きたのさんの映画レビュー・感想・評価 - 12ページ目

隠された記憶(2005年製作の映画)

2.7

首切り自殺のシーンしか見応えない。眠い退屈。

エレクトリック・ドリーム(1984年製作の映画)

4.6

メンヘラなパソコン。エクスマキナとかと比べるとAIが子供っぽい。
チェロとデュエットするシーンが可愛かった。
あと曲が良い。

トリック劇場版 ラストステージ(2013年製作の映画)

4.5

すごい、、もうラストに全部持ってかれた。
ドラマの方、ちょくちょくしか見てない俺でも感動したからドラマ全部見た人はもう鳥肌凄かったんだろうな。

劇場版TRICK 霊能力者バトルロイヤル(2010年製作の映画)

3.8

上田と山田、互いに姑息なのが好き。
今作はサスペンス要素強め?なのかな。途中少しだけ切ない展開に、、
エンディングの2人のやりとりはいつまでも見ていたい

トリック 劇場版2(2006年製作の映画)

3.5

あかんもうダメや完全にTRICKはまった。
展開なんだかんだ予想できちゃうし安っぽいCGで緊迫したシーンも笑っちゃう。
でもラストの上田と山田のやり取りが本当に良き、、、

トリック 劇場版(2002年製作の映画)

3.7

劇中で手品が多く出てくるんだけどきちんと種明かしをしてくれるから見ててタメになった。
あと結構人死んでるのにあっさりしてる所がちょっと面白かった笑

ナチュラル・ボーン・キラーズ(1994年製作の映画)

3.8

洒落てるバイオレンス映画。
ミッキーがショットガンを打ち続けるのは見てて気持ちいい。ただそれ以外あまり印象に残らなかった。

FAKE(2016年製作の映画)

4.6

何にも分かってないのに分かった気になってる怖さ。

サンセット大通り(1950年製作の映画)

5.0

いつの時代でもメンヘラはメンヘラなんだね。この映画でも好きな人に見捨てられたからカミソリで手首切って自殺未遂するシーンがあって、今も昔もメンヘラの自傷行為のやり方は変わらないなと思ってちょっと笑った。>>続きを読む

ワイルド・スピード SKY MISSION(2015年製作の映画)

4.4

ハゲのオールスター感謝祭。
特にジェイソンステイサムはハゲの教科書。
俺もハゲたらガタイはともかく、ステイサムみたいに常に堂々としていたい。

永い言い訳(2016年製作の映画)

4.7

映画の登場人物にここまで共感したのは初めてかもしれない。

GONIN(1995年製作の映画)

4.1

見ててうんざりするようなシーン(誉め言葉)が多めなバイオレンス映画。
物語の中身はそこまで面白くなかったけど俳優陣の演技が凄くて圧倒された。

パンダフルライフ(2008年製作の映画)

-

パンダに評価はつけられません。
暖炉の火とパンダはいつまでも見続けられる気がする。

遊びの時間は終らない(1991年製作の映画)

4.7

展開面白すぎて最高だった。前情報無しで観て欲しい。
全体的にくっだらないんだけど意外にちゃんとしてる所はちゃんとしてるのがツボ。
あとタイトルが好き。遊びの時間は終わらないっていうこともあって最後もそ
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仄暗い水の底から(2001年製作の映画)

4.1

ジワジワ怖がらせて終盤でどぎついの一発ぶち込む感じ、本当に怖い。
ホラー映画でお風呂の映すのは辞めよう。日常生活に支障をきたす。

T2 トレインスポッティング(2017年製作の映画)

5.0

4人が魅力的で、笑えて、ドキドキして、どこか寂しい感じ。
俺が初めて観た6年前の時と何にも変わってない。最初から最後までシビれっぱなしだった。
トレインスポッティング最高。

コンスタンティン(2005年製作の映画)

3.8

演出がいちいち厨二。中学の時に観てたら次の日から悪魔崇拝者になってたと思う。
ジョン・ウィックと雰囲気違うけどもやっぱりキアヌはかっこいい

めまい(1958年製作の映画)

4.4

主人公の崩れてく過程が見てて痛々しかった。
ストーリーが細かいね。作り込まれてるなっていう印象。特に後半は伏線回収が多かったから面白かった。

中盤の悪夢のシーンが好きだったな。サスペリアみたいに色の
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

夢みる売れない女優、回想シーン、カフェ店員でマルホランドドライブ思い出した。あそこまで酷いエンドじゃなくて良かった。

エマストーンの表情が印象的だった。特にコンサートのシーン、最後の再会のシーンとか
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ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない(2009年製作の映画)

3.7

まともになるために頑張るってなんか切ねえな
こんな会社ないやろ笑って思ってたらコメント欄に「この程度でブラックとか笑」ってあって震えてる

処刑人(1999年製作の映画)

5.0

デスノートの殺し屋版
祈った後に殺すってかっこよすぎだよホント

ファニーゲーム(1997年製作の映画)

3.3

いうほど不快感なかったけどもう一度見たいとは思わないな

勝手にしやがれ(1960年製作の映画)

3.9

パトリシアみたいな男が敵わないタイプの女の子好きだよ

エクス・マキナ(2015年製作の映画)

4.1

herとこの映画の共通してる点は人間がAIによって振り回されること。
機械相手に情を持たないってのが1番賢い気がするけどあんな可愛いかったら好きになっちゃうよな〜

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.7

辛い状況の中で前向きな態度で生活を送ることは素直に見習わないとなって思えた。
たまにある「はい、ここです!!!あなたはここで泣いてください!!!」みたいなメッセージ性がビュンビュン伝わる映画とは違うと
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Mommy/マミー(2014年製作の映画)

4.3

内容はあまり好きじゃなかった。
ただ施設に子供送るという行為が温かみのない非情な意味合いとしてだけ捉えるのはいけないなと感じた。

wonderwallが流れ出した時の演出のセンスには脱帽した

沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

キチジローを最初に見た時、違和感を感じた。キチジローはもっと惨めな感じで目の奥が死んでるような俳優を想像してたからだ。
でも見終わってみるとキチジローは目力のある窪塚がハマり役かもしれないと思えてきた
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ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

4.6

2016年に見た最後の映画
急にくる沈黙の演出にこっちも息を飲まされた
アクションも良かったし、終わりかと思ったら次の展開が広がったりで見てて飽きなかった良い