kabayaさんの映画レビュー・感想・評価 - 22ページ目

ベルリン・天使の詩(1987年製作の映画)

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何年ぶりにみたか分からないが、ブルーノガンツさんが、ずっと探し回る後半だったのが、実は見つけられることになり、その瞬間なにやら必然めいた語りのようなものがポツポツと咲き始めるようなシーンが本当に素晴ら>>続きを読む

ジョン・F・ドノヴァンの死と生(2018年製作の映画)

4.1

その頃の洋楽を躊躇なくかけるし、ひとつも嫌味も照れもないし、そもそもそんなこと感じる必要のなさを気づかせるので、グザヴィエドランがもっと好きになる。
兄弟に好きな子できたこと報告しに夜な夜な運転するシ
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宮本から君へ(2019年製作の映画)

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映画を見てから2ヶ月くらい常に涙腺に溜まる熱いものが沸々としてて、なにか漲ってきていた。こんな良い映画あるのか、と。
あの時のみなぎる力を求めてみたいけど、疲れるからもう一回見たくない