ハニービートさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

3.5

「心底 惚れるって、すべてにおいて
その人だけ例外になる」
ってことば わかるなあ・・・

男同士ということなんて関係なく
正しさで解決なんてしないんだよね

クズな大倉くんに惚れてしまう
成田くんも
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(2020年製作の映画)

3.6

榮倉奈々ちゃんが良い役どころ。
そこで1つのストーリーが
出来上がってもいいくらい。
ヒロインの小松菜奈ちゃんの存在を
忘れるくらい良い演技。

運命の糸って、わたしはあると思う。
必ずその人と結婚す
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スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼(2020年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

犯人「M」の予測は当たってたけど
それを操ってたのは結局 成田凌かい!
ツッコミどころは多かったけど
スマホ第2弾 観たかったから見れて満足

長いお別れ(2019年製作の映画)

3.6

山崎努さんの認知症の演技が
なかなかリアルにできていて
素晴らしかった!

認知症はゆっくり、ゆっくりと
忘れていくから「長いお別れ」と
言われている、というセリフは
介護職をしているわたしにも
思い
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ボクたちはみんな大人になれなかった(2021年製作の映画)

2.9

Netflix 制作の映画は
わたしにハマらないものが多いなー!
なんというか、オトナ。(笑)
わたし、子どもなんだなあ。(笑)

でも、森山未來は好き☺️

世界の中心で、愛をさけぶ(2004年製作の映画)

3.7

長澤まさみちゃんが完璧なのはもちろん
この森山未來結構 好きなんだけどと思った。

もともとドラマはオンタイムで観てて
中学生ながらにかなり感動していた
記憶があるけど、映画は初めて観て
大人になった
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ラストレター(2020年製作の映画)

2.5

出演者がとても豪華!
演技が微妙だったわけでもないし
脚本がすこぶる悪かったわけでもないけど
あまり心に残らなかった映画。

大人verの広瀬すずちゃんが
見れたのはとっても新鮮だったけど
なぜあんな
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ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

3.3

洋画の感想を書くのは
(観てなさすぎて比較対象がないから)
難しいんだけど
おちゃめで愛しい作品だったな

昔の洋画ってどうしてこうも
コメディー要素を
盛り込んでくるやつが多いの?(笑)

おおかみこどもの雨と雪(2012年製作の映画)

2.9

竜とそばかすの姫を観たことを伝えたら
それより絶対こっちのほうが面白いから
観て!とめちゃ推しされたので鑑賞

結論、悪くないけど、わたしは
竜とそばかすの姫のほうが好きかも?

AIという分野ならま
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最高の人生の見つけ方(2019年製作の映画)

3.5

末期ガン宣告を受けた2人が
亡くなるまでの時間を過ごす間の出来事を
映した映画だけど、
病気であることはオプション的な感じで
ほとんどそれらしい描写はないけど
メインメッセージとしては
人はキッカケが
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ひとよ(2019年製作の映画)

3.0

あんまり好みのジャンルの映画では
ないんだけど、佐藤健ファンとして鑑賞

演技力の高い俳優を揃えてくれて
よかった...!!!という感想
下手な役者さんがやったら
ちょっと胡散臭い映画に見えていたかも
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エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

3.5

まず初見の感想だけ述べると
「ちょっと待ってもう1回 観たい」
というくらい、集中して観てないと
時系列がぐちゃぐちゃで
この映画のカラクリがわからない😂

バタフライエフェクトとかも
そうだったけど
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.5

序盤は「これ素晴らしいCGや音楽に
引っ張られて内容が薄いパターンなのでは」
と思いながらスタートしたけど
中盤くらいからの展開が
心の琴線に触れ続けて
うるうるが止まらなかった!

推し(佐藤健)の
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フォルトゥナの瞳(2019年製作の映画)

3.3

最後まで徹底して切ない
こんな切なくする必要ある?笑

おいおいこんな設定...とか
いろいろ無理あるやーんとか
諸々心の中でツッコミ入れながら観たけど
すぐ感情移入するタイプだから
余裕でがっつり泣
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映画 太陽の子(2021年製作の映画)

3.7

いっぱい 未来の話しよう
と、春馬くんが言っているのが辛い。

いまの選択が未来に繋がる。

涙が止まらなかった・・
当時とは違う意味で
混沌とした今の日本。それでも
自分のためのチャレンジができる時
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るろうに剣心 最終章 The Beginning(2021年製作の映画)

4.8

とっても良かった
良かったよ〜〜〜

明治維新を扱う時代劇は
基本的に新撰組(佐幕派)側からの
贔屓目線で見てたから
剣心たち(まあ倒幕派)からの目線が
慣れなくて、新鮮で、新撰組の
描かれ方もまた違
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るろうに剣心 最終章 The Final(2021年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

つじつまとか余計なこと考えなければ
エンターテイメントとして
とっても面白かった!

まっけんの冒頭のアクションのキレの良さと
強いシスコンぶりには拍手👏

バージョンアップしたアクションシーンに
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検察側の罪人(2018年製作の映画)

3.4

とにかくニノの演技が迫力あって
とても良かったという印象!

わたしがじっくり集中して観なかったのが
良くなかったのかもしれないけど
ちょっとストーリーにモヤモヤが残ったかな〜
ちょっと専門用語・難し
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名探偵コナン 緋色の不在証明(2021年製作の映画)

3.5

映画館で観なかったけど
映画館でみるほどの内容ではないのと
すぐにHuluでやってくれてよかったし
これ観るだけで
「緋色の弾丸」の理解が深まる!

赤井家とFBI まったく詳しくなかったから
観とい
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彼女(2021年製作の映画)

2.5

実は気になっていてやっと観たけど
わたしには2時間がものすごく
長く感じたな〜
サンクコストを考えて最後まで
観てしまったところはある(笑)

LGBTどうのではなく、
この映画としての評価をあまり高
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きみの瞳(め)が問いかけている(2020年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

キャスティング良し、演技も良し
ストーリーもなかなか良いものだったし
2人のラブもきゅんだったんだけど

闇金?みたいな世界を
交えてたからなんか綺麗な世界観に
収まらなかったのと、
最後なぜ浜辺?っ
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名探偵コナン 瞳の中の暗殺者(2000年製作の映画)

4.2

緋色の弾丸を機に
こちらもTop3に入るので
何万年ぶりかの再鑑賞☺︎

昨今の劇場版のような
派手な爆破やアクションは無いし
OPのタイトルコールへの
入り方もシンプルすぎて味気ないけど

新一と蘭
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名探偵コナン 緋色の弾丸(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

単純にまた観たい!と思ったのでこの評価

劇場版 名探偵コナンシリーズは
「天国へのカウントダウン」
「銀翼の奇術師」が好きなのだけど
私の中ではそれらに並ぶ高評価でした🥺✨

劇場版シリーズの中で
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一週間フレンズ。(2017年製作の映画)

3.6

これまで数々の恋愛モノを観てきたが
この映画を観て気づいた。

...わたしは学園ドラマが好きだ。笑

演技の感想を言うと
最後 図書室で香織が本の落書きを
見返すシーンは、もっと大粒の涙を
流してい
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ちょっと今から仕事やめてくる(2017年製作の映画)

3.7

もともと原作を読んだことあって
感動した記憶があったから
おそらく映画も良いんだろうなという
予想のもと鑑賞 ☺︎

青山くんが突然 実家に帰った
家族のシーンは感涙必至!

職場の描写はちょっと極端
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万能鑑定士Q モナ・リザの瞳(2014年製作の映画)

2.8

途中から、先の展開が読めてしまったので
家のことをしながら
流し観をしてしまった(・・;)

映画というより
スペシャルドラマな感じだったから
コメディーくらいの感覚で観たら
いいかなという作品!

三度目の殺人(2017年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

モヤモヤするラストに敢えてした
ということで、これはこれで
ひとつの良い映画なのではないかと
思ったのと、
法廷の世界ってこうなんだ〜と単純に
勉強になった。(私は無理 働けない)

この世界で働く人
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四月は君の嘘(2016年製作の映画)

3.2

原作の漫画は読んだことがなくて
おそらく映画はいろいろ
すっ飛ばしているところもあって
分かりづらいところもあったけど

最後のお手紙のところはとても泣けた!

ツナグ(2012年製作の映画)

3.1

阪急列車とかコーヒーが冷めないうちに
みたいなアンソロジーっぽい
ストーリーだから、ドラマでやっても
いいんじゃないかなと思ったけど
佐藤隆太くんと美玲ちゃんの
エピソードは泣いてしまったよね
いや、
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劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~(2019年製作の映画)

3.5

もはや何シリーズあるんですかという
おっさんずラブ(笑)

やっぱり、中途半端ではなく
120%全力でふざけてるところが
この作品の良さだよなあ!!

ブレイブ 群青戦記(2021年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

(スクリーンで観たことで迫力や臨場感に
押されたのを差し引いて考えると)
ちょっと設定に無理あるなーとは
思ったけど、ラストは予想してたのと
大きく違って面白かったかも!

思ったより残酷なシーンが多
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アイネクライネナハトムジーク(2019年製作の映画)

4.1

アイネクライネナハトムジーク
って、ドイツ語で「小さな夜の音楽」って
意味なんだとか☺︎

三浦春馬くんって実はこの役が
過去イチぴったりな役なんじゃないかなって
思えた作品。

静かで、どこにでもい
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