juneatkinsさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

juneatkins

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天地明察(2012年製作の映画)

4.1

西洋暦や地動説がテーマの洋画はみたことがありますが、日本にもこういう頭がいい人がやっぱりいたんだぁ〜と感心しながらも、暦に人生かけた算哲と妻の夫婦愛が素晴らしい、感激しました。映像も美しいし小道具から>>続きを読む

マザーレス・ブルックリン(2019年製作の映画)

3.2

面白い内容ですが、なんていうかやっぱり暴力がからんだ抗争ってのが苦手なとこもあり、楽しめなかった。しかしどこいっても差別は根強いんですね。

ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

3.5

うーむ🤔人生は「目的」より「Spark キラメキ」って。そうなんかなぁ、直感は大事だけど、目的も必要じゃないかなぁ、と見終わって考えちゃいました。

しかしながらさすがディズニー、映像は美しいし、今ま
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かもめ食堂(2005年製作の映画)

3.7

見終わって無性に鮭おにぎりが食べたくなりました。
私の同僚の外国人たちはみんな、日本のおにぎりはサイコー🍙安いし美味しいしおなかふくれるし、と絶賛しますが、わかるワカル。

最初タイトル見たときは、浜
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ホリデーオンリー: とりあえずボッチ回避法?(2020年製作の映画)

3.3

ちょっと騒々しさはありますが、まぁ、ラブコメなんでOK。何より一年通してアメリカの季節イベントが楽しめます。パーティーPartyは苦手なんで、あの場に生まれてなくてよかった、なんて思いました。
それに
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羊と鋼の森(2018年製作の映画)

4.0

原作の森のイメージを見事に映像にし、それぞれの登場人物を繊細に再現したいい作品でした。賢人くんはチャラい役よりこういう役がピッタリだと思いました。セリフのなくても主人公をしっかり演じてます。ただ秋野さ>>続きを読む

レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

4.0

何の予備知識もなく見始めたのですが、あれ?これ、ウディアレン⁉️→やっぱり。独特の独白、ムードピッタリの音楽に、あちこちで、プハッ、と笑える。最後はしっとりまとまって、ホッコリ。

最高に素晴らしいこと(2020年製作の映画)

3.0

若者のラブストーリーと思いきや、かなり中身が重い。心を患って命を絶ってしまう人にはまわりのサポートが不可欠なんだろうけど、当事者は心のトンネルを抜けられずに辛いだろうな、と思います。結局、これという解>>続きを読む

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.1

こういう話はまず登場人物と相関関係をメモして観ないとわからなくなるのは、歳のせい?と思いながらも楽しめました。ただ犯罪の目的が明らかすぎて意外性に欠けてたのが残念。刑事が無能すぎて滑稽でした。

陽だまりの彼女(2013年製作の映画)

3.8

予想より遥かによかったのは、ビーチボーイズのあのとろけるような名曲を若い二人が、江ノ島を舞台に体現してたからかな。上野樹里ちゃんがあの雰囲気でピッタリ役にはまってました。それにしても、このストーリーか>>続きを読む

麒麟の翼 〜劇場版・新参者〜(2011年製作の映画)

3.8

原作も涙しましたが、映画ではもっと涙しました。東野さんの新参者シリーズは、人と人の絡み合いが見事ですし、人を思うがために罪を犯してしまう人間の弱さと暖かさが描かれていて好きです。劇場版は芸達者な役者揃>>続きを読む

祈りの幕が下りる時(2017年製作の映画)

4.5

新参者シリーズで一番見応えがあり感動した作品。数々の伏線に加賀さんの生い立ちも絡み目が離せなかった。3回くらい見たけど毎回感動します。

おと・な・り(2009年製作の映画)

4.0

こんな素敵な邦画があったんだ😳
なんとなくいつも耳にしてる基調音の心地よさと「風をあつめて」の鼻歌がストーリーの伏線になってます。エンドロールの会話もよかったなぁ〜赤い糸で繋がってたのね💕個人的には谷
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Be With You 〜いま、会いにゆきます(2018年製作の映画)

4.0

日本版は最後大号泣しましたが、こちらのリメイクはまた違った味わいがあって、それはそれでよかったです。丘の上から映画観るシーンが好き。
最後日記から謎が解けて、お互いが片想いだと思っていたのに、結ばれて
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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

3.6

評判が良いので前から見たいと思っていましたが3時間と言う時間でなかなか見れずに本日やっと鑑賞。
時空を超えた話で盛りだくさんの内容、笑いと涙でいっぱいです。
今の教育の方針に一石を投じていると思う。イ
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

4.2

いきなり自分以外Beatlesを知らない世界に変わってた、って言う設定が、リチャード・カーチスの面白さ。そしてハートがあったかくなる。
cokeもOasisもググる場面が笑った😊
Beatlesの歌の
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KUBO/クボ 二本の弦の秘密(2016年製作の映画)

