合唱部の面々も、家族も組員も映画部もみんなキャラがいい!
中学生のあの、絶妙な多感な時期感じあったよな〜と懐かしく感じた。
綾野剛さんの演技は素晴らしいし、この作品にぴったりだったと思うけど、別の映>>続きを読む
辻村さん作品、傲慢と善良を読んでから、彼女の他の作品が気になり、鑑賞。
子どもにフォーカスした内容だし、全体的にはハートフルな感じにまとまっていた。
これは、アメリカで作られて、アメリカで評価された映画なんだなと思った。
クリストファーノーランとの相性が悪いこともあると思うけれど、前半は特に退屈に感じてしまう部分もあり。
後半はハラハラする部分>>続きを読む
黒人は動物と同じ。という言葉のインパクトがすごかった。
今の常識が、未来では理不尽になる。
それぞれの大義名分があったのかなぁ。
すごく辛い気持ちでみてた。
いつかみないとな、、、と思っていたゴッドファーザーを、ふと思い立ってついに鑑賞。
相関図を掴むのに手こずったものの、勿体ぶるような流れがほとんどなくて、だれずにあっという間にみおえた。
ウディアレン好きの私としては、ど真ん中な雰囲気で、あぁコレコレ!と頷きながらみてた。
皮肉混じりにリズムよく進んでいく感じが好き。
そしてウディアレンは、うだつの上がらない、だけど憎めない役が本当>>続きを読む
面白おかしく描かれているようで、常に皮肉たっぷりなストーリーが面白かった
すごく深いところで繋がってる2人。
最後たたみかけるような伏線回収もよかった、、、!
傲慢と善良という小説の中で、現代の婚活指南書と紹介されていて興味を持った作品。
結婚って今も昔も当事者同士のことではないんだと改めて痛感、、、
NHKで2シーズン放映した、男女逆転大奥を口火に大奥の世界にのめり込んでしまった、、、
小芝風花さん主演の大奥も前のめりでみている!という流れで、この映画を鑑賞。
なんの前情報も入れずに鑑賞したので、>>続きを読む
緩急がすごい…!
日常のゆるさが良かった〜
アクションもかなり見応えがあった!
試写会にて。
正直、まだ咀嚼しきれていない状況。
というのも、この作品の予告をみた印象から、ドラマチックなラブストーリーなのかなぁ〜と勝手な予想 期待をしていたのが大きかったと思う。(予告はミスリード>>続きを読む
物語が始まった最初のあたりで、イズミの母に対する対応が、上の空というか、心のこもっていない感じで小さな違和感があった。
だけれども、その理由がだんだんとみえてくると、彼の演技の緻密さ繊細なさに驚いた。>>続きを読む
黒髪のエマストーンも麗しかった〜
特に終盤。
エンドロールが斬新でよかった。
途中へたってしまったのでもう一回みたいな
感想が難しい。アートみたいな作品だった。
パターソンを連想した。
ホラー初心者の私には結構怖かった。。。
正直、ストーリーはよくわからなかったけど、きっといろんな伏線が隠されているのだと思うので調べてみようと思う。
極端な設定で概要を読んだらある程度想像できるのに、出オチ感なく最後までみられた!
緊迫感の演出がすごかった。音やシーンの切り替えなのか?そこにデヴィッドフィンチャーらしさを感じた
正しさとは何か。
正しいと思って取った行動が、誰かを苦しめたり、後から自分の足を引っ張ることにつながったり。こんなこと世の常として知っていたし、他の作品でも向き合ってきたことだけど、この作品でユウコが>>続きを読む