Addamsさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

Addams

Addams

映画(369)
ドラマ(0)
アニメ(0)
  • List view
  • Grid view

風と共に去りぬ(1939年製作の映画)

4.2

大作。途中で休憩が必要なくらい長いが、一見の価値は大いにあった。激動の時代を波瀾万丈に生きる女性の話。
出てくる人が皆完璧でも合理的でもないところがリアルでよかった。

ゾンビーバー(2014年製作の映画)

2.5

もっとコメディとして振り切って欲しかった。終盤の勢いとノリで話が進んでいくところは面白かったがそれまでが長かった。

2分の1の魔法(2020年製作の映画)

3.7

ほっこりするピクサー映画。
少し意外な最後だがそれがよかった。
心温まる兄弟もの。

ダイ・ハード2(1990年製作の映画)

3.8

良作アクション映画。
悪役もそれなりに作戦を練っているがとにかく弾が当たらない。
気軽に見れてしっかりとしたクオリティーで、主人公のキャラクターもよい。

サウンド・オブ・ミュージック(1964年製作の映画)

3.7

ミュージカル映画の金字塔。
流石に演出は古い感じがするし3時間近くと長めだが、古き良きミュージカル映画として十分楽しめる。

風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

2.8

虫と自然は守りたいが人間はそうでもないという映画版ナウシカの言動が気になって楽しめなかった。マンガ版の方が面白い。

名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.3

思ったより楽しめた
王道なストーリーだが、わりと自然にポケモンが世界に溶け込んでいて、それを観ているだけでそれなりに楽しい。

ロケットマン(2019年製作の映画)

3.4

曲はもちろん良かった。
全体的に悲惨で暗いが、テンポが良く引き込まれた。Your Songのシーンは最高。

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

3.3

ヒューマンドラマ
無邪気な子供の目を通して戦時中を描く映画でありそれ以上でも以下でもない

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.4

凄まじい臨場感と緊迫感。
映像も素晴らしいが特に音が印象に残った。映画館のスクリーンと音響で見るべき映画。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.5

気軽に見れて嫌な気持ちになるシーンも特にない。但し老人であるが故の失敗やもどかしさがほぼなく、話がスムーズすぎて深みがあまりなかった。

トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

3.7

大人なストーリー。その人の決断次第だからこそほろ苦く感じるがそれがよかった。アンリアルな世界でリアルな心情表現だからこそテーマがくっきりと浮かび上がっていた。

アラジン(2019年製作の映画)

3.3

音楽と映像は素晴らしい。
原作に時代を感じさせるテーマを混ぜこんだことで王道ではなく陳腐になってしまった。

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.3

音楽、映像、ストーリー全てがゾクゾクする。狂気に目覚める説得力、狂気の爆発の恐ろしさが最高に胸に刺さる

レゴ ブリッキュメンタリー A Lego Brickumentary(2015年製作の映画)

3.6

そういえばレゴって面白かったなと昔が懐かしくなると同時に、今やったらどうだろう、と興味が湧いてきた。

すばらしき映画音楽たち(2016年製作の映画)

3.8

どれだけの思いを込めて、どれだけの人が関わって映画音楽が作られているかが分かる映画。この映画を見たことで、映画の楽しみ方が1つ増えた。

フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

3.5

臨場感が素晴らしい映画。
主人公達を邪魔する存在が返り討ちにならないことが少しモヤモヤするが、それが史実であり、人生とはそういうもの、という気もした。

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

4.3

スターウォーズサーガの集大成。
過去作よりもファンタジー作は強いが押さえるべきところはちゃんと押さえられていた。過去作からのキャラも今シリーズのキャラも入り混じってまさに大団円という感じ。
派手なシー
>>続きを読む

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.4

監督の古き良き時代と映画への愛を強く感じた映画。
悲劇を悲劇のまま描かなくてもよいのも映画の魅力なのかもしれない
最後のグロシーンも監督からの復讐のように感じて笑いながらもしんみりした