3.7

キャラクター像にビビッとこなかったので見逃してましたが、見始めたら釘づけ。ストーリーはジブリ級の冒険ファンタジーだし、後からこれがストップアニメーションと知ってビックリ。一週間の撮影で、たった3秒分😳>>続きを読む

新聞記者(2019年製作の映画)

2.8

主演二人の演技は素晴らしい。でも結局、何のためにこの映画は作られたんだろう、と思ってしまった。

最高の人生のはじめ方(2012年製作の映画)

3.8

人生には想像力とユーモアが必要、と実感。ロブ・ライナー監督の作品は愛情たっぷり❣️
しっかし!この「最高の人生の〜」という邦題、なんとかなりませんか…

イントゥ・ザ・スカイ 気球で未来を変えたふたり(2019年製作の映画)

4.2

宇宙衛星で天気を予報できる今ですが、かつては身体をはって気球に乗り込み、気象観測した2人の話。時間にすれば、たった一日の出来事ですが、中盤からハラハラドキドキ。フェリシティのアクロバット的身体能力がも>>続きを読む

5パーセントの奇跡 嘘から始まる素敵な人生(2017年製作の映画)

3.5

ホテル業務は体力と知力と気遣い勝負。視力5%では無理と誰だって思うでしょう。その努力がフツーじゃない、驚きです。周りの人があったかくて嬉しくなります。鬼上司がこんなに変わるんか!!とツッコミたくなりま>>続きを読む

彼女が目覚めるその日まで(2016年製作の映画)

3.9

これが実話ベースというのがかなりインパクトがありました。普通だったら精神病になっちゃうのが恐ろしい。
クロエちゃんがすっかり大人の女性になって、さらに演技力が増していて、目が離せませんでした。

セールスマン(2016年製作の映画)

3.1

なんとも後味の悪いストーリー。犯人がわからず、最終の展開で、えーって、感じ、やりきれない。
最初のいきなりアパートが崩れて逃げるとこから不穏な動きがあって、人間の説明できない複雑な感情が俳優二人から充
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リープ・イヤー うるう年のプロポーズ(2010年製作の映画)

3.5

結婚するならやっぱりユーモアのある人❣️と久しぶりのラブコメに拍手。エイミーは相変わらずチャーミングだし、マシューのもっさいながらにあったかいとこが好き。アイルランドの英語を聞き、リバーダンス、美しい>>続きを読む

キングダム(2019年製作の映画)

3.1

面白いと噂には聞いてましたが、漫画が原作だからとタカを括って鑑賞。思ってた以上に迫力があって楽しめました。

マーダー・ミステリー(2018年製作の映画)

3.7

このペアで面白くないわけがなく、セリフの掛け合い、スピード、話の展開すべてに笑った。ストレス解消にもってこいの映画。
日本のクラリチン、って有名なの?😳私も飲んでますが。
忽那汐里さんが頑張って出てま
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夜が明けるまで(2017年製作の映画)

3.6

ロバート・レッドフォードとジェーン・フォンダというかつての美男美人コンビは80過ぎてもカッコいい❣️
歳とって一人になったらこういうGuy friendが欲しい。

ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(2020年製作の映画)

4.3

愛に溢れている作品。それぞれの登場人物に魅力があり、サラッとトランスジェンダーが盛り込まれてます。
テキストのやりとりの内容がまた興味深い。エリーが可愛いし、アスターのカッコいいだけの彼氏がまた面白か
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

3.7

ラテン系スペイン語のお母さんは、サンダルで子どもをしつける、ってコスタリカの友人が言ってたけど、ホントだ😳チッって言う音も😆
陽気な中でも家族愛たっぷり、音楽も映像も美しい。最後はホロリときました。

ウソツキは結婚のはじまり(2011年製作の映画)

3.8

アダム・サンドラーとドリュー・バルモアのコンビも間違いないけど、ジェニファー・アニンストンとの掛け合いもホント間違いなくチャーミングで面白い、声出して笑える、大好き💕ハワイにまた行きたくなるなぁ〜
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セイフ ヘイヴン(2013年製作の映画)

4.2

ギルバート・グレイプからこの監督のファンです。ドキドキとホッコリ💓とラストは、え〜そうだったんだ!とおなかたっぷり、心たっぷりになりました。
はぁー、いい映画でした。

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.8

うわぁ、これは怖い。でも怖いだけじゃなくて人種差別へのメッセージ性も高く、最初からの不穏な動きから、一気にラストまで抜けてく種明かしに目が離せませんでした。持つべきものは親友🥺

コンテイジョン(2011年製作の映画)

3.9

グウィネス・パルトロウが死んでしまうシーンを観て、あっ、これ観たことある!と思い出した。随分前に観たのに、あの頃は、ただ、恐っ、って思っただけど、今コロナに怯える日々では全然違う。
最後の種明かしはや
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ヤシの木に降る雪(2015年製作の映画)

4.0

ギニアという国に馴染みがなかったのですが、原作を途中まで読んでたんで、映画見つけて鑑賞。スペインの植民地時代から独立までの時代に生きる人たちの物語。
自然の美しさに加え、人種差別や恋愛や様々な要素が入
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