素晴らしいインド映画。女性用ナプキンを自力で作った人の実話。最後の演説で、涙腺が決壊。
ユダヤ人アブラハムが、70年ぶりにアルゼンチンから故郷のポーランドに帰って、友人にスーツを届ける。
旅先で会うドイツ人女性の親切、みんないい人ばかり。人生の最後にあんな旅がしたい。
大統領選挙に立候補していたゲイリー・ハートが、恋愛スキャンダルで失脚して行く。
結局、たかが個人的問題を跳ねつける事も出来なかった情け無いフロントランナー。大統領の器ではなかったと思う。
原作未読。誰が黒幕か、最後の最後までわからないスリリングな展開。昭和時代を生きたサラリーマンは、パワハラという概念がなかったと思う。この映画はやり過ぎ、今はゆる過ぎ。
クルド人の女性弁護士が、息子を救う為にISと戦う、ドキュメンタリーのような作品。女性が子供を守る本能を感じた。
百田尚樹の原作を何年か前に読んでいたのに、ストーリーが思い出せないまま、映画を観終えてしまった。
まさに王道の素晴らしい映画。文句の付けようのない完璧な作品だった。本当にアカデミー作品賞にふさわしい。
ラストがまたしびれる。運転手のトニーの奥さんのあの台詞が忘れられない。
クリント・イーストウッド監督/主演という事で期待していたが、地味な作品だった。これが最後の主演映画になるかも。
足の不自由な兄と知的障害のある妹。極貧の中で生きて行く二人。希望はないかもしれないが、それでも頑張って生きてほしい。
スコットランドとイングランドの女王同士の争いが、これほどまでとは。あまり期待していなかったが、見応えのある作品だった。