もうエリザベス1世といえばケイト・ブランシェットというイメージであります。
世界史でかじった所をこうもうまく映画にしていただけるのはありがたいですね〜
ゲースロやった。面白すぎました。
さすがエリザベス1世周辺の映画は充実しとりますな。
まさかマイナスポイントが見つからん映画とは思わんかった。
世界史でつまんだ程度のアンブーリンの知識だったんですけど、構成とキャストと映像が見事に補完してくれて感動です。
最期まで描ききったところも良か>>続きを読む
ドアーズにどハマリしたきっかけの映画の特別完全版なるもの。
今もって観てもうまく咀嚼できないのでした。
ウィラード大尉を通して幻覚をみせられていたかのようでした。
頭のいい犯罪者の割には無罪になる勝ち筋が細すぎやしませんかとは思いましたが、デビュー作にして主役を食ってしまったエドワードノートンが観れる貴重な一作なのでありました。
主役のあんな悲しい終わり方ってあ>>続きを読む
ママこええ。
背中の傷はなんやったんでしょう?
『サーチ』で見たカタログモデルの人見たときニンマリしてしまいました。
今観てもほれぼれする映画ですね〜。
サミュエルLジャクソンの似合い過ぎた髪型にも感動します。
出だしからラストまで面白くない所がない稀有な映画の一本でありました。
なかなかの出来映えでエンタメ性高し。
誰とは言えませんけど妙な違和感を覚える人物の描かれ方が秀逸でありました。
『疑惑』の方から先に観て、後からそれが続編だった事に気づいて面白かったのでこっちも立て続けに観たのでした。
冬の田舎ヨーロッパもまたおつなものでした。
なにげに音楽もまあまあよかったです。
今となってはよくあるストーリー展開なんですけど、美しい風景にヨーロッパを感じられる割と観れる映画でした。
見たかった時代の市井の雰囲気を感じることが出来て良かったです。
福貴が絶妙なキャラで老いを増すごとに味わい深くなってくるのが感動ものでした。
23分延びても延びた分だけ好きさは増したのでした。
アッテストゥパンの崖の岩肌の色が印象深いです。
そしてラストのダニーの笑顔よ。
やばい雰囲気を味わいたい人おすすめ。
少なくとも退屈はしませんでした。
ジャングルの人カーツ大佐って聞こえたんですけど聞き間違いですかね
地獄の黙示録が観たくなったのでした。
なんなんですこのとらえどころのない感覚ってやっぱり村上春樹だからですか?
しかし一向に眠くならなかったのは自分でも驚きでありました。
キャストの皆さん皆よかったですね〜
近年まれに見る見ごたえある日本映画ではないでしょうか。
サスペンスらしいという手がかりだけで観始めたんですけど、まさか震災と生活保護がテーマになっとるとは露知らず、しかし大変興味深く惹き込まれていった>>続きを読む
とんでもない鬼畜映画進行でこのまま鬼畜映画として終わっていくのではないかと一抹の不安はありましたが、まあなんとか落ち着くところに落ち着いた感じでした。
どんな終わり方するのかそれだけがただただ気になったのでした。
それなりのオチはつけてくれたのでまあ良しとしましょう。
しかし主人公に共感できる人いるん?
描かれ方がリアルで最初から最後までの緊張感たるや。
テロリスト役の人の現実生活が理不尽な仕打ちにさらされないか心配になるレベルでした。
緊張感あって164分とか長さあんまり感じなかったです。
最後のWTCは描き足したんですってね。
前作観てから挑んだのにペニー誰それ状態がずっと続いてたんで終わってから速攻検索したのでした。なるほどうまいところからもってきますね〜。
前半はおなじみ青臭い感じでハイハイって感じでしたけど、実戦シーン>>続きを読む
老ローズのグロリアスチュアートがハマり役でしたね〜。
物語としての構成がお手本をみているようで感心させられます。
サスペンスというタグを頼りに観始めたらどこがサスペンスやねんという展開に少々戸惑いましたが、なんとかサスペンスらしい終着をみせてくれてほっとしました。
主人公があんなことになってしまうなんて口が裂けて>>続きを読む
何も考えなくていい映画。
マーベリック観たくなったのでいまさら観直したのでした。
考察無しでは分らんかったんですが、考察見ても分らんかった。
お笑い要素一切なしのハードボイルドでした。
フランス革命関連の映画はなんぞないかいなと物色してたら見つけた映画でした。
キャスティングがバッチリハマっていると思いました。
特にルイ16世がイメージどおりで感動ものです。
ルイ17世もその後に来る>>続きを読む
エロイーズ役の人うまいですね〜。
種明かしされるまでの惹きこみ方は一品だと思います。
不思議新感覚おしゃれサスペンスでした。
公開時から盛大にネタバレに触れてしまったのがいけないんです。
ネタバレがいかにダメなことかを再認識させられた映画なのでした。