かえとまさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

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前半は単調で、後半の殺人〜推理はテンポよく物語は進むけど、期待値が高すぎたのかイマイチ楽しめなかった。正直言って予告編のクオリティが高すぎたな。
終始ポアロがかわいいおじさますぎて顔が綻ぶ。

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

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2回目の呪術廻戦は4DXにて。
4DXはアトラクションそのもので、物語と連動してたからその場にいるみたいでまた違う楽しみ方だな、と思ったり。
乙骨くんの声が最初はハマらなかったんだけど、終盤にかけて見
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ブラックボックス:音声分析捜査(2021年製作の映画)

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マチューみたいな人はきっと音に囚われちゃうんだろうな。それでも真実を明かすために何度も何度も聞き続けて、少しずつ形になっていく事実がとんでもなく恐ろしかった。飛行機のシーン耳抜きたくなるね〜。

来る(2018年製作の映画)

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邦画のホラーでいっちばん面白くて、深くて、大大大満足な作品。これはトンデモおもしろ映画だ!ぼぎわんは勿論、人間も闇深くて怖いねえ。それが生々しくていいんだけどね。
観賞後は絶対に考察読んで!みんなの考
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ヨンガシ 変種増殖(2012年製作の映画)

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おっもしれ〜!!!!!韓国のパニック映画ってキモさも怖さも容赦なくて好きだな。ハリガネムシよりも怖いのは人間かもね、、、。

マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

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なんじゃこのとんでもなく逸秀な作品は!!!!!!ジェームズ・ワン作品歴代No. 1やし、もう今後塗り替えることはないでしょってくらい飛び抜けて面白かった。あんなストーリー誰が予測できる?!このおもしろ>>続きを読む

RENT/レント(2005年製作の映画)

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「glee」で耳にしてた曲が沢山。さすがは有名ミュージカル映画めちゃくちゃ沁みた、、、。

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

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おおおおおおおお、って思わず感嘆の声が出ちゃうような作品。いやあこれは面白かった。なんだか「ピエロがお前を嘲笑う」を思い出したんだけど、私だけかな?ラストの感じ似てない?

グエムル -漢江の怪物-(2006年製作の映画)

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グエムルがちょっとCGくさすぎたけどまあそれなりに面白かった。さすがは韓国映画。映画がさらに面白く感じるから、観賞後にラストの考察調べることおススメする。

シカゴ(2002年製作の映画)

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レネー・ゼルウィガーがとってもとってもキュートな作品。ほとんどの曲を知ってたのはきっと名作だからこそ。「glee」だとかでカバーされて耳にしていたからだろうな。観てからは定期的にロキシーハートを拝みた>>続きを読む

DOOM ドゥーム(2005年製作の映画)

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ラストのFPS視点めちゃくちゃ面白かった。ほんとにゲームしてみるみたいでワクワクドキドキ。作品自体はまあ、微妙。

シャン・チー/テン・リングスの伝説(2021年製作の映画)

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いやあこれは劇場の大きなスクリーンで観るべきだった。配信じゃ勿体ないクオリティと演出。テンリングスってそのまんまの意味だったのね(笑)

バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ(2021年製作の映画)

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えっえっ評価もっと高くても良いのでは?!音楽もかっけえし、ストーリーもちゃんとあるし、めちゃくちゃ面白かったのに。
余談だけど、レオン役avan jogiaに似てるなあ、いやでもちょっと違うか、いやや
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前科者(2022年製作の映画)

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評価の高さから期待していったものの、個人的にはイマイチ刺さらなかったなあ。まあちゃんと泣いたんだけどね。
私が勝手に思ってることだけど、「護られなかった者たちへ」と系統が似てる気がする。護られはぶっ刺
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HUMAN LOST 人間失格(2019年製作の映画)

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ラスト48分から45分までの3分間、葉藏役の宮野さんの演技が凄い、、、。俳優でも見たことないよ、あんな鬼気迫った演技する人。
あんな苦しげで絞り出すようなか細い声だすのとか、本当にリアルに泣いてるんじ
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アナイアレイション -全滅領域-(2017年製作の映画)

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ミッドサマーを彷彿とさせる鮮やかな花たちが、終始重苦しい雰囲気の作品とアンマッチで不穏を加速させる。
ファンタジーとも捉えられるような幻想的、独創的な世界観で繰り広げられるグロテスクな物語に何故か惹か
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マザー/アンドロイド(2021年製作の映画)

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ラスト30分に、安堵、恐怖、絶望、悲痛、希望が全部詰め込まれてんの凄い…。涙腺ガバガバ大泣きしちゃった。Gがラストでコンバース履いてたの見て、心が潰れそうだった。サムにずっと言われてたもんね。どうやら>>続きを読む

ポーラー 狙われた暗殺者(2019年製作の映画)

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おっぱい、容赦ない殺し、セックス、マッツ、容赦ない殺し、マッツ、容赦ない殺し、グロ、マッツ、おっぱい、セックス、グロ、グロ、グロ、かっこいい。って感じ

トレマーズ(1990年製作の映画)

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命知らずなおちゃらけボーイのバルが実は1番冷静でみんなのブレインっていうギャップが素敵。「頭じゃ負けねえ」なんて言われたら痺れちまうよ。

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

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私には合わなかった。
女性として感じる恐怖が物凄くて胸糞悪すぎ。エンドロールを最後まで観る気には到底なれず、足速に映画館を後にして恐さ故に号泣しながら帰ったよ…
同じようなテーマの『プロミシングヤン
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そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

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ちゃんと泣けるのよ。
ちゃんと泣けるんだけど、先が読めちゃうが故に最後1番泣けるであろう場面で「え?これだけ?分かってたけど?え?」ってなっちゃって何だか期待を裏切られた感じ。
みーちゃんが誰なのか、
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護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

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この国について、生活保護について、もっと詳しく知るためにみんなが観るべきなんじゃないかな。
震災と生活保護、重いテーマを扱っているため終始重苦しい雰囲気。現実の厳しさに何度も感極まって涙してしまった。
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