ちゃマさんの映画レビュー・感想・評価

ちゃマ

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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.6

久々に映画を観たからか、凄く良かった
音楽も演出も回収もばっちり、伝えたいこともわかりやすい
アクション苦手な私でも楽しめるくらいの適量、そしてQueenという選曲も完璧
ポップな映画ってこういうこと
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コーヒー&シガレッツ(2003年製作の映画)

4.0

やっと観れた!カルチャー好き、演劇を作る側の人間にはたまらない一作 話としてはいとこ同士が1番好きかな

私ときどきレッサーパンダ(2022年製作の映画)

4.3

ダチ、最高😭😭😭😭😭😭
セラムンオマージュの🥺の顔、かわいい
続編出たらSunnyみたいになりそう
後半はディズニー的でわかりやすいハッピー回収がありつつ、コミカルに展開してはいるものの典型的な毒親持
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サマー・オブ・ソウル(あるいは、革命がテレビ放映されなかった時)(2021年製作の映画)

-

よすぎ ソウルミュージック好きの贔屓目が入ってしまうので点数はつけられない
日本で音楽をやる意味について考えさせられた

エレファント(2003年製作の映画)

4.4

かなり面白かった
全て知った上でもう一度最初から見たいけど、結局ひとりひとりの物語を考察したところで無意味だという残酷さと儚さ
カメラワークやギミックも美しい
長回しが多いからこそ色々考える余裕がある
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岬の兄妹(2018年製作の映画)

4.2

疲れた日に観るにはつらかった 社会ってこういうことだよな 半殺しで生かされ続ける残酷さを感じた

アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

2.8

全体的なメッセージはよかった
アメリカンな過剰演出に関しては置いといて、結局性対象として認められたことで自らの価値を見出せたように落ち着いてしまったことと、自信を持った姿が滑稽に描写されてたのがなんと
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ラブ&ポップ(1998年製作の映画)

3.9

Tinderとかもうやめようと思った
この時代特有の写実主義じゃないカメラワーク好き

海を感じる時(2014年製作の映画)

4.6

なーんでこういう映画でつらい思いをするのはいつも女なんだろうか😭😭おそらく男側にも男のつらさがあるのだろうけど、男側が主人公のやつも見てみたい
愛だの人間性だのいっても、結果好きな人に好きになってもら
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宮本から君へ(2019年製作の映画)

4.4

泣きながら笑いながら泣いた、、汗!涙!血!汁!愛!みたいなのがなんだかんだで好きなんだなあ 飛沫やば
どうしても抗えない、男として、女としての生ききり方を考えさせられる
エンディング宮本なのナイス

彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

4.6

すご良 自分が思春期前だったら恥ずかしくて観られなかっただろうな
母親という存在ってやっぱり強い
その強さはただの愛では到底かなわないし、時にものすごい暴力になる
だけど必死に、それぞれが思うベストの
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劇場(2020年製作の映画)

3.2

撮影地から挿入歌まで全てがエモの塊 皮肉とも思えるくらいステレオタイプのサブカル描写 演劇を通ってきた人は知ってるものしか出てこなくてエモエモなきもちになるはず
火花然り、主演2人の芸能人みが隠しきれ
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下妻物語(2004年製作の映画)

4.5

豪華出演者すぎる!飽きない演出で面白かった 邦画として見やすい終わり方なのに単純さとか大袈裟すぎたりとかがなくてよかった

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

4.6

やっと見た!かなり好き!面白い!けどあと一年くらい見なくていい!

エンパイア レコード(1995年製作の映画)

3.6

結局私はこういうアメリカンな演出が好きだし、これ全部1日の出来事なのハンパねえな ロックオブエイジズを感じる

ムーンライト(2016年製作の映画)

4.2

人種差別の歴史についてもっと知ってから見るともっと考えられたんだろな 愛ってやっぱり、許すことなんだと思う また見たい
ジャケットも一部分だけ青くなってないのが素敵

はじまりへの旅(2016年製作の映画)

4.4

正はいつでも二面性を孕んでる ラストは仏教徒のお母さんの思想を具現化してるんだろうなって私は解釈しました もう少し学があればもっと楽しめたのかもだけど、とっても好きな作品でした

ゆれる人魚(2015年製作の映画)

2.4

顔面、色彩、音が素敵 曲の歌詞が繰り返し多すぎて飛ばしてみてたからかもしれないけど附に落ちない部分が多々あった

愛しのアイリーン(2018年製作の映画)

4.5

都合良すぎる演出は多々あったが、ものすごく好きでした 中盤から悲しすぎて見てられなくなれそうだったけどがんばった 繊細で不器用で哀しい 終わり方も好き

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.3

宮沢りえの役作りすごい。基本的に役者さんがみんなすごい。
最近は逃げてもいい、みたいな空気あるけど、やっぱり逃げないことも大切だって思う。子供にとっては厳しすぎるくらいのことを逃げずにやる双葉すごい。
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火花(2017年製作の映画)

3.3

音楽をやっているのでいろいろ刺さる言葉はあった 想像以上に良く出来た話すぎてちょっと単純だった 小説の方が読みたい

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

3.9

さすがウディアレン!ハッピーエンドがお上手。もう少しパリの歴史を勉強してからまた観たい

新宿スワン(2015年製作の映画)

3.9

新宿の男と女の役割みたいなのが見られておもしろかった。秀吉とタツヒコのケンカシーンはちょっと無理やり感あったけど 男ってそんなもんなのかなあ

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