたけど、こんなことになってたのね。。。そり
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シカゴ7裁判(2020年製作の映画)

3.8

アツい。
悪い人たちが半沢直樹ばりにストレートに悪いので実話なのがビックリ

法廷侮辱罪ってよく法廷のもの映画で聞くけど、弁護士側の量がすごいのがビックリ

ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

2.6

相変わらずアクションのバリエーションがすごいけど、話のスケールが大きくなってストーリーのスピード感が落ちてしまったのが残念

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

4.0

・小さいグルートが可愛すぎる
・ヨンドゥが漢
・ティザーフェイスワロタwww

この3つに尽きる映画だった

そして今回もやっぱり泣かされた

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

3.5

基本コメディだけど、ちょいちょい泣かせに来るのが心憎い。
バランス良くて楽しかった!

みんなキャラ強くて好きだけど、グルートが一番好き

ウォールフラワー(2012年製作の映画)

3.8

優しさって難しい。

観る前は、良くあるちょっと拗らし系の青春映画かなと思ってたけど、なかなかそれどころじゃない感じに重めの映画だった。

特に後半が自分の若かりし頃の苦い思い出がフラッシュバックして
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TENET テネット(2020年製作の映画)

4.3

すごいもの観た。
大枠のストーリーはシンプルで熱いお話。

とにかく情報量が多いので伏線を取りこぼしまくるけど面白いし、あと3回は観たくなる

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