cayさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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私のニューヨーク(2018年製作の映画)

2.7

サラが余命宣告されてからの24時間のお話。
ちょっと、いやだいぶ違うけど”ブルックリンの恋人たち”を思い出した。都会のmidnightの刹那な感じ。

ストーリーの深さは置いておいて、
歌含めこの映画
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ジョーカー(2019年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

失うもののない無敵の人こそ恐ろしい!

映像や舞台、音楽は芸術的。
狂ってしまった主人公をよく引き立てている。
ストーリーは…イマイチスカッとしない。
なんとなく主人公が不憫のまま終わってしまった。
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.9

癖になる独特な世界観。
歌、舞台、衣装までとにかく完成度が高い。
幽霊や呪いなど一切無しの、人間の狂ったお話。こういうのは大好き。期待以上だった。

ただ死体がもう少しリアルなら言う事ないんだけどな。
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gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

2.5

この映画が一番伝えたかった事は何だろう?
才能あり溢れるお嬢ちゃんの、周りが理解してくれないという苦悩、シングルファザーとして姉の代わりに姪を育てる男の苦悩、愛だけでは養育することを認められないこの理
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さよなら、ぼくのモンスター(2015年製作の映画)

3.3

低予算感がむしろ良い味出してる。(低予算じゃなかったらごめんなさい…)
深夜に1人で観るのに丁度良い1本。
原題はcloset monster。原題の方がしっくりくる。

フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

母親はやってる事はクズなんだけど子供への愛情には溢れてる。だからこそやりきれない思いが残る。親になるには幼過ぎまた不器用過ぎたんだなぁ。ただ周囲には厳しいながらも味方になってくれる大人たちもいて。特に>>続きを読む

ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

1.0

これは原作に対する冒涜

原作の完成度高い深層心理系不気味ホラーがなぜか胡散臭い超能力集団の戦い系ファンタジーに…
終盤らへんで無理やりシャイニング要素ぶっこんできた感が否めない

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

ヒューマンドラマかと思ったらミステリー…?いや、ホラー。
ストーリーのテンポが早く飽きずに観入ってしまう作品。ハラハラドキドキ、全く先がよめない。
終盤にかけての怒涛の展開は一見の価値あり!
ラストの
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20センチュリー・ウーマン(2016年製作の映画)

3.8

女性讃歌の作品

登場人物、ストーリー構成、音楽、風景、色彩、すべてが素晴らしい
観終わってからの爽快感も

Girl/ガール(2018年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

15歳のララはバレエ学校に女の子として通う。
もちろん周りはララがLGBTでである事は分かっている。
編入してきたララは周りのレベルについていくのに必死だ。ホルモン治療を受けながらレッスンに励む。まだ
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

気味悪い雰囲気の中テンポ良く進むストーリー展開、目が離せずほぼ釘付けで鑑賞。

その題名の通り黒人の"頭のナカミ"をその身体からgetoutさせるというストーリー。
あまりにも理不尽で利己的な白人秘密
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マザー!(2017年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

ストーリーの解釈

リアルではなくあくまでファンタジーである当作品。
主人公の夫が本当の主役であり、ガラスのハートは妻の心臓。
妻の命のターンが終わるとガラスの心臓が遺される。というか心臓を取り出すと
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エスター(2009年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

ハラハラドキドキ映画!もうエスターこわい!

とにかく父親が鈍すぎで終始イライラ。
兄、何度も死亡フラグ立ってたけど生き残って良かった…
そして母強し!!可愛い娘ちゃんも生き残って良かった…
家族の中
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ショート・ターム(2013年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

親心が先行して序盤からすでに涙無しに見られない。
それぞれの登場人物に感情移入してしまった。
だからこそ希望を持つ終わり方で良かった。

モンスター上司(2011年製作の映画)

3.1

ここまで声出して笑った映画は久々。笑
徹底的にバカバカしすぎてストレス溜まってる時に観る映画としてはちょうどいい。
そして無駄にキャストが豪華!
特にジェニファーアニストン最高過ぎ

セブン(1995年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

細かいところまで本当によく作り込まれている。どっぷりとその世界観に浸れた。

ストーリーは…
展開が早く飽きる事なく観れたけど、もっと大どんでん返しを期待してた分、え、これで終わり?って感じだった。
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エル ELLE(2016年製作の映画)

2.9

とにかく主人公の女性が強い!
こうもハッキリとした物言いができるのはパリの女性ならでは、なのかしら。

そして登場人物ほぼ全員が狂っている!その徹底ぶりがむしろ潔く、良い。
全体的にテンポも早く、やや
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インビテーション/不吉な招待状(2015年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

この映画の肝はカルトの理不尽さと洗脳の恐ろしさ、そして人間の弱さといったところでしょうか。

最初から終盤手前までずっとくるか?くるか?!と緊張しっぱなし…結局きたのは本当に終盤になってから。

子供
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セッション(2014年製作の映画)

5.0

久々の自分内高評価!!
今年観た中でダントツ1位かな。
とにかくラストがカッコよすぎ!しばらく余韻に浸りたくなる。

モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

3.8

楽曲の完成度が高い。耳に残る曲ばかり。
そして水の描写を始め光や空などとにかく映像が綺麗。
キャラクターもそれぞれ個性的で愛らしく描かれている。

美女と野獣(2017年製作の映画)

1.0

エマワトソンの優等生キャラが抜けてない。どう見てもハーマイオニー…
そして王子よりガストンの方が魅力的…

ネオン・デーモン(2016年製作の映画)

1.0

とんでもないものを観てしまった、、

けど映像美は素晴らしい。鬱々としたエレクトロニックサウンドも良かった。
ストーリーに関してはホラーとしか言いようがない。想像以上、期待以上の恐ろしさ。

スペル(2009年製作の映画)

4.0

これは、ホラー、だけど楽しい!?
ちょいちょいコメディ要素も入ってきて緊張感が緩和される。
テンポも良いので飽きずに最後まで観れた。

アデライン、100年目の恋(2015年製作の映画)

3.3

セリーナが、じゃなかったブレイクライブリーが終始美しすぎた。
ファンタジー要素の強いラブストーリー。
ん?と思うところもあるが、まぁファンタジーなのでそれもまた良し。

ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

3.7

スリル満点、見応え充分。
とにかく老人が怖すぎ!

ストーリーとしてもすっきりするラストなので、見終わった後爽快感さえ漂う。
が、ハラハラヒヤヒヤしっぱなしで疲れた…

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

5.0

ストーリー、キャスト、映像、音楽、全て文句無しの満点。

きっと、星のせいじゃない。(2014年製作の映画)

3.9

若かりし頃の初恋…可愛いティーンのラブドラマにきゅんきゅんでした!
ただ、普通と違う事は、2人とも人生の終わりが迫っているという事…。

本人目線にも親目線にもなれる。切なすぎて涙なしには見られない。

インシディアス 第2章(2013年製作の映画)

3.8

ここ近年のホラー映画の中で一番!
とにかく伏線が素晴らしい。
怖いだけでなく色々と腑に落ちる感じでスッキリ。

インシディアス(2010年製作の映画)

3.8

なかなかこわい。
アメリカホラーは幽霊じゃなくて悪魔なのよね。