終末系映画が得意なローランド・エメリッヒ。
主人公補正かかりまくりでツッコミどころあるけど、建物やビルが崩壊するシーンは悲壮感通り越して逆に爽快でした。
感動というより笑って見れる映画だと思います。>>続きを読む
逃がし屋と自動車修理工の2つの顔を持つ男
隣人の女性に恋し、女性とその子供を守るために、危険な裏社会の抗争に巻き込まれていく...
寡黙な主人公と「間」が多いせいかカーアクションものを期待するとテン>>続きを読む
グロテスクな怪物に目が行きがちですが、本当に怖いのは怪物ではなく人間。
人に擬態する心理的な恐怖というのが、単純なクリーチャー映画で終わらず、評価されている所以ではないでしょうか。
南極観測基地という>>続きを読む
サイコスリラー色強めかと思いきやそこまでもなく、意外とカーチェイスのシーンとかすごくて。「予知」とか「スピリチュアル系かよー」と思いましたが、退屈することなく飽きずに見れます。
見せ方が巧妙でハッと>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
アルフレードが村から出て立派になれとトトを突き放すシーン
胸が痛むが、本当に彼を思うゆえの優しさだと思う。
アルフレードがトトに残したフィルム。
次々と映し出されるのは無情にも再会、喜び、出会いとい>>続きを読む
25歳で年を取らなくなり、労働の対価としてお金ではなく時間を受け取り寿命を伸ばすという大胆な設定・世界観。
設定としてとてもおもしろくて期待した割には、その設定を生かして切れてない感じがあった。
監視>>続きを読む
大きなスーパーで働く人達、社会の片隅でそっと助け合うような小さなコミュニティ。
年上女性に恋した寡黙な青年、無骨ながら優しい青年の上司。
リアリスティックに描かれた映画なので、特別大きな事が起こるわけ>>続きを読む