Junnaさんの映画レビュー・感想・評価

Junna

Junna

自分の感性を大切に
映画は自分のリフレクションと新しい思考そして興味を与えてくれる

映画(294)
ドラマ(0)

スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

3.5

スラム街の匂いがする

マネーマネーといいながら、わたしの服のスソを掴んで離さない子供を思い出す

永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

3.5

オンライン試写会にて

終始感じ取ることを求められた映画

狂気という言葉だと陳腐過ぎて、たとえれば真夏の暑さの悶々とした空気をすくい取って滑らかにした美しさ

体の曲線と髪の毛、そして口元とタバコの
>>続きを読む

ザ・サークル(2017年製作の映画)

3.7

たしかに終わり方はなぞだけど、こんなに評価低くなくていいんじゃないかってくらい、ちゃんと社会問題を捉えてた
マイインターンは嫌いだったからそういう感じだと思ってたけどこれは良かった

自分の生活、友達
>>続きを読む

インターステラー(2014年製作の映画)

3.5

螺旋階段のようにねじられて、そのなかを上り下りしている感覚になった

次元を超え、愛を超え、世代を超えたSFってこれ以上にない

人類が未来を見据えた映画も、人類が今現在の社会を見据えていたという映
>>続きを読む

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

3.5

なんだか良さがわからなかったんだけれども、過去の栄光にしがみついた男の尊大な肥大な大悲劇の舞台を見せられてるような、わたしはこんなに病んでおりますーわたしの人生は悲劇のかたまりですーみたいなのを見せつ>>続きを読む

ムーンライト(2016年製作の映画)

3.8

ひとりの主人公を演じる3人なのに、彼ら幼少期から表情のクセがずっとおんなじなの
そしてあるひとりの人生をじっとり見せられてるかのようなかんじ、どうやって感じさせられてるんだろう

そしてなによりあちこ
>>続きを読む

ストレンジ・デイズ/1999年12月31日(1995年製作の映画)

3.7

2000年になる目前の騒然とした世界を舞台にVRの前進となるスクイッドをめぐって人間関係のごたごたっていう設定自体はすごすぎて圧巻なんだけど、なんせバイオレンスとかTaxi driver 並みの社会風>>続きを読む

雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

4.0

こういうまともな人間がだれ一人もでてこない映画好きすぎます

でも、妻を愛していなかったからそれに気づいた上でのサイコパス的行動だったのか、それとも愛してた故の虚無感だったのか、最後まで分からなかった
>>続きを読む

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

3.6

記憶の遡り方と地図の魅せ方で引き込まれる
物語が進展するのが後半中の後半で、おもしろい構成、よほど25年前の過去を鮮明に残したいのか?でもこういうのと在りかというようなかんじ

美化はされているとして
>>続きを読む

7つの贈り物(2008年製作の映画)

3.4

感動することを狙っているのは分かってるんだけど、少なからずはすこしエモーショナルになってしまう系の映画

ウィルスミスってすごい、いろんな顔がある

クラゲが脳裏に染み付くなぁ

シェルブールの雨傘(1963年製作の映画)

3.1

最初っから最後まで、この色あざやかさとミュージカルの会話を貫いている点について拍手

Lalaland とかこっからアイデアの着想得ているんじゃないか?

もはやいろんな映画が、むかしのモノに似ている
>>続きを読む

ロリータ(1961年製作の映画)

3.6

バルセロナで見たキューブリックスタンリー展を見て、とても気になっていた

人間所詮こんなもん、正常にまともに生きるために、すーぐに狂っちゃって、なんとか順応して生活しようとするの。

狂気さをナチュラ
>>続きを読む

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

5.0

最初から最後まで邦画に対するはじめてのこの感情で震えてました。
今まで見た邦画の中で最高傑作。もっとこういうのあるはず、探したい。

映画で自分を肯定できるんです。自分の心情感情見てきたものを反映して
>>続きを読む

彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

4.0

GYAO! とかにある下等な映画だと思っていたらとんでもない、

邦画を見るんだったら、どうせなら日本語の美しさと多様性を活かせる、こういう歪んだ人間の、歪んでるけどもなぜか正当にも思えるような、醜さ
>>続きを読む

担え銃/チャップリンの兵隊さん(1918年製作の映画)

3.7

こちらも生演奏で鑑賞

戦争に行ったことがないのにどうやってこんなら喜劇を書き上げられたのかとても不思議

なんか元気になるんだよなあ
現実的に考えて、こんなに苦しい暗いことを喜劇に展開しようとするっ
>>続きを読む

キッド(1921年製作の映画)

3.7

BGMが生オーケストラ演奏という最高の観かたで鑑賞

チャップリン節を久しぶりに感じ、自分の生まれ育った背景をベースにしてコメディと涙そそるストーリーに変えちゃったり、時代の暗黒さを軽いノリで冗談に変
>>続きを読む

フォーカス(2015年製作の映画)

3.5

案外意外にもまあまあ楽しめた

ボニーエンドクライド的な

スノーデン(2016年製作の映画)

3.0

ちょいとドキュメンタリー色強くてさいごまで集中力つづかなかった

へーこんなひとがいたのね、へーーというかんじで終わってしまう

奇跡のシンフォニー(2007年製作の映画)

4.0

なにこれめちゃくちゃ素敵な映画

ストーリーの流れはトントン拍子のファンタジーだけどでもこれがベストでわれわれ視聴者が一番望んでる展開だった

街の雑踏がすべて音楽
この音楽が私たちの体に沁みこむって
>>続きを読む

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

3.9

こういうのは永遠

こんなに見応えがあるものが、さいきんの映画館にもあればいいのに

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.5

Such a great film!!!

差別の描写がほんとうにリアルで、彼らの表情、目が脳裏につくほど印象的で、悲しくもなり虚しくもなり、でもどうにもできない問題で、この世は複雑だと思った。

>>続きを読む

夏の終り(2012年製作の映画)

3.7

居場所がない男女

淫らでふしだら欲望をすべて表に出す満島ひかりがもはや羨ましくなってしまうほどおおっ広げ

愛しているから仕方がない好きだから仕方がないどうしようもないどうしたらいいかわからないなん
>>続きを読む

ホテル・エルロワイヤル(2018年製作の映画)

3.9

ブダペストホテルとかこういうホテルものに弱いからとてつもなく好きだった

東野圭吾っぽいミステリー殺人事件映画
いろんなストーリーが最後に重なる系がとても好き

カリフォルニアとネバダにまたがるという
>>続きを読む

マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー(2018年製作の映画)

3.8

安定の素晴らしいミュージカル映画

リリージェームズが可愛すぎる
何十年先にも残る映画になるんだろうなあ

クィーン(2006年製作の映画)

3.6

ダイアナ妃が亡くなってしまうところから始まる

スポットライト当ててるのクイーンとも首相とも国民ともとれる

search/サーチ(2018年製作の映画)

4.0

めちゃくちゃ面白かった

まさに今、観るべき映画

ほとんどネット上の画面で進むからとてもテンポがいい

やろうと思えば人の個人情報なんてすぐに全て手に入ってしまうこのソーシャルネットワークの闇の表し
>>続きを読む

プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

4.3

この映画が沁みてしょうがなくなったということは、もうすでに大人になってしまったっていう証拠なんだなと気付いてさらに沁みた

常に肌身離さず持ち歩くブリーフケースが象徴してる現代社会

“What I
>>続きを読む

ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

3.9

自分の仕事をやるということ

本当に構成が見事だった
まさに人間ドラマ

ブレードランナー ファイナル・カット(2007年製作の映画)

4.2

なんのためのシーンなのかわけがわからないシーンを見るのが楽しい

この陰鬱で鬱蒼としてどんよりしているこの雰囲気のつぼにはまる

レプリカントのもっと長く生きたいという野心、今の現実の世界での人間
>>続きを読む

しあわせの隠れ場所(2009年製作の映画)

3.5

映画において
実話に基づいたものなのか、それともフィクションなのかって
これは大きな違いが生まれる

実話っていったほうが感動するものと、実話でなくフィクションであったらとてつもなくチープにかんじふ可
>>続きを読む

6才のボクが、大人になるまで。(2014年製作の映画)

3.7

人生はもっと長いんだと思っていた
この言葉、自分も歳をとったら言いそう

彼らの人生の12年間

じゃあ自分の人生は?
子供から大人になるまで、そしてそれから、
ひとりひとりにいろんなことが起こってい
>>続きを読む

遠い空の向こうに(1999年製作の映画)

4.0

ひとつの物事に向かってがむしゃらにひたすらに泥臭くやるってやつ
これがめちゃくちゃ楽しいんだよな

スタンドバイミーはまだおもしろいと思えないんだけどこれはスタンドバイミーにもっと現実感を加えてストー
>>続きを読む

>|