ヤッコヤッコさんの映画レビュー・感想・評価

ヤッコヤッコ

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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.3

非常に良かった。フレディマーキュリーのゲイであることの孤独と音楽への向き合いが描かれていたと思う。ラストのライブシーンも非常に熱気が伝わってきた。

ザ・クリエイター/創造者(2023年製作の映画)

3.4

恐らく面白い作品なのだが2回途中で寝てしまったため感動が薄かった。AIが人間すぎるような気がした。聖職者の二足歩行AIはいらないと思う。アジアの田舎の風景と宇宙の巨大兵器(ノマド)の対比が大きくアメリ>>続きを読む

MEG ザ・モンスターズ2(2023年製作の映画)

2.5

人とサメと海底の3つの敵を相手に色々していた。人に知られず海底にステーションを作れるものかと思ったが野暮なので考えないことに。。

ドラゴンへの道(1972年製作の映画)

3.0

予想よりブルース・リーに笑顔が多かった。動きのキレは凄い。マーシャル・ロウの動きと同じ動きをしていて感動した。

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

2.5

続編があるため本作ではそこまで凄い印象はなかった。サンドワームは迫力あったがFFを思い出した。砂の景色には限界があるように感じた。

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

2.5

間の1時間寝てしまったが映像は綺麗だったのに加えピーチ姫が格好良かった。

名探偵ポアロ:ベネチアの亡霊(2023年製作の映画)

2.5

2023年にわざわざ映像化する理由がわからないが、ポアロの引退が能力低下からではないかという視聴者の見方があれば、知覚異常の描写で拍車をかけていると取ることもできたのかもしれない。

キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

3.5

ラスプーチンに迫力があったが黒幕がなぜあの立場だったのか把握できなかった。カシミヤヤギのいる崖はとても綺麗だった。テーラーに場所を気づかせるギミックとしてのロケ地だと思うが凄い景色で良かった。

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

スーツが格好良かったです。眼帯の人がカーボーイの裏切りをどうやって気づいたかが不明のままなのが気になりました。エルトン・ジョンが高須院長みたいだなと思いました。

ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

2.5

怪獣ムービーなのでツッコミどころが多いのは良いとして、最後の決戦で寝てしまった。怪獣がオルカで操作されているためワクワクが少なかったかも。

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

3.8

夢に向かって進む若者の熱さとJAZZの熱さを感じられた。これを漫画で書いていたことがすごい。長尺の演奏を上手く映像化されていた。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.5

少女の成長物語。物作りが好きな母の形見が手作りの椅子というのが新鮮で、脚の1本ない椅子が走り回るのが面白かった。

オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014年製作の映画)

3.1

死ぬと元に戻る設定。カメラワークが工夫されていて同じシーンも飽きないようになっていた。戦闘訓練シーンが長く感じたが意味がありそう。

アリス・イン・ワンダーランド(2010年製作の映画)

3.0

不思議な世界を楽しめる。ストーリーやセリフの一つ一つは説明がないと良くわからないがそれでも良い気がする。

ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

3.4

バカバカしい感じが好印象。ジョン・シナが映画に出ているのが新鮮。

RRR(2022年製作の映画)

4.4

初めてのインド映画で3時間の大作に不安があったがとても楽しく最後まで観ることができた。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

3.0

アメリカらしさが全面に出ている映画だった。若さの部分はトム・クルーズが年を取ったことによってベテランの良さも含まれていた。

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

 はじめは悪趣味な企画だと思いながら見ていたが、テレビ視聴者が食い入るように見ている姿から徐々にトゥルーマンを見守り応援するスタンスに変わっていった。制作側がトゥルーマンに存在を隠しきれなくなってくる>>続きを読む

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

4.0

解説動画を見ることでより楽しむことができた。構成はわかりやすく、アクションシーンも観ていて楽しめた。スペシウム光線が昔ながらのエフェクトで感慨深かった。

浅草キッド(2021年製作の映画)

3.2

時代に取り残される師匠と時代の波に乗る弟子の話

赤い闇 スターリンの冷たい大地で(2019年製作の映画)

4.0

出てくる人物を検索しながら見たので事実関係を掴みやすかった。冬のウクライナの描写が豊かな土地の様に見えなかったが、豊かな農場なのだろう。。劇中の土地・スターリノがドネツクのことを指していて今起きている>>続きを読む

ゴースト・イン・ザ・シェル(2017年製作の映画)

3.0

ゴーストの部分に重きを置いているが、原作はあまりその部分に素子は悩んでいる描写が少ない印象があった。一本で完結させるためか少し描き方を変えているのかもしれない。映像は楽しめた。

スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

2.4

キャラの個性が描ききれてないキャラが多いように見えた。他のシリーズを観ることで思い入れが増すのであれば良いかと思った。
ハーレイ・クイン単独では弱かったからかJOKERとコンセプトが変わらないからかも
>>続きを読む

フード・インク(2008年製作の映画)

3.0

モンサント対農家の裁判はモンサントの評判が悪くなるはずだが、評判の下落に対応していくことで今後解決していく方向に変化していくものだろうか。根本的解決に導く方法が消費者のリテラシー向上だけしかないのであ>>続きを読む

インターステラー(2014年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

上映時間が長く、宇宙ものなので2001年宇宙の旅の様に眠くなるのではと思っていたが、音楽・カメラワーク・宇宙の描写・ストーリーが面白かったため全く眠くならなかった。
マン博士の孤独と絶望からきた狂気性
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バケモノの子(2015年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

師匠と弟子の両者の成長物語でとてもわかり易く楽しめた。白鯨を手に取った説明がもう少しあると良いようにも思えた。白鯨が自分を表しているので、自分と同じ境遇の一郎彦が白鯨として現れたのだろうが、一郎彦とク>>続きを読む

マトリックス レボリューションズ(2003年製作の映画)

2.8

ストーリーに分かりづらい部分が多く、格闘シーンに驚きは無かった。

マトリックス リローデッド(2003年製作の映画)

3.3

ところどころ説明が冗長なところがあった。アクションシーンの映像は2021年に観てもすごいと思えた。

ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

3.0

前2作はジャッキーチェンの映画を観るみたいに観てたけれど本作はアウトレイジみたいに鑑賞。日本語喋らすなら日本人にしてほしいなぁと。

ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

3.0

一作目と感想は同じだが見方がわかってきたので楽しくなってきた。ガンアクションとカンフーでガンフーという単語があったがジャッキー映画をみるようにすると楽しめた。

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

2.0

ヘッドショット映画。ストーリーは気にせずキアヌ・リーブスのかっこよさを観るための映画。

TENET テネット(2020年製作の映画)

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あまり深く考えないでみた方が良い。見たあと解説動画をみるまで含めて楽しむと、みている最中の理解が追い付かなくても気にならなかった。

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

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前評判が高すぎる段階で観てしまった。タランティーノが好きそうな空気が流れている。

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