カナコさんの映画レビュー・感想・評価

カナコ

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ミラベルと魔法だらけの家(2021年製作の映画)

4.0

好きな感じやった。泣いた。
与えられた者も与えられなかった者も葛藤があって、自分を保って生きることにグラグラしてる様子に胸が締め付けられる感じ。
ちょっと尻すぼみ感も否めないけどトータル良かった!

2分の1の魔法(2020年製作の映画)

3.8

コメディー要素もあるし面白かった。
涙を誘う部分もある。
日本のお母さんのアフレコがちょっと浮いてたかな〜

アーロと少年(2015年製作の映画)

3.0

まぁまぁ
でも、人間の子どもが動物みたいに描かれててかわいい

コンフィデンスマンJP 英雄編(2022年製作の映画)

4.4

今までのコンフィデンスマンJPの映画の中では1番面白かったと思う。
スケールがめっちゃでかい。
前作とかのキャラがいっぱい出てくるから全部見てる人にはたまらん。
「そうくるかーー」の連続

魔女見習いをさがして(2020年製作の映画)

3.9

おジャ魔女のキャラほとんど出てきいひんって聞いてたからどうかと思ってたけど面白かった。

年齢も住んでるところも違う3人の主人公がおジャ魔女が好きって共通点で仲良くなって、お互いの存在のおかげで少しず
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そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

3.4

心温まる作品。

ただ原作がすごい良くて、長い年月を丁寧に書いてあるから映画を見て「こういう感じにまとめるんや〜」って言うのが1番の感想かな。
原作と比べるのは野暮やけどもうちょっと丁寧にストレートに
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劇場版 きのう何食べた?(2021年製作の映画)

4.0

ドラマでの穏やかな世界観がそのまま映画になった感じ。
見てて温かい気持ちになる。
ちょいちょい2人が台詞っぽくないやりとりをしててそれがものすごい微笑ましい(^^)

閉鎖病棟ーそれぞれの朝ー(2019年製作の映画)

3.0

どう解釈するんが正解かわからん、なんとも言えん映画やった、、、

パッドマン 5億人の女性を救った男(2018年製作の映画)

4.4

インドで生理用ナプキンを作った人の話。
まずストーリーが面白い。

生理は穢らわしく、話題にすることすらタブーであるとされる国で1人の男性が妻のためにそのタブーと闘ってナプキンを作る奮闘劇。
生理の認
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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

2.5

内容以前にバトルシーン以外は話してるキャラの口以外が静止画みたいになってたりと動きが少ないのが残念。
安いアニメみたいになってた。

ストーリーは作品全体のひとつの部分を切り取ってるだけやから「えっ?
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クレヨンしんちゃん バカうまっ!B級グルメサバイバル!!(2013年製作の映画)

3.0

敵が飛び抜けては悪くなくて憎めない、平和な感じの内容。
面白くないおふざけが入ってシラけるってパターンが2000年代以降のクレヨンしんちゃんの映画には多いけど、コレはそこまで無理してふざけてないから逆
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クレヨンしんちゃん ちょー嵐を呼ぶ 金矛(キンポコ)の勇者(2008年製作の映画)

2.2

微妙。
ヘンダーランドを彷彿とさせる要素が結構入ってる。敵キャラとか味方になるキャラが夜にしか動けへんとか魔法使えるとか。
しんちゃんと映画キャラしか出てこないシーンが多いから安定して笑えるシーンが無
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クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶ ブリブリ 3分ポッキリ大進撃(2005年製作の映画)

1.0

終始ダラダラしてる。
怪獣と戦うシーンを永遠と見せられてて集中力が切れる。

映画クレヨンしんちゃん 謎メキ!花の天カス学園(2021年製作の映画)

2.7

6歳の甥っ子と鑑賞。
最近のしんちゃんの映画同様で笑えるポイントがどこなのかわからない。
ツッコミが不在なのが問題なんじゃないかな?
終盤は走らせといたら感動するやろ?っていう制作者側の意図が見える。
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あの頃。(2021年製作の映画)

1.6

えらい目に合わされたって感じの面白くなさ(笑)

アラジン(2019年製作の映画)

4.5

アニメとはまた違う良さがある。
ジャスミンの強さにものすごく心を打たれた。
女性が声を上げることの大切さや道を切り開くことができるというメッセージが込められてるように思う。

浅田家!(2020年製作の映画)

3.8

良い映画
タイトルがタイトルなのでホームドラマ的な映画なのかと思うけどそうではない。

生理ちゃん(2019年製作の映画)

3.5

原作はひとつひとつのエピソードが短くて、出てくる人も変わるからどうやって繋ぐんやろ?と思ってたけど、何個かのエピソードをつぎはぎして上手に作ってあったと思う。
ゆるい世界観は表現されてた。

映画 えんとつ町のプペル(2020年製作の映画)

3.6

最初の15分ほどは「あんまりかな〜」と思ったけど、物語が進むにつれて引き込まれていく。
星を見たいという主人公の実直な思いや、その町に当たり前のように住んでいた人々の気持ちの変化に心打たれる。

メッ
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3人の信長(2019年製作の映画)

2.0

岡田義徳目当てで見たけど、中身はお金をかけずに作った感じ。
半径100メートルの範囲で3泊4日で撮影したみたいな、、、
脚本がいまいちで全てが片付く。

蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

3.5

ピアノのコンクールに臨む天才たちの話。
日本の映画ではあんまり見たことないタイプ。ほぼコンクールシーン。
登場人物たちは凡人には理解できないところで生きてるんだろうなって思う。
原作が読みたくなる。

ヲタクに恋は難しい(2020年製作の映画)

1.8

ミュージカル調にする挑戦が仇になってる。
原作が面白いからいらんことしんと映画にしたらいいのに、、、そもそも原作へのリスペクトが足りなさすぎるんとちゃうかな?怒り狂うファン出てくるやろって感じ。

コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

4.0

ロマンス編はちょっと間延びしてるように感じたけどプリンセス編は飽きさせない面白さやった。
安定感がある。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.8

引き込まれる内容でおもしろかった。
でも感想を言葉にするのは結構難しい映画かなって思う。

デジモンアドベンチャー LAST EVOLUTION 絆(2020年製作の映画)

3.6

節々で懐かしいし切ない。
初期と02のキャラがいっぱい出てきてテンションが上がる。
音楽もBolero、butterflyから始まってエンディングを歌ってるのがAiMってのもデジモンファンとしてはアツ
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魔女の宅急便(2014年製作の映画)

2.2

原作の小説を読んでないからストーリーが原作に沿ってるかどうかに関してはノーコメント。
ジブリのやつとの合致度は5%くらいやからそのつもりで見た方がいい。

ストーリー云々よりもCGがひどい、、、80年
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きみはいい子(2014年製作の映画)

3.3

原作は同じ街で起こった虐待をテーマにしたオムニバス、映画ではそれを同じ時間軸にして一つのものにまとめてあった。

原作は登場人物の内心の描写が多いから映画で再現しきれない部分が多かったように思った。

記憶にございません!(2019年製作の映画)

3.2

最低な総理が記憶をなくしてまともになるっていう設定が面白い。
とにかく記憶を失う前がゲスすぎるから、普通の人になって普通のこと言ってんのに「良いこと言った」ってなる不思議。

ただ、他の三谷作品同様に
